自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

北海道うまいもの大会

2011-04-30 | 食べもの・飲みもの

エクレール・お菓子放浪記の試写は娘と一緒に観ました。
帰りにエクレールでも食べて・・・、となったら納まりがよかったのでしょうが、運よく^^近くのデパートで、北海道うまいもの大会開催中(神戸阪急で~5/5)でした。

イートインで函館の覿・麺(てきめん)というお店のカレー味噌らあめんなるものをいただきました。いやあ、カレー+味噌がどっしり重かったです。

 

チャーシュー丼はミニで、娘とシェアですから・・・、ね。

 

 おやつも少々^^買って帰りました。

 

阪神・淡路大震災の復興の経緯は、私が住んでいる地域は地震当日の夕方に電気が復旧したのを覚えている以外、記憶があいまいです。
ブログを更新するときに、東日本大震災関連の記録を残しておくことにしました。

4月30日(土)
陸前高田市の避難所で森昌子さんミニコンサート、EXILE南三陸町へなど、応援のスタイル変化

 

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エクレール・お菓子放浪記

2011-04-30 | 映画・テレビ

エクレール・お菓子放浪記の試写を観てきました。

 

試写は黙祷から始まりました。
というのもこの映画、メインロケ地が宮城県石巻市だったのです。

30日のロケの間、亀山石巻市市長を始め、約570人の県民・市民がエキストラで参加し、エンドロールで氏名も流れます。

今年2月に映画は完成し、4月にはロケで使われた岡田劇場で先行上映される予定でした。
「出てる、出てる」と今ごろは地元で話題になっていたはずです。

その岡田劇場は津波で流され、出演した人々の中には亡くなった方もいて、何より美しい風景は映像の中に残るのみです。

大手の配給会社を経ないで公開される映画としてはめずらしいほど、出演者に恵まれています。


試写会に先立って、プロデューサー、監督、出演者の舞台あいさつがありました。
近藤監督がご自身でおっしゃったように、主人公の男の子が予定していた設定より若すぎると感じましたが、その分、彼の美しい歌声を聴くことができました。

太平洋戦争の戦中・戦後の悲惨な時代の中で進むストーリーなのに、客席に笑いが広がる場面もある優しい映画でした。


(スチール写真はgoo映画より借用しました)

 

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中国・大連への旅・・・10

2011-04-29 | 旅・おでかけ

4月16日から3泊4日で、中国は大連を旅してきました。

いよいよ大連旅日記の最終ページです。
空港に向かうまでの時間を、私はホテルのあるブロックをぶらぶら歩きました。
オットは路面電車に乗って大連満鉄旧跡陳列館へ行きました)



銀行は何軒か郵便局も見かけました。

 

これこれ、枯れ木に極薄のポリ袋が引っかかっているのが至るところに見られました。
路上もキレイとはいえません。

 

かわいいカフェです。
どんなメニューがあるのか、時間があれば入ってみたかった。

 

街角のモモの花(か?)がきれいでした。

 

路面電車の停留所にプラットホームがなかったりして、乗り降りは命がけ。
ひきかえ、バス停はととのっていました。

 

バスは大部分がラッピングバスでした。

 

うっすらと横断歩道はあっても、歩行者用の信号があるのはごく一部です。
横断歩道じゃないところを渡る人が多いので、よそ者ながら、事故を心配してしまいます。
クラクションがうるさく鳴り響く街です。

 

帰国前日、大連駅近くの地下街でタコ焼き(章魚小丸子)やゼリー入りココナツミルクをいただきました。若い店員さんでもあまり英語が通じませんでした。

 

大連初日に見かけたワンコです。
生活が豊かになって、ペットを飼っている人が増えたそうです。

 

林の中に目立ったのがカササギの巣。
ヒヨドリぐらいの大きさで、黒と白の美しい鳥です。

 

日本と大連の時差は1時間。
飛行時間は2時間半で、機内食が出ました。

 

大したものは買ってこなかったお土産。
数珠もすぐ止まる懐中時計もどちらかと言えば買わされちゃったもの。
私は元への両替もせず、支払いはオットまかせ、お金を使わない^^旅でした。



