2022年大晦日、今年も1年風のように過ぎてあと1時間ほどで新しい年を迎えます。
穏やかで平和な年になってほしいと、心の底から思います。
年末にあわただしく出かけた京都、1泊2日でこんなもの食べてきました。
進々堂北山店で軽食
宿泊したホテルで夕食は鉄板焼き、翌朝のブッフェ。
神戸に戻る前に、早めの夕食はJR ISETAN美々卯でうどんすき。
一足先にうさぎ年突入です。
バイバイ、また来るわね。
下の写真は京都のお土産ではなく、帰省した娘の手土産です。
2022年大晦日、今年も1年風のように過ぎてあと1時間ほどで新しい年を迎えます。
穏やかで平和な年になってほしいと、心の底から思います。
年末にあわただしく出かけた京都、1泊2日でこんなもの食べてきました。
進々堂北山店で軽食
宿泊したホテルで夕食は鉄板焼き、翌朝のブッフェ。
神戸に戻る前に、早めの夕食はJR ISETAN美々卯でうどんすき。
一足先にうさぎ年突入です。
バイバイ、また来るわね。
下の写真は京都のお土産ではなく、帰省した娘の手土産です。
全国旅行支援、年内最終日の12月27日、京都で1泊してきました。
お気に入りの京都府立植物園も年内開園最終日。
花の少ない園内でしたが、観覧温室には花が咲き乱れていました。
ストレプトカーパス
シャムソケイ
ヒギリ
オオベニゴウカン、オオベニゴウカン(白花)
アンスリウム
(?)
アマゾンユリ
イソクラ
パパイヤ
カカオ
インパティエンス グランディス
シーマニア シルウァティカ
ハナキリン
サボテン
金盛丸
奇想天外
終生2枚の葉しか出さないそうです。
グズマニア
エクメア ブランケティアナ
ジャマイカポインセチア
キンカチャ
ハイビスカス
(?)
ハイドゥン ンツバキ
(12/27撮影)
12月27日から28日にかけて、京都に1泊してきました。
新神戸から京都まで新幹線で30分弱。
自由席ですから、来た列車に乗り込みます。あっという間です。
京都府立植物園はこの日(12/27)が年内最終開園日です。
来年開園して99年目を迎えます。
ハボタンで「祝99」と書かれていました。
人の少ない園内を歩きます。
ナルキッスス・カンタブリスク
スノードロップ
アオキ
すっかり葉っぱを落としたメタセコイア
タラヨウ
アリドオシ(一両)
マンリョウ(万両)
コヤブラン
タチバナ
ヤブコウジ(十両)
ナンテン
センリョウ(千両)
サンシュユ
イロハモミジ
ハッサク
レモン
大実メロン
この時季は葉っぱだけがモリモリのヒガンバナ
サネカズラ
パンパスグラス
ススキ(枯れススキ^^です)
サザンカ
くすのき並木
ストラン・ハエシア
フイリヤツデ
ニシキギ
実を見て^^回った植物園でした。
(12/27撮影)
12月27日~28日まで京都に1泊してきました。
気ぜわしい年末ですが、全国旅行支援の割引きと平日クーポンが利用できました。
旅行支援年内最終日が27日でした。
京都に行ったらまず、京都府立植物園に直行します。
27日は年内開園最終日です。これもすべり込みでした。
冬の植物園は花は少ないですが、静かな園内のそこここに実が生っています。
それと、こんな時こそ観覧温室です。
ここでは花が途切れることがありません。
入園の時、係のかたが教えてくださった、この時季推しの2種です。
ウトリクラリア・サンダーソニー(ウサギゴケ)
花姿がウサギのように見える2cmあるかないかの、きゃしゃな花ですが食虫植物です。
もう1種はドラクラ・ツベアナ
ランの仲間です。サルに見えませんか?
