ハロウィンの街角

さすがに今年は街なかで仮装した人を見かけなかったけれど、街角にはハロウィンのディスプレーが登場していました。

JR三ノ宮駅周辺

 

フラワーロードの額縁花壇ではアマビエさんが魔女の仮装

 

ソリオ宝塚

 

さんちか夢広場

（10/26と10/29に撮影）

 

今日（10/30）のデーゲーム阪神・DeNA戦は13対５で阪神の大勝でした。
９回裏の登板は来シーズンの戦力構想から外れた能見、２アウトをとったあと引退を発表した藤川にスイッチしました。
横浜スタジアムのファンに現役最後の姿を見てもらおうというサービスだったのでしょう。

代打で出てきたのは2017年まで阪神にいて藤川と同僚だった大和です。
２ランホームランを打ちました。
現役を退く選手と来シーズンも現役を続ける選手の力の差ですかね。
わらし姉妹、今日もよくぬかれていました。

 

ところで、DeNAは南場智子さんがオーナーなのですが、球団運営がスマートですね。
コロナ禍でもファンが楽しめるよう、いろいろ工夫されていました。

今年私は、甲子園球場に行けなかったのですが、阪神が負けた日は直後にオーロラビジョンに「缶やビンを投げ込まないでください」と警告が出るのがとてもイヤでした。
球場に足を運んだファンをまるで暴徒みたいに・・・。

横浜では今日も日米それぞれで1000本安打を打ったロペスのお祝いセレモニーが行われました。
阪神も選手やファンを大切にしてほしいです。

 

 

六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020・・・５

10月25日の日曜日、六甲山上のいろいろな施設に展示された現代アートを楽しめる
六甲ミーツ・アート　芸術散歩2020を回ってきました。
このイベントは今年で11回目。六甲山上施設12会場で約40組が出品されています。
会期は11月23日（月・祝）まで。

 

最後の今回は、六甲高山植物園から六甲オルゴールミュージアムに下りていく木道に配置された作品です。
ここにはいつも大作が設置されます。

IVAAIU CITY:鳥たちの舞踊

 

途中チラッと一部がのぞける六甲オルゴールミュージアムの庭に作られた
林和音：アミツナグ

 

鳥たちはまだ続きます。

 

シュウメイギク

 

夕暮れの六甲オルゴールミュージアム
入りませんでした＾＾。

 

ドライフラワー状態のアジサイ

 

山上バスで六甲ケーブル山上駅まで行き、ケーブルで下りました。
六甲ミーツ・アート、何回か行けたらいいのだけれどなかなか行けません。

サイダーとレモネードを買ってきました。

 

（10/25撮影）

 

 

六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020・・・4

10月25日の日曜日、神戸六甲山上の施設を舞台に展示される数々のアート作品を楽しめる
六甲ミーツ・アート　芸術散歩2020を巡ってきました。
このイベントは今年で11回目。六甲山上施設12会場で約40組が出展されています。会期は11月23日（月・祝）まで。

 

山の陽はかげるのが早いです。六甲山カンツリーハウスから、一番ゆっくり回りたい六甲高山植物園に急ぎました。
中にいられるのは１時間弱ぐらいしかありません。

植物園の東口から入るとシラキが早くも紅葉していました。

 

？

 

ノコンギク

 

原種シクラメンとダイヤモンドリリー

茎がくるくるくるくる

 

マユハケオモト

 

ヒゴダイ

 

あとりえナカムラ：爽快な空気

 

オタカラコウ

 

シオン

 

ウメバチソウ

 

谷澤紗和子×藤野可織：木霊

 

ダイモンジソウ

 

史枝：連なる思い

 

ヤマトリカブト

 

マムシグサの実

 

 

（10/25撮影）

 

 

 

六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020・・・3

一日中快晴だった日曜日25日、神戸六甲山上の施設を舞台に展示される数々のアート作品を楽しめる
六甲ミーツ・アート芸術散歩2020を巡ってきました。
このイベントは今年で11回目。六甲山上施設12会場で約40組が出展されています。
会期は11月23日（月・祝）まで。

今回の記事は六甲山カンツリーハウスエリア。先を急いでいたので、４点のうち２点観てきました。

アキノキリンソウ

 

ドウダンツツジ

 

六甲枝垂れから遠望した斜面にたどり着きました。

 

大阪府立天王寺高等学校美術部：大空の海 Sea in the Sky

 

KIMU：green on green

 

 

 

（10/25撮影）

 

 

 

六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020・・・２

一日中快晴だった一昨日25日、神戸六甲山上の施設を舞台に展示される数々のアート作品を楽しめる六甲ミーツ・アート　芸術散歩2020を巡ってきました。
残念ながら観覧できたのはほんの一部です。

六甲ミーツ・アートは今年で11回目。六甲山上施設12会場で約40組の出展です。会期は11月23日（月・祝）まで。

今日の記事は六甲ガーデンテラスエリア、六甲枝垂れエリアです。

枯れアジサイがあちこちできれいでした。

 

田岡和也：六甲景

 

コリー・フラー：Light house
見晴らしの塔に昇るらせん階段に設置されていました。

 

次に回る六甲枝垂れが見えます。

 

海側の景色です。

 

灰野ゆう：あめふらし

 

ガマズミ

 

リンドウ

 

六甲枝垂れエリア

 

ノコンギク

 

ワレモコウ

 

六甲ミーツ・アート芸術散歩公募大賞作品
上坂直：六甲景鏡　Rokko Sight Reflections
六甲山上にある様々な施設の中から選んだ５ヶ所の空間を30cm四方の立方体の中に収めています。

次は遠くに見えるあのスロープまで歩きます。ふう～っ。

 

大野光一：あなたを見つける、かなたが見つめる

 

