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SOTYとAILD

2006-05-24 23:48:16 | LIVE
あ、どうも。(誰?

先日ライブに行ってきました。story of the yearとas I lay dyingのjapan tourです。

意外ー。意外すぎて、知り合い一人も居ないかと思ったら、予想に反して、チラホラ居ました。さすが地元。

東京の友達ともTDF2006(浅草)以来の再会を果たして、まあ一ヶ月も経ってないんですけど、福岡に来るイメージさえ無かったのでとりあえず嬉しい!そして色々ありがとうございました!!AILDも見れてほんとに助かりました。

ということで、STORY OF THE YEARの前知識が全然無かったので、AILDに5100円は高いよー、とチケ購入を渋ってた自分ですけど、SOTYってフジロックに出るくらいメジャーなのね。。。勉強不足でした。どうりで客も多いわ。

で、肝心のライブ。

AS I LAY DYINGは、なかなか良い選曲で、ステージングも良かったす。ただ、音がねぇ。外音があまりにも微妙な上に、客層が客層なだけにいまいちモッシュも無かったりで(自分はモッシュしないのに何だけど)、ちょっとテンションが下がった感じが。いや、悪かったのは外音です。もうちょっと良かったら全然違ったはず!
とか言いつつ、やっぱりグッとテンション上がったり落としたりで、気持ちよかったです。そして、こんな彼らもほとんどうちより年下だ。。。うーん。


で、SOTY。うん、客の9割はこっち目当てっぽい。で、結局やった曲の中で、分かったのはguns and rosesのsweat child of mineとbonjoviのliving og a prayerくらい。これ、カタカナで書いたらちょっとバカっぽかったので、アルファベットで書き直しました。あとは、ほんとに初めて聞く曲ばっかで、「これ一番有名な曲っすよ」とか教えてもらうも、やっぱり全然聞いたことない。。。へぇーー。
でも上手いし、曲も良いし、AILDの時と比べたらバスドラ強めで音もバランスも良かったし、盛り上げ方も上手いしで、良いバンドでした。なんか西海岸っぽいものを感じた。バク宙したり、アンプの上に上ったり、「spred!!!!」っつって客を真っ二つに分けてみたり。(やっぱりその後はお客も何やっていいのかわかんなくてグダグダな感じだったけど)
後ろで見てたらPAの人が、エフェクターらしきものをガッチンガッチン叩いてるのが気になったけど、結局何かわかんなかった。。。スネアの音出してたのかなぁ。やっぱ人気あるバンドは良いモノもってるね。

お礼にAILDの物販買って、外でダラダラして、その後東京の友達と軽く夕飯。英語はやっぱりわかんないや、気使ってしまう。。。しかもカルボナーラのベーコン抜きって!外人の好みはよくわかんないす。でも、みんな真面目そうな感じでした。
そして久々に中沢啓治の話とかした(笑)うける!さすが!

といった感じで、仕事の残る友達を残してほろ酔いで帰宅しました。
会場話し相手になってくれた人、ありがとうwww
それなりに充実した休日。
コメント
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