大連はホコリっぽい街でした。
広大な中国の赤ちゃんの小指の先のような遼東半島のさらに爪先のような大連に3日いただけで言えることではないかもしれませんが、この国は一足飛びにアメリカになっちゃったなーと感じました。
競う必要はありません。まったく別の日本人らしい道を歩けばいいんだと、妙に安心したのでした。

 

阪神・淡路大震災の復興の経緯は、私が住んでいる地域は地震当日の夕方に電気が復旧したのを覚えている以外、記憶があいまいです。
ブログを更新するときに、東日本大震災関連の記録を残しておくことにしました。

4月29日(金)
東北新幹線、全線再開
松島の観光船再開
東北楽天、本拠地仙台開幕戦、田中マー君完投勝利

 

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中国・大連への旅・・・9

2011-04-28 | 旅・おでかけ

4月16日から3泊4日で、中国は大連を旅してきました。

大連3日目、自由行動の日の夕食はガイドブックに載っていた、大清花餃子に行ってみました。
清朝時代、1773年に創業したという満州餃子のチェーン店だそうです。


民族衣装を着た店員さんが出迎えてくれて、まずショーウインドウに並んだ素材を選びます。
ガイドブックには約70種類の中から選べるとあったので、てっきりこれが餃子になり、焼き・水・蒸し餃子と仕上げも指定できるのだと思っていたら、これは別皿の料理になり、2階でまた餃子のメニューの中から1人1種類ずつ選ぶシステムでした。

 

餃子は豚肉とヘチマの焼き餃子牛肉とネギの蒸し餃子です。


量的には1皿ずつで充分だったのですが・・・。またしても食べきれません。
地元の人は残ったものをドギーバッグに詰めて持ち帰っていました。

野菜も新鮮でおいしくて、中国の旅は食べ物に関しては言うことありません。
ビールを入れて、138元でした。

 

阪神・淡路大震災の復興の経緯は、私が住んでいる地域は地震当日の夕方に電気が復旧したのを覚えている以外、記憶があいまいです。
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4月28日(木)
東京ディズニーシー再開
児童の7割が犠牲になった石巻の大川小学校で合同慰霊祭がとり行われる

 

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中国・大連への旅・・・8

2011-04-27 | 旅・おでかけ

4月16日から3泊4日で、中国は大連を旅してきました。

大連3日目は自由行動日です。
パンダでも見に行こうかと、ホテルからタクシーで大連森林動物園に向かいました。

山腹にある広大な動物園はこの時季はまだ寒く、あまり動物が外に出ていないかもしれないとは言われていたのですが、あらら、チケット売場で聞いたら、
「パンダは今はいない」ですって。
1頭いるはずのパンダ、どうしちゃったんでしょう。

それでも入園しました。1人100元です。

フラミンゴ・・・、いない・・・。
入場者もほとんどいない園内でした。日本語版パンフレットのケースも空でした。

けっこう楽しんで、時間が足りなくなるほど園内を歩き回りました。

小動物村にいたのはアルパカやダッチショートホース(ロバか?)、ガラスごしの赤ちゃんたち。

 

熱帯雨林館の花はめぼしいものはない感じ。

 

若い女性係員が運転するカート(別料金で20元)で、シマウマやラクダ、ヒョウ、オオカミなどを見せてくれるのですが、檻の前で瞬間的に止まるだけ。
もうちょっとホスピタリティ欲しかったなー。

 

カートを途中で降りてクマライオントラを見にいきました。
トラははるかかなたにいるのを見上げただけなのですが、レオよりはりりしかったゾ。
放し飼いのペリカンがとことこついてきました。

 

ラマエミューなども間近で見られます。
この動物園はイキのいい動物が1種類で多数頭いるなーという印象です。

 

動物園の前はバスのターミナルになっていて、帰りはバスを利用しました。
市街地まで、1元=14円という安さです。タクシーは初乗り8元、動物園の入園料とかなりギャップがありますね。

 

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4月27日(水)
天皇・皇后両陛下、宮城県の被災地ご訪問
美智子さま、家を流された庭に咲いていたスイセンを持った女性のそばに近寄り、
「いただいてよろしいですか?」と声をかける
秋田犬の「わさお」、ユネスコ特別大使犬として、気仙沼慰問