アザミ

 

（10/25撮影）

 

 

 

六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020・・・１

一日中快晴だった昨25日、神戸六甲山上の施設を舞台に展示される数々のアート作品を楽しめる六甲ミーツ・アートを巡ってきました。
近いのにいつもスタートの遅い老夫婦ですから、観覧できたのはごく一部。
それに、スペースを広く使った作品は全体をカバーできていない写真もあります。

六甲ミーツ・アートは今年で11回目。六甲山上施設12会場で約40組の出展です。会期は11月23日（月・祝）まで。

 

六甲ケーブル下駅にも１作品展示されています。
兵庫教育大学ひょうごもんプロジェクト研究会：六甲珠のれん

 

ケーブルカーで山上に向かいます。
山上駅で降車後、昇る階段のキツイこと。いつまでケーブル使って行くことができるかしら？

 

六甲ケーブル山上駅の駅舎内
アナ・シリング：Faxen

 

ヨハネス・エルマー：レシピ

 

シュタイナッカー/ヴィラント：景色

 

スザンネ・カタリナ/ヴィラント：
12,642km kobe/bremen 12,642km bremen/kobe

 

マリオン・ボーゼン：景観ベンチ

 

展覧台には
中村萌：Meet you anywhere

 

展覧台の鳥（キジ）のオブジェ（出展作品ではありません＾＾）

 

シオン

 

（10/25撮影）

 

 

 

街歩きの中で・・・。

昨日10月24日、大阪管区気象台が23日に木枯らし１号が吹いたと発表しました。
1981年、1993年と並んで観測史上最も早かったそうです。

我が家は先週やっと扇風機を片づけたところで、夏の次にほんのちょっと秋、そして冬に突入といった感じです。
ストーブを日を置かず出しました。

落葉樹は色づき始めましたが、花壇では夏の花と秋の花が同居しています。
21日と24日の街歩きで撮った写真です。

ノゲイトウなど

 

コリウス

 

ヒメノウゼンカズラ

 

湊川神社には七五三参りの家族

 

ハナミズキ

 

クロガネモチ

 

リコリス（ショウキズイセン）

 

スズランノキの紅葉

 

バラ

 

アゲラタム

 

キク

 

ツワブキが咲き始めました。

ケヤキの紅葉が始まりました。

 

（10/21と10/24に撮影）

 

 

 

自滅の虎

今日24日東京ドームの阪神巨人戦は菅野を打って、阪神勝ちました。
東京ドームで２勝目（９敗）です。よかった～。

それにしても昨日の試合、１塁マルテの４失策は情けなかった。
デイリースポーツが言うところのズバリ「自滅の虎」でした。
９回表、逆転のチャンスで小幡に代打植田は無かったんじゃないかなぁ。

 

来週月曜日、シーズン中のドラフト会議です。
来てもらいたい人がいれば、去ってほしい＾＾人もいる。
阪神球団には去る人を大事に誠実に送り出してほしいものです。

今日はきれいな夕焼けでした。明日も晴れるといいな。

 

 

 

 

ヨーロッパ・コーリングー地べたからのポリティカル・レポート（岩波書店）～ブレイディみかこさん

ブレイディみかこさんを知ったのは『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』という本が本屋大賞ノンフィクション本大賞をとってからです。

さっそく図書館にリクエストして10ヶ月ほど経ちましたが、手元にくるにはまだ時間がかかりそうです。そのあとの、『ワイルドサイドをほっつき歩け』もまだまだ届きそうにありません。

NHKあさイチ！のプレミアムトークに出演したのはついこの間と思っていたのに、確かめたら昨年のことだったんですね。

今年になって、ブレイディみかこさん、イギリスからリモートで出演されてたりしてメディアへの露出増えました。

鴻上尚史さんとのスイッチインタビュー達人たちも再放送されてます。
みかこさん、渡英して23年、時々帰国して感じるのは日本があまりにも変わらないことだそうです。物価も収入もこの20何年全然変わってない。

鴻上さんのイギリスが好きかとの質問に、少し考えてイギリスが好きと答えました。格差も差別もあってなおです。
そうですよね。日本のほうがよかったら、こちらにもどりますもんね。
みかこさんにはイギリスの環境のほうが合っていたのでしょう。

この『ヨーロッパ・コーリング』は2014年から2015年ごろにかけてのイギリスや周辺諸国の政治時評です。
政党の名前や力関係、住民との関連など、さびた頭では覚えられませんから、なんとなくボーっとしたイメージを頭の片隅に押し込めました。

 

みかこさんの肩書は保育士・ライター・コラムニストとなっています。
この保育士の資格は以前は無料で取れたそうですが、今はそういった資格を取ることも、その資格を活かす場所もなくなっているそうです。

進む格差社会、社会保障の縮小、ちょっと先をいっているイギリスはじめヨーロッパ諸国の道筋を日本が進まなければいいのですが・・・。

ブレイディみかこさんの旧作は読めそうですから、チェックすることにしましょうかね。

 

 

道端の花

街なかのコンクリートでおおわれた道路の片隅にも生命力旺盛な花が大きく育っています。

ハゼランはなかなかピントが合わせられません。オートで撮ってる＾＾のに。
まあまあ、ましな２枚です。

 

セイタカアワダチソウ

 

ヨウシュヤマゴボウ

 

オキザリス

 

今夜、甲子園での広島との最終戦。阪神、９対５で広島に負けました。
広島の選手たちが観客に向かって雨の中あいさつです。
阪神、調子を落としている選手が多く、ずるずると後退中です。

福留選手への対応、昨年の鳥谷選手のときのように、またもや球団側は下手を打ったようです。
よくよく、功績のあった選手たちへのリスペクトが足りない球団なんですね。