天安河原に行けなくなったので、
東本宮へ参拝することにした。
やっぱりここまで来て東本宮に行かないのは後悔すると思ったのでね。
時間も無いので西本宮からダッシュ。
所在地:宮崎県西臼杵郡高千穂町大字岩戸1073-1
主祭神:天照皇大神
創建:不明
社格:旧村社・別表神社
【歴史】
昌泰年間(898-901年)の古記録に思兼神が天岩戸より出御した天照皇大神に、
東本宮の地に造営した社殿への鎮座を願ったのに創まるという。
その後の由緒も詳らかにしえないが、前述の元禄4(1691)年高千穂旧記の
寺社一覧表の中に「岩社 岩神」(岩神はこの付近の地名)とあり、
これが当時の東本宮を指すと考えられる。
日向地誌によると明治4年(1871年)に「氏神社」と
改称されるまでの旧称は「氏社」であった。
明治6年に村社に列した。
両社ともに戦後は神社本庁に所属し昭和45年に合併、別表神社に指定されている。
現在、社務所は西本宮に置かれ参拝客の多くが訪れるのも西本宮である。
しかしながら歴史的に見た場合、前述の通り西本宮は神社というより
天岩戸を拝むための遥拝所としての性格が強かったことは明らかであり、
信仰の中心はむしろ天照皇大神を祀ってきた東本宮であったと考えられる。
走ること5分ぐらいで到着。
こちらは西本宮と違って参拝する人が極端に少ないようだ。
【鈿女】
なんかよく分からんