自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

京都府立植物園桜品種見本園、桜林などぶらぶら歩き

2019-03-31 | 花・木・実・いきもの・自然

まだまだ、京都府立植物園ぶらぶら歩きは続きます。
この記事に載せているのは主に、桜品種見本園桜林の花々です。

花の名前は名札がそばにあったものは記載しています。

 

北山門前に、クリスマスローズがもりもり


ユキヤナギ

 

桜品種見本園で陽光


越の彼岸桜




啓翁桜


ブルビネラ フロリブンダ


ヒヤシンス


アセビ

 

スイセン


ムラサキハナナ、スイセン、スノーフレーク


トサミズキ


サンシュユ


ボケ


桜林のサクラ


シュゼンジカンザクラ


アンズ


チョウジザクラ


ひときわ満開だったサクラの前では観光客が途切れません。


ヤマザクラ

 

 

(3/27撮影)

 

 

 

 

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京都府立植物園・植物生態園ぶらぶら歩き

2019-03-30 | 花・木・実・いきもの・自然

新規投稿画面がスムーズに開かない日が続いているけれど、みなさんそうなのかしら?

リニューアル早々は不具合が出がちだとは思うけれど、スタッフの方々には利用者の要望をくみ取って、改善をお願いします。
写真と地の文の行間が設定しづらいです。
ジャンルも入れづらいです。

 

京都御苑から京都府立植物園に回りました。植物園は京都へ行ったら私には外せない場所。

園内の植物生態園は日本各地に自生する植物や古くから栽培されてきた園芸植物を植栽しているエリアです。
約1000種類植えられているそうですが、行く度に今までに見たことのない花に出合えるのは嬉しいことです。

 

ユキモチソウ


ラショウモンカズラ


バイモ(アミガサユリ)


ウグイスカグラ



フキ


ヒトリシズカ


ボタンネコノメソウ


キバナイカリソウ


ユキワリイチゲ


ナニワズ


タチツボスミレ


ニリンソウ

 

カテンソウ


ショウジョウバカマ


フクジュソウ


ゲンカイツツジ


ハチジョウキブシ


ミツマタ


 

 

トウカイザクラ


ゴモジュ


シャガ


ハルトラノオ


カタクリ


オドリコソウ

 

 

(3/27撮影)

 

 

 

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京都御苑ぶらぶら歩き

2019-03-29 | 花・木・実・いきもの・自然

3月27日、日帰りで京都に行ってきました。
通勤電車なみに運行している新幹線の自由席で、席はほぼ埋まっている状態です。


 

京都駅から、シダレザクラが満開になっているという、京都御苑にまず向かいました。

後から知ったことですが、この日午前中、京都大宮御所にご滞在中の天皇、皇后両陛下が御苑内にある近衛邸跡でこのシダレザクラを観賞されたそうです。
同じサクラを観、同じ土を踏んだのだと思うと、平成の最後でもあるし、感慨深いものがあります。

近衛邸跡のシダレザクラを観て、そのまま地下鉄今出川から北山に向かうつもりでしたが、御苑内を南に下ることにしました。



ヤマザクラ


モクレン


桃園のモモもまだ見頃でした。


アセビ


京都護衛署のシダレザクラ


出水のシダレザクラ



ユキヤナギ


宗像神社のサクラ



レンギョウ


ハクモクレン

 

(すべて3/27撮影)

 

 

 

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花のある街角

2019-03-28 | 花・木・実・いきもの・自然

街角の花壇や木々に美しい花々が咲き誇っています。
嬉しい春です。

さんちか夢広場では一足はやくシダレザクラレンギョウが満開です。

 

 

街なかの木に咲く花や花と緑のまち推進センターの庭の花々
サンシュユ



ウグイスカグラ


ボケ


カンヒザクラ


アシビ


コブシ


サクラ


フラワーロードの額縁花壇のテーマは里山の春


ミニチュアガーデン



トキワマンサク(白花、紅花)


レンギョウ

 

(3/21~3/25に撮影)

 

 

 

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京都御苑の枝垂れ桜

2019-03-27 | 花・木・実・いきもの・自然

天気はいいし、暖かいし、日帰りで京都へ。

ソメイヨシノはまだだけれど、シダレザクラは満開とのこと。

まず、京都御苑近衛邸跡へ向かいました。

観光客でいっぱいでした。

 

午前中には、京都滞在中の天皇皇后両陛下がお出ましだったそうです。

 

 

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森は生きている

2019-03-26 | コンサート・音楽・宝塚

3月23日(土) 兵庫県立芸術文化センター中ホールでオペラ「森は生きている」

林光さん作曲のオペラで、室内オーケストラ版、日本語上演・日本語字幕付です。
出演は日本初の公共ホール専属声楽家集団、びわ湖ホール声楽アンサンブルの方々です。

23日の出演者:
宮城島康、溝越美詩、瀬戸口文乃(客演)、島影聖人、藤村江李奈、船越亜弥、
飯嶋幸子、熊谷綾乃、益田早織、山際きみ佳、蔦谷明夫、内山健人

原作:サムイル・マルシャーク
訳:湯淺芳子
台本・作曲:林光
オーケストレーション:吉川和夫
指揮・ピアノ:寺嶋陸也
演出:中村敬一
管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団メンバー(10名編成)

 

 