 

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中国・大連の旅・・・7

2011-04-26 | 旅・おでかけ

4月16日から3泊4日で、中国は大連を旅してきました。

大連での宿は3泊ともホテルニッコー大連
朝食はブッフェスタイルで、和・洋・中華がそろい、とても充実していました。
大連2日目、朝食の1回目は和食にしました。

 

昼食は水師営会見所瑞鑫餐館でとりました。

日本人向けの観光施設のそばにあるレストランなので、だいぶ日本人テイストになっているようです。




これはどこでもだったのですが、量が多くて、とても完食などできません。
ただ、野菜が新鮮でたっぷりで、素材そのもののしっかりした味がします。

トウモロコシの粉でつくった皮にモヤシ・ニラ炒めとネギをはさんでタレをつけて食べる料理が目新しいものでしたが、このネギがこりこりとした歯ごたえのある、野性味ある味でした。

あとは海苔とアサリのスープ、キュウリと落花生の炒め、パイナップル入り^^の酢豚などです。



夕食は英都肥牛火鍋城で、牛肉、野菜、海鮮の火鍋(しゃぶしゃぶ)です。

 

材料は牛肉うす切り、エビ団子、イカ、キノコ、カキ、ホタテ、春雨、野菜、うどん、ご飯、卵などです。

ホタテも、カキも、キノコ類も半分も食べられません。
どうにか、牛肉、野菜類はいただきました。

材料はたっぷり残っているのに、雑炊で〆です。

 

レジの近くにかわいい赤ちゃんがいたので声をかけて写真を撮らせてもらいました。
抱き上げているのは赤ちゃんの両親の同僚。お父さんは日本人ですが、赤ちゃんの国籍はシンガポールかな?ですって。
〇おりちゃんは生まれながらにして、コスモポリタンです。

 

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4月26日(火)
全国の受刑者2800人から東日本大震災の被災者へ2100万円の義援金集まる

 

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中国・大連への旅・・・6

2011-04-25 | 旅・おでかけ

4月16日から3泊4日で、中国は大連を旅してきました。

旅順では、旧旅順ヤマトホテルから旅順博物館にまわりました。

 

旅順博物館の開館は1917年。中国国内外から収集した青銅器、磁器、仏像、書画など6万点以上の収蔵品があります。

中でも、京都西本願寺の住職だった大谷光瑞が中央アジア探検で収集した仏教彫刻、仏像、陶器、経典など、シルクロードの文物が充実していて、「大谷コレクション」として有名だそうです。

ツアーの悲しさ、じっくり見学する時間もなく、陳列棚の見事さに感心するくらいでした。
シルクロードで発見されたミイラ以外、撮影可でした。

この日はほかに2組ほどの見学者とすれ違うだけで、静かな静かな博物館でした。


標高130mの白玉山上の白玉山塔です。
高さは66.8m、東郷平八郎と乃木希典の手によって建てられました。

 

山上は展望台になっていて、旅順港の老虎尾がくっきり見えました。

 

旅順からの帰りには列車を利用しました。朝夕1往復ずつ運行されています。
ホームに入るときには手荷物チェックがありました。
途中駅ではなさそう^^ですけどね。

 

窓枠にはティッシュが詰め込まれ、キレイとはいえない車内です。大連に近づくにつれ、乗客は増えていきました。
プラットホームがない駅もありました。

 

終点の大連までは乗らないで夕食をとるレストランに近い周水子駅で下車です。

 

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4月25日(月)
東北新幹線1ヶ月半ぶりに運転再開されるも、停電発生運行乱れる
55歳で亡くなった田中好子さん、東日本大震災の被災者へのいたわりも込められた、肉声のお別れのことば葬儀でながれる

 

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中国・大連への旅・・・5

2011-04-25 | 旅・おでかけ

4月16日から3泊4日で、中国は大連を旅してきました。


大連2日目は旅順への「日帰り戦跡めぐり」(―とスケジュール表に書いてありました)です。
確かに戦跡ではあるのだけれど、日本の若い人や旅好きの女性を引き込むには「戦跡」は魅力的に響きません。

日本人向けに整備がすすんでいる観光地なので、呼び込む切り口を考え直したほうがいいかもしれませんね。歴史があって、ぐんぐん伸びている勢いのある中国ですから。


大連中心部から旅順までは約40km、マイクロバスで1時間ほどです。広い道路の両側にはIT企業などの広大な社屋や学校関連施設、新交通網の工事、林立する建設中の高層マンションなどが続きます。

軍の施設の多い旅順は長い間、外国人の観光は許されていなかったのですが、2009年秋、やっと開放されたのだそうです。それまでは市街地でも写真など撮れなかったそうです。


旅順日露戦争陳列館

 

弾痕の残る暗堡

 

東鶏冠山堡塁石碑

 

兵舎跡

 

水師営会会見所旧跡

 

日露戦争最大の激戦地203高地に建つ慰霊塔
爾霊山の文字は乃木希典の筆
午前中は雨だったのですが、午後はきれいに晴れて、203高地から旅順港方向がよく見られました。

 

砲身が旅順港向く、射程8kmあったという280mm砲のレプリカ

 

粛親王府は清朝の皇族、愛親覚羅善耆の旧宅
娘の川島芳子と住んでいたことがあるそう。現在は荒れ果てています。

 

旅順ヤマトホテル
川島芳子が華麗な結婚式を挙げた名門ホテルで、夏目漱石も2泊したそう。
現在は中国人向けの相部屋形式の安価な宿になっています。

 

アールヌーボー風の曲線を描いた階段はすり減っていました。

 

この日は日曜日だったからか、ホテルの前の道路には露店が出ていました。

 

今回のツアーの参加者は私たち夫婦だけ。
ステップが高いマイクロバスの乗り降りに、毎回難渋している私のお尻を押し上げてくれて、お世話になったのはこちらのほうなのに、現地のガイドさんがスモモを、ドライバーさんがプチトマトを露店で買ってプレゼントしてくれました。おいしかった~。

 

 

 

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インフィオラータこうべ2011

2011-04-24 | イベント

チューリップつながりで、インフィオラータこうべ2011です。

インフィオラータこうべは1997年に始まって今年で15年目、イタリア発祥のイベントで、花びらを敷き詰めて絵を描いています。

神戸で使われている花びらはチューリップの球根の産地、富山県砺波市から届けられています。
球根に栄養を回すために摘んだ花びらを利用しているのです。

この写真を撮った三宮東会場は神戸でのインフィオラータ発祥の地なんですよ。
今年は三宮や元町の4会場で23・24日の2日間開かれ、メーン会場の北野坂やマリンピア神戸では29~5月1日の3日間開催されます。


三宮東会場では11の図柄が描かれ、最優秀賞をとったのはINAC神戸レオネッサ(女子サッカーチーム)の<神戸から咲き誇れ「なでしこ」たち>です。
チューリップで描いたなでしこ^^ですねー。


「あつまれ!! 地球号」から見始めて1周しました。
キャンドルが灯された夜のインフィオラータもなかなかロマンティックでした。

 

阪神・淡路大震災の復興の経緯は、私が住んでいる地域は地震当日の夕方に電気が復旧したのを覚えている以外、記憶があいまいです。
ブログを更新するときに、東日本大震災関連の記録を残しておくことにしました。

4月24日(日)
東京ディズニーランドでエレクトリカルパレード再開

 

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チューリップ、ププッ、笑う。

2011-04-23 | 花・木・実・いきもの・自然

散歩道のチューリップの花が次々と咲きました。

毎日そばを通る花壇ではこんなふうに成長記録^^になったりして・・・。


チューリップの花って、元気なお嬢さんが「がはがは」笑っているよう。

 


ちょっと足を延ばした散歩道でも、いろんな顔をして笑ってました。



 

阪神・淡路大震災の復興の経緯は、私が住んでいる地域は地震当日の夕方に電気が復旧したのを覚えている以外、記憶があいまいです。
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4月23日(土)
オーストラリアのギラード首相、南三陸町を訪問、子どもたちにコアラとカンガルーのぬいぐるみプレゼント

 

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