所在地:奈良県奈良市本子守町18番地
御祭神:媛蹈韛五十鈴姫命、狭井大神、玉櫛姫命
創建:推古天皇元年(593)
社格:村社、式内社
【由緒】
大三輪君白堤が勅命によっておまつり申し上げた奈良市最古の神社です。
御祭神の媛蹈韛五十鈴姫命は初代神武天皇の皇后様で、
ご聡明にしてよく内助の功をおたてになりました。
全国の神社の中で皇后様を主祭神とした神社は数えるほどしかありません。
三棟の本殿左側には父神の狭井大神、右側には母神の玉櫛姫命をお祀りし、
中央にお祀りするお子様(媛蹈韛五十鈴姫命)を両親がよりそうように
お守りになられる姿で鎮座されることから、古くより「子守明神」とたたえられ、
安産、育児、生育安全、家庭円満の神様として県内外から篤い信仰がよせられています。
治承四年(1180)十二月平重衛の兵火に焼失、中世以後は春日の神官によって管理され、
春日神社との関係が深く、近世は大宮外院十一社の一つであったが、
明治八年春日神社と大宮神社の間に当社の所属について論争が起り、
明治十年三月内務省通達で大神神社の摂社となった。
【鳥居】
【拝殿】
【本殿】
参拝した時に巫女さんが綺麗に拭いておられました。
私が本殿を見ていたら視線を感じたのでしょう、
巫女さんが私を見返してきた。
そんな怪訝そうな顔で見ないでちょーだい。
決して怪しい者やストーカーではございませんから~。
私はあくまで本殿を見ていたので(←ここ強調)
可愛い巫女さんを見ていた訳ではありません。(汗)
【蛙岩】
【境内社】
【御朱印】
摂社とは思えない立派な神社でした。
御祭神:媛蹈韛五十鈴姫命、狭井大神、玉櫛姫命
創建:推古天皇元年(593)
社格:村社、式内社
【由緒】
大三輪君白堤が勅命によっておまつり申し上げた奈良市最古の神社です。
御祭神の媛蹈韛五十鈴姫命は初代神武天皇の皇后様で、
ご聡明にしてよく内助の功をおたてになりました。
全国の神社の中で皇后様を主祭神とした神社は数えるほどしかありません。
三棟の本殿左側には父神の狭井大神、右側には母神の玉櫛姫命をお祀りし、
中央にお祀りするお子様(媛蹈韛五十鈴姫命)を両親がよりそうように
お守りになられる姿で鎮座されることから、古くより「子守明神」とたたえられ、
安産、育児、生育安全、家庭円満の神様として県内外から篤い信仰がよせられています。
治承四年(1180)十二月平重衛の兵火に焼失、中世以後は春日の神官によって管理され、
春日神社との関係が深く、近世は大宮外院十一社の一つであったが、
明治八年春日神社と大宮神社の間に当社の所属について論争が起り、
明治十年三月内務省通達で大神神社の摂社となった。
【鳥居】
【拝殿】
【本殿】
参拝した時に巫女さんが綺麗に拭いておられました。
私が本殿を見ていたら視線を感じたのでしょう、
巫女さんが私を見返してきた。
そんな怪訝そうな顔で見ないでちょーだい。
決して怪しい者やストーカーではございませんから~。
私はあくまで本殿を見ていたので(←ここ強調)
可愛い巫女さんを見ていた訳ではありません。(汗)
【蛙岩】
【境内社】
【御朱印】
摂社とは思えない立派な神社でした。
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