温室で見られた、動物似^^の花です。
(12/27撮影)
大掃除も済んだし、余裕で京都に来ています。
っていうのは真っ赤なウソで、全国旅行支援の最終日にどうにか1日だけ乗った、というところです。
クリスマスにはチキン🍗もケーキ🍰もなかったけど、宿泊したホテルの鉄板焼レストランで一番量が少ないコースをいただきました。
おいしかった~。
明日は神戸に戻って、いつもどおりの年末年始です。
それにしても、1年過ぎるのが早いです。
中島京子さんはストーリーづくりの天才だと思う。
デビュー作の『FUTON』が野間文芸新人賞をとったのを始め、『小さいおうち』で直木賞、ほかの作品も数々の文学賞を受賞しています。
この『オリーブの実るころ』は本のタイトルになっている1編を含めて6編からなる短編集です。
そのどれもが不思議な筋立てなのだけれど、突飛ではない(イヤそうでもないかな)のです。
だから、読んでておもしろい。
今年読んだ中のうれしい1冊です。
イブの昨日は外出しなかったので、今日は図書館本の返却、借出のついでにケーキを買ってこようと思ったのですが、デパ地下は大混雑。夕飯の食材を買っただけで帰宅しました。
で、その夕飯ですが1と月ほど前、借りて観た「老後の資金がありません」で出てきたメニュー。
ちなみに、映画は天海祐希さんの主演で、原作は垣谷美雨さん。確か本も読みました。
夫と妻が同時に失職。フリーターの娘の結婚が決まり、大学生の息子と4人暮らしで、コツコツとためた貯金は700万円。少ないゾ。
そのなけなしの貯金が舅の葬式代、娘の結婚式費用の負担、浪費家の姑の引き取りと、どんどん減っていきます。
そんな中で後藤家の節約メニューによく登場したのが「豚もやし鍋」でした。
これで、もやし2袋分です。
あとで他の材料を足す予定なので、まだ湯気不足^^ですが、シャキシャキとおいしい鍋になりました。
普段クリスマスプレゼントの交換などしない夫婦ですが、昨日「こんなものを買ってきた」とくれたのが小さなフルートの置き物です。私のフルート小物コレクション^^の中に同じものがありました。
し慣れないことをするからこうなる。
飾り棚の少ない我が家なので、何年も飾らないでいるうちに変色して、金と銀のセットのようです。
ありがとう、しばらく飾るわね。
(映画のスチル写真は映画.comから借用しました)
12月23日(金) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
東京バレエ団 くるみ割り人形 全2幕
音楽:ピョートル・チャイコフスキー
台本:マリウス・プティパ(E.T.A.ホフマンの童話に基づく)
改訂演出/振り付け:斎藤友佳里(レフ・イワーノフ及びワシーリー・ワイノーネンに基づく)
舞台芸術:アンドレイ・ボイテンコ
装置・衣裳コンセプト:ニコライ・フョードロフ
バレエ:東京バレエ団
マーシャ:秋山瑛
くるみ割り王子:宮川新大
ドロッセルマイヤー:柄本弾
ピエロ:樋口祐輝
コロンビーヌ:中川美雪
ウッデンドール:岡崎隼也
指揮:フィリップ・エリス
演奏:大阪フィルハーモニー交響楽団
昨年に続いてバレエ「くるみ割り人形」を観てきました。
クリスマスイブの晩、少女マーシャ(クララ)がプレゼントにもらったくるみ割り人形と不思議な世界に遊ぶ夢を見ます。
美しいダンサーたちのバレエや、特徴ある音楽と個性的な衣装と踊り。
老若男女、誰でも楽しめる、クリスマスの贈り物でした。
この日(12/23)、神戸は最高気温4℃という寒い一日でした。
私は靴下にミカンとキャラメルが入っていた遠い昔を思い出しました。
冬至が過ぎ、昼の時間が長くなる日々が嬉しいです。
2022年もいよいよ押し詰まってきました。
世界中に苦しいこと、辛いことがはびこっているような状況ですが、ポッと明るい灯がともったような、クリスマス飾りに、平和を願い、静かな普通の日々を感じたいです。
街歩きの中で集めたクリスマス^^です。
神戸駅周辺
阪急西宮ガーデンズとその周辺
芦屋
元町周辺
三宮周辺
姫路
行きつけのネイルサロンで
クリスマスローズ^^
神戸阪急
西宮北口駅・JRAプレゼンツ^^
大丸神戸
リクロ―おじさんサンタ
(11/29~12/23に撮影)
『あした何着よう』は anan 連載エッセイ「美女入門」の2021年5月19日号~2022年5月25日号を書籍化したものです。
比較的早めに図書館で借りることができました。
新刊の小説類は順番が回ってくるのには時間がかかります。
小説といえば、先日の真理子さんのトーク・ステージで25年以上前に出した『不機嫌な果実』は50万部を突破したのに、最新作『奇跡』はやっと10万部で、近ごろは不倫を許さない風潮があると嘆いていました。
ただ同じ不倫小説でも、そのシチュエ―ションに違いがあるし、活字離れも否めません。
ところで、美女入門はファッション、美容、グルメ、恋愛事情など、現役で働き、遊ぶ若い人向けですが、こちら高齢者^^でもしっかり楽しめます。
イラストも林真理子さん作です。
エステ通いと自宅でのお手入れのおかげで、つるつるお肌の真理子さんですが、最近の真理子自画像は目の下にクマができていると、友人に指摘されたそうです。
それは、ある美容クリニックでいきなり、いろいろな成分を混ぜた ”カクテル注射” をされたからなんですって。
で、イラストの目の下にみぞ。
それを必死に修正する奮闘ぶりも、はたからみれば無責任に笑えます。
がんばれ!真理子!
70代が60代に送るエールです。