知恩院から丸山公園を歩いて建礼門院寺宝展が行われている、
長楽寺というお寺に到着。
こちらには駐車場はありません。
所在地:京都府京都市東山区円山町626番地
宗派:時宗
御本尊:准胝観世音菩薩
創建:延歴24年(805)
開基:伝教大師
札所:洛陽三十三観音霊場
【歴史】
延歴24年(805)桓武天皇の勅命によって、
伝教大師を開基として大師御親作の観世音菩薩を本尊として創建された。
平安時代は天台宗・比叡山延暦寺の別院として建てられましたが、
その後室町時代の初期当時の一代の名僧国阿上人に譲られ時宗に改まり、
明治39年に時宗の総本山格であった名刹七条道場金光寺が、
当寺に合併され今日に至ります。
また、当寺はもともと円山公園の大部分を含む
広大な寺域を持った有名寺でありましたが、
大谷廟建設の際幕命により境内地を割かれ、
明治初年、境内の大半が円山公園に編入され今日に至る。
【山門】
【石段】
なかなかしんどい階段でした。(^^;
【客殿】
【庭園】
【本堂】
延歴年間創立、、正保年中再建(1644)、明治十八年丙丁の災いにあい廃壊撤却。
現在の本堂は明治23年に西賀茂正伝寺の法堂を譲り受けたもの。
内陣は撮影禁止でした。
【鐘楼堂】
【宝篋印塔】
【建礼門院毛髪塔】
建礼門院といえば、天皇で唯一水死した悲劇の幼少天皇である、
安徳天皇の母君です。
【平安の滝】
水が冷たくて気持ち良かったです。
【地蔵尊】
【境内】
ここも緑が濃いです。
ということは紅葉も凄いということです。
【収蔵庫】
2008年文化財を納めた収蔵庫が火災により全焼。
一遍木像を始めとする全ての文化財は住職らによって、
火災直後に運び出されたため難を免れたそうです。
御住職さん達ありがとう。
おかげさまで収蔵庫でいいものを見せていただきました。
【遠景】
収蔵庫よりさらに階段を登っていくと、
見晴らし台があり京都市内を一望出来ます。
さらに上に登ると頼山陽の墓、徳川慶喜の弟である徳川明訓の墓、
また水戸藩の烈士の墓所尊攘苑があるようでしたが、
これ以上登るのしんどいし、興味無かったので下山。(笑)
【御朱印】
長楽寺というお寺に到着。
こちらには駐車場はありません。
所在地:京都府京都市東山区円山町626番地
宗派:時宗
御本尊:准胝観世音菩薩
創建:延歴24年(805)
開基:伝教大師
札所:洛陽三十三観音霊場
【歴史】
延歴24年(805)桓武天皇の勅命によって、
伝教大師を開基として大師御親作の観世音菩薩を本尊として創建された。
平安時代は天台宗・比叡山延暦寺の別院として建てられましたが、
その後室町時代の初期当時の一代の名僧国阿上人に譲られ時宗に改まり、
明治39年に時宗の総本山格であった名刹七条道場金光寺が、
当寺に合併され今日に至ります。
また、当寺はもともと円山公園の大部分を含む
広大な寺域を持った有名寺でありましたが、
大谷廟建設の際幕命により境内地を割かれ、
明治初年、境内の大半が円山公園に編入され今日に至る。
【山門】
【石段】
なかなかしんどい階段でした。(^^;
【客殿】
【庭園】
【本堂】
延歴年間創立、、正保年中再建(1644)、明治十八年丙丁の災いにあい廃壊撤却。
現在の本堂は明治23年に西賀茂正伝寺の法堂を譲り受けたもの。
内陣は撮影禁止でした。
【鐘楼堂】
【宝篋印塔】
【建礼門院毛髪塔】
建礼門院といえば、天皇で唯一水死した悲劇の幼少天皇である、
安徳天皇の母君です。
【平安の滝】
水が冷たくて気持ち良かったです。
【地蔵尊】
【境内】
ここも緑が濃いです。
ということは紅葉も凄いということです。
【収蔵庫】
2008年文化財を納めた収蔵庫が火災により全焼。
一遍木像を始めとする全ての文化財は住職らによって、
火災直後に運び出されたため難を免れたそうです。
御住職さん達ありがとう。
おかげさまで収蔵庫でいいものを見せていただきました。
【遠景】
収蔵庫よりさらに階段を登っていくと、
見晴らし台があり京都市内を一望出来ます。
さらに上に登ると頼山陽の墓、徳川慶喜の弟である徳川明訓の墓、
また水戸藩の烈士の墓所尊攘苑があるようでしたが、
これ以上登るのしんどいし、興味無かったので下山。(笑)
【御朱印】
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