5月17日(土) 兵庫県立芸術文化センター中ホールで
柳家喬太郎 独演会
出演者と演目はー
柳家やなぎ:初天神
今年真打になることが決まっている中堅です。
柳家喬太郎:夢の酒
美しい白髪頭が印象的な噺家さんでしたが、本日は若々しく髪を染めて。
女性の身振り、口振りが絶妙です。
仲入り
玉川奈々福:陸奥間違い 曲師:広沢美舟
ゲスト出演者です。昼席800名の入場者のうち約5分の1ほどが初めて浪曲を聴くお客さんだと分かると、「待ってましたっ、たぁ~っぷり、日本一」の掛け声のかけ方のレクチャーから始まりました。
曲師(三味線)が客席を向いてないのは、演者と呼吸を合わせて即興で弾くからだそう。
柳家喬太郎:寝床
義太夫は衰退しても、「寝床」は落語の名作として、息長く語られ続けるでしょうね。
今日(5/17)、甲子園での阪神・広島戦は雨天中止だと思ってたのですが、雨があがり、阪神園芸さんのグラウンド管理のもと試合は行われました。
阪神、近本の毎打席安打や大山、木浪のタイムリーで5-2で勝ちました。