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小倉と熊本とDVD

2011-08-08 18:15:49 | 日常
土曜はオールナイト

そんなイベントから朝帰ってきて、起きたら思ったよりも元気だったんで熊本へ行ってきました。

NERDとLULLABYEの復活ライブ
どっちもずっと復活を待ってただけに、嬉しかった。よかったー

そしてやっぱり熊本もホームっぽいな、っていうライトリーに
二日間とも見たNEMESIS


熊本は途中の広川SAで噂の抹茶メロンパンも買ったし
熊本ラーメンもしっかり食べたし。満足。

熊本の下通りは事件があったみたいなんで今日は騒がしいだろうな。



メモがてらに週末見たのは

「ペッピーノの百歩」

60年代のシチリア舞台のマフィア一家の息子として生まれた主人公が、街頭演説からラジオへと共産主義的な方向からマフィアや政治との癒着を糾弾しようとする中での、本人や母と父、弟の思いを描いた作品。
政治的かつ若さゆえの暴走のような青春
エンドロールで実際の本人の写真が出てたので、どうやら実話のようです。
最後は線路沿いで爆破されバラバラになってしまう。
誰がやったのか、いろいろ謎は残るけど感覚としては前に見た「マイ・バック・ページ」に近いかな。
劇中の曲が、ジャニス・ジョップリンのサマータイムや、プロコル・ハルムの青い影とかが流れる。
青い影は高校の時にコピーしたのでちょっと思い入れがある歌。


「深呼吸の必要」

たまたまTVであってたのを見た。
香里奈/谷原章介/成宮寛貴/長澤まさみ
というメジャーな役者が出てるけど全然派手さは無くて、沖縄の35日間住み込みでさとうきびを刈るバイトに集まった男女という、今までの生活から離れ何かの思いを抱えて集まった人の変化を描いた作品。
むしろ地味な作品だけど、ゆっくりとした気持ちの変化が見れて、あとおじいとおばあの器の大きさに優しくなれそうな一本。
ずっと長袖でフル装備で日焼けしなさそうな無口なキャラだった長澤まさみは、途中、実は体に大きな火傷があって隠したがっているとかありがちな想像をしてたけど、並行して撮影してた映画上どうしても焼けられなかっただけらしい。絶対何かあると勝手に思ってたのに。




さ、一週間後の今ごろはイベントの直前ですよ。

練習しよう。



コメント
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