所在地:大阪府藤井寺市道明寺一丁目14番31号
宗派:真言宗御室派
御本尊:十一面観音菩薩(国宝)
創建:6世紀末
開基:土師連八嶋
札所:尼寺三十六箇所23番、聖徳太子霊跡3番、河内飛鳥古社寺5番
【歴史】
聖徳太子がこの地に尼僧の寺院を建立されるに当り、
代々仏教文化導入に積極的であった土師氏が邸宅を寄進し、
広大な境内に五重塔、金堂などを初めとする七堂伽藍が完成。
これが当時の前身土師寺でその後、土師氏の後裔菅原道真公によって
道明寺と呼び改められる処となる。
戦国時代に高屋の兵乱により焼失するも、
之を惜しむ織田信長、豊臣秀吉、徳川代々の将軍の庇護によって復興。
明治5年神仏分離令により堂宇一切を天満宮境内より現在の地に移り、
大正8年には本堂の落成、多宝塔を加えて現在に至る。
【楼門】
そんなに大きな門ではないのですが色具合が渋すぎる。
【境内】
境内には御近所の方でしょうか、
男性の方が掃除されていました。
【本堂】
国宝の秘仏十一面観世音菩薩が祀られています。
菅原道真公が自ら刻まれたと伝えられていますが諸説あるようです。
毎月18日と25日にご開帳されますので興味ある方は是非ご覧ください。
【太子堂】
【護摩堂】
【庫裏】
こちらも綺麗でした。
やはりお寺に限らず綺麗だと気持ちがいいですね。
【御朱印】
御朱印をいただいたのですが次の新しいページを墨で汚されてしまいました。
いつもならムッとするところですが、
今回は全く怒りの感情が起こらず、書置きの御朱印を貼りますわ、と大人の対応。
どうやら少しは成長したようです。(^^
宗派:真言宗御室派
御本尊:十一面観音菩薩(国宝)
創建:6世紀末
開基:土師連八嶋
札所:尼寺三十六箇所23番、聖徳太子霊跡3番、河内飛鳥古社寺5番
【歴史】
聖徳太子がこの地に尼僧の寺院を建立されるに当り、
代々仏教文化導入に積極的であった土師氏が邸宅を寄進し、
広大な境内に五重塔、金堂などを初めとする七堂伽藍が完成。
これが当時の前身土師寺でその後、土師氏の後裔菅原道真公によって
道明寺と呼び改められる処となる。
戦国時代に高屋の兵乱により焼失するも、
之を惜しむ織田信長、豊臣秀吉、徳川代々の将軍の庇護によって復興。
明治5年神仏分離令により堂宇一切を天満宮境内より現在の地に移り、
大正8年には本堂の落成、多宝塔を加えて現在に至る。
【楼門】
そんなに大きな門ではないのですが色具合が渋すぎる。
【境内】
境内には御近所の方でしょうか、
男性の方が掃除されていました。
【本堂】
国宝の秘仏十一面観世音菩薩が祀られています。
菅原道真公が自ら刻まれたと伝えられていますが諸説あるようです。
毎月18日と25日にご開帳されますので興味ある方は是非ご覧ください。
【太子堂】
【護摩堂】
【庫裏】
こちらも綺麗でした。
やはりお寺に限らず綺麗だと気持ちがいいですね。
【御朱印】
御朱印をいただいたのですが次の新しいページを墨で汚されてしまいました。
いつもならムッとするところですが、
今回は全く怒りの感情が起こらず、書置きの御朱印を貼りますわ、と大人の対応。
どうやら少しは成長したようです。(^^
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