ともに両親を亡くしたやさしいむすめと、わがままな女王が雪深い森の中で出会い、それぞれが大切なものを手にいれます。多分、それは形のないもの。

「普通の人に届く音楽」を大切に思い、全国を飛び回って学校の先生や子どもたちと一緒に考え、音楽を作りました。
と、チラシに書かれています。

現在のものとは形の違う「森は生きている」が初演されたのは1954年、その後1992年にオペラになり、2000年に室内オーケストラ版がびわ湖ホールで上演されました。

私は、記憶は定かではないのですが、「森は生きている」というタイトルは随分昔から知って・・・いました。もしかして観たのかなあ^^。

どこか、シンデレラを思い浮かべるストーリーです。
せりふや演技や衣装は青少年を対象に考えられているようですが、このオペラ、老若男女誰でも楽しめます。

本番前の「十二月(じゅうにつき)の歌」の練習から、参加させられて^^しまいます。
劇中で歌われるときも、もちろん一緒に歌います。

相変わらず高齢者の多い客席です。もっと子どもたちが多くてもよかったのになぁ。

 

終演後、阪急西宮ガーデンズに寄りました。
スカイガーデンや店舗がリニューアルされていました。

さち福やでほっけの塩焼き定食、十五穀米でいただきました。

 

 

 

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緑化クラブKOBE作品展

2019-03-25 | 花・木・実・いきもの・自然

花と緑のまち推進センターで開かれていた、緑化クラブKOBE作品展をのぞいてきました。
会期は終了しています。

センターのHPを読むと、緑化クラブKOBEとは、
「地域での緑花活動や、行政とのパートナーシップに基づいた協働活動を実践するボランティアグループです。平成11年に「街のガーデニングアドバイザー養成講座」 (現在の「まちかど花緑ガーデナー養成講座」の修了生有志で結成されました。」
とのこと。

長い間、ボランティアで特定の場所の花壇づくりなどをになっていたようで、素晴らしい活動を続けてきたグループなんですね。

展示室ではコーナーごと、テーマを決めて、花鉢や実を使った作品が展示されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スワッグといって、乾燥した草花でつくる壁飾りだそうです。 

 

 

 

 

 

 

 

 

手作り感のあふれた、あったかい作品展でした。

 

 

(3/24撮影)

 

 

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花も団子も^^

2019-03-24 | 花・木・実・いきもの・自然

今日のお昼前、お遣いに出て見上げたサクラの木の枝には、一斉に花開く寸前のツボミがびっしりと付いていました。

 

あれれ、ツボミについている泡は何でしょう?

 

はてさて、お花見はどこに出かけましょうか?
サクラの名所に行かなくても、家の近くで咲いているサクラを愛でるのもいいかもしれませんね。

 

夫が和菓子を買ってもどりました。仙太郎の桜餅などです。

仙太郎の桜餅は道明寺製。餅生地の色はピンクではなく、生成りです。
その地味な色をカバーするため、サクラの葉2枚でお餅の上下を挟んでいます。
それでは桜餅が見えません。
はがしたら葉っぱの緑がお餅に移っていたので、1枚でカバーして、写真を撮りました。

 

(3/24撮影)

 

 

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寝ても醒めてもタカラヅカ!!(平凡社)~牧彩子さん

2019-03-23 | 

宝塚大劇場での公演をほぼ毎回観に行きだしてから約8年になる私です。

ところが、花、月、雪、星、宙それぞれの男役トップスターと娘役トップコンビの名前を覚えているわけではないし、ニックネームなどまるで分かりません。
追っかけたいスターもいませんから、他劇場の公演にも行ったことはありません。

ただただ、よく創られ、訓練され、仕上げられた美しいショーを宝塚大劇場で観たい!!という気持ちが劇場行きのモチベーションになっています。

だから、こういった宝塚紹介本を読むと、「へ~、そうなのか」と、「教えてくれて、ありがとう」という思いがわいてきます。

背景を知ったら、観方も深くなりますからね。
ということで、私の宝塚大劇場通いはまだ続きそうなのですが、このところの、あまりのチケット購入難で、嫌気がさすかもしれません。

 

この本の著者、牧彩子さんは宝塚ファン歴15年のイラストレーターです。
図解^^はお手の物です。

 

 

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アンサンブル135 第19回演奏会~春うららコンサート~

2019-03-22 | コンサート・音楽・宝塚

3月21日(木・祝) 明石市民ホールでアンサンブル135~春うららコンサート

曲目はー
ロッシーニ◆フルート四重奏曲 第三番
グローフェ◆ユーモラスな食卓
ハルヴォルセン◆ヴァイオリンとチェロの為の二重奏曲「パッサカリア」
アイヒナー◆フルート四重奏曲 第四番
映画音楽:ボヘミアン・ラプソディ
デルデン◆フルート四重奏曲

アンコールでー
早春賦、伝説のチャンピオン

フルート:大江浩志さん、ヴァイオリン:池添三輪子さん、
ヴィオラ:杉山雄一さん、チェロ:高橋乗子さん



明石で135といったら、アレしかないですよね。
日本の標準時子午線「東経135度」です。

メンバーは明石市に縁のある4人。
地域に密着した演奏活動や関西での後進の指導にあたっています。


ヴィオラの杉山さんのレクチャーつきで、私のお目当てのフルートの音をたくさん聴けました。

 

この日(3/21)は雨こそあがったものの、春うららとはほど遠い^^飛ばされそうな強風で、楽しみにしていた海岸線から明石海峡大橋や淡路島を眺めることは諦めました。

代わりにといっては何ですが、暴言問題で辞任して再選された泉明石市長の怒りの源となった道路用地はこちらのようです。
確かにいつまでも、ほっておくのは危ない一角ですね。

 

 

 

 

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