本日のメインである多宝塔を見に邇々杵神社へ。
こちらにある多宝塔をネットで見て、
いつかはこの目で見たいと思っていたので本当に楽しみです。
邇々杵と書いて「ににぎ」と読みます。
所在地:滋賀県高島市朽木宮前坊289
主祭神:瓊瓊杵尊
創建:不明
社格:郷社
【由緒】
伝承によると平安時代初期に日吉大社摂社樹下神社の分霊を
勧請したのが始まりと伝えられています
樹下神社の祭神は鴨玉依姫神ですが当社の祭神は瓊瓊杵尊です。
古くから神仏習合し朽木神宮寺が邇々杵神社の祭祀を司ってきましたが、
明治時代初頭に発令された神仏分離令により神社として独立し、
現在の社号に改称し昭和15年(1940)に郷社に列しました。
現在でも天保13年(1841)に再建された木造の二重多宝塔と、
内部に安置されている鎌倉時代初期の木造薬師如来像、
薬師如来像(23体)があり神仏習合時代の名残が見られます。
【鳥居】
車は鳥居の前に停めれます。
【狛犬】
【境内】
田舎にありがちな殺風景な境内です。
多宝塔はどこだ?と探すとすぐに見つかりました。(^^
【多宝塔】
お~、これかぁ。
渋い、渋いですね~。
多宝塔好きの方にもいろいろ好みはあると思いますが、
私はこの多宝塔が凄く好みです。
どっから見ても美しい。
感動です。
わざわざこの地に訪れて良かった。(^^
明るめに撮影。
いいですな~。
しばらくの間、ずっと見惚れてましたよ。
嬉しいことに近づいて見ると内陣が見れました。
小さな木造の仏様達がいらっしゃいました。
さすがに湿気の多い地域だけあって痛みが結構ありましたね。
【第二鳥居】
多宝塔ばかりに目がいって、参拝していないことを忘れていた。(^^;
【拝殿】
【本殿】
参拝した時はどっちら本殿?と思っていた。
調べてみると向かって左側が寛4年(1664)に再建にされた邇々杵神社の本殿、
同じく向かって右側が境内社の河内神社本殿です。
河内神社の本殿も立派ですね。
【御堂】
【神輿庫】
よくぞ廃仏稀釈の災いに巻き込まれずに残ってくれたもんです。
憧れの多宝塔が見れて感動しました。
御朱印は恐らく無いと思われます。
こちらにある多宝塔をネットで見て、
いつかはこの目で見たいと思っていたので本当に楽しみです。
邇々杵と書いて「ににぎ」と読みます。
所在地:滋賀県高島市朽木宮前坊289
主祭神:瓊瓊杵尊
創建:不明
社格:郷社
【由緒】
伝承によると平安時代初期に日吉大社摂社樹下神社の分霊を
勧請したのが始まりと伝えられています
樹下神社の祭神は鴨玉依姫神ですが当社の祭神は瓊瓊杵尊です。
古くから神仏習合し朽木神宮寺が邇々杵神社の祭祀を司ってきましたが、
明治時代初頭に発令された神仏分離令により神社として独立し、
現在の社号に改称し昭和15年(1940)に郷社に列しました。
現在でも天保13年(1841)に再建された木造の二重多宝塔と、
内部に安置されている鎌倉時代初期の木造薬師如来像、
薬師如来像(23体)があり神仏習合時代の名残が見られます。
【鳥居】
車は鳥居の前に停めれます。
【狛犬】
【境内】
田舎にありがちな殺風景な境内です。
多宝塔はどこだ?と探すとすぐに見つかりました。(^^
【多宝塔】
お~、これかぁ。
渋い、渋いですね~。
多宝塔好きの方にもいろいろ好みはあると思いますが、
私はこの多宝塔が凄く好みです。
どっから見ても美しい。
感動です。
わざわざこの地に訪れて良かった。(^^
明るめに撮影。
いいですな~。
しばらくの間、ずっと見惚れてましたよ。
嬉しいことに近づいて見ると内陣が見れました。
小さな木造の仏様達がいらっしゃいました。
さすがに湿気の多い地域だけあって痛みが結構ありましたね。
【第二鳥居】
多宝塔ばかりに目がいって、参拝していないことを忘れていた。(^^;
【拝殿】
【本殿】
参拝した時はどっちら本殿?と思っていた。
調べてみると向かって左側が寛4年(1664)に再建にされた邇々杵神社の本殿、
同じく向かって右側が境内社の河内神社本殿です。
河内神社の本殿も立派ですね。
【御堂】
【神輿庫】
よくぞ廃仏稀釈の災いに巻き込まれずに残ってくれたもんです。
憧れの多宝塔が見れて感動しました。
御朱印は恐らく無いと思われます。
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