菩提寺から数キロ南下して高鴨神社に到着。
全国の鴨神社の総本社になります。
所在地:奈良県御所市鴨神1110
主祭神:阿治須岐高日子根命
創建:不明
社格:式内社、県社
【由緒】
この地は大和の名門の豪族である鴨の一族の発祥の地で
本社はその鴨族が守護神としていつきまつった社の一つであります。
月次・相嘗・新嘗の祭には官幣に預かる名神大社で、
最高の社格をもつ神社でありました。
清和天皇貞観元(859)年正月には大和の名社である大神神社や大和大国魂神社とならんで
従二位の御神階にあった本社の御祭神もともに従一位に叙せられましたが、
それほどの由緒をもつ古社であります。
鴨一族は全国各地に開拓移住して郡名、郷名に加茂の名を伝え、
多数の加茂社を祀ったが、本社はそれらの総社にあたる名神大社である。
神話においては国譲りに際し御祭神の三柱ともにご活躍なされ、
また神武天皇の大和平定にも、八咫烏として武勲をたてられた御神徳高き神にてまします。
御本殿は極彩色の彫刻をもつ室町時代の建築で、
県下の神社建築の中でもっともすぐれ、国の重要文化財に指定されている。
【鳥居】
なんというか、
期待感が高まる雰囲気が漂う。
【鐘楼堂】
かつての神宮寺の遺構であろう。
現在も宮司さんが時鐘として撞かれているそうです。
【狛犬】
【祓戸社】
【参道】
【宮池】
参道横に池があり舞台もありました。
向こうに見える建物が葛城の道歴史文化館で、
文化館の中にあるお店で鴨蕎麦をいただきました。(^^
入館は無料です。
【楠木正成像】
七生報国と書かれている。
調べてみると後醍醐天皇に仕えていた楠木正成が、
足利尊氏の軍に敗れて自刃した時に誓った言葉で、
「七度人として生まれ変わり、朝敵を誅して国に報いん」という意味。
第二次世界大戦でのスローガンとしても使用されたそうです。
【参道】
社殿に近づくにつれて雰囲気が物凄くなってたまらん。
【鳥居】
【拝殿】
品のある拝殿である。
紅葉がピークの時の美しさは格別であろう。
【本殿】
元国宝で重要文化財。
【御神木】
【歌碑】
【石垣】
【東宮】
御祭神:天兒屋根命、天照大御神、住吉三前大神
【境内社】
屋根が渋いです。
【御朱印】
全国の鴨神社の総本社になります。
所在地:奈良県御所市鴨神1110
主祭神:阿治須岐高日子根命
創建:不明
社格:式内社、県社
【由緒】
この地は大和の名門の豪族である鴨の一族の発祥の地で
本社はその鴨族が守護神としていつきまつった社の一つであります。
月次・相嘗・新嘗の祭には官幣に預かる名神大社で、
最高の社格をもつ神社でありました。
清和天皇貞観元(859)年正月には大和の名社である大神神社や大和大国魂神社とならんで
従二位の御神階にあった本社の御祭神もともに従一位に叙せられましたが、
それほどの由緒をもつ古社であります。
鴨一族は全国各地に開拓移住して郡名、郷名に加茂の名を伝え、
多数の加茂社を祀ったが、本社はそれらの総社にあたる名神大社である。
神話においては国譲りに際し御祭神の三柱ともにご活躍なされ、
また神武天皇の大和平定にも、八咫烏として武勲をたてられた御神徳高き神にてまします。
御本殿は極彩色の彫刻をもつ室町時代の建築で、
県下の神社建築の中でもっともすぐれ、国の重要文化財に指定されている。
【鳥居】
なんというか、
期待感が高まる雰囲気が漂う。
【鐘楼堂】
かつての神宮寺の遺構であろう。
現在も宮司さんが時鐘として撞かれているそうです。
【狛犬】
【祓戸社】
【参道】
【宮池】
参道横に池があり舞台もありました。
向こうに見える建物が葛城の道歴史文化館で、
文化館の中にあるお店で鴨蕎麦をいただきました。(^^
入館は無料です。
【楠木正成像】
七生報国と書かれている。
調べてみると後醍醐天皇に仕えていた楠木正成が、
足利尊氏の軍に敗れて自刃した時に誓った言葉で、
「七度人として生まれ変わり、朝敵を誅して国に報いん」という意味。
第二次世界大戦でのスローガンとしても使用されたそうです。
【参道】
社殿に近づくにつれて雰囲気が物凄くなってたまらん。
【鳥居】
【拝殿】
品のある拝殿である。
紅葉がピークの時の美しさは格別であろう。
【本殿】
元国宝で重要文化財。
【御神木】
【歌碑】
【石垣】
【東宮】
御祭神:天兒屋根命、天照大御神、住吉三前大神
【境内社】
屋根が渋いです。
【御朱印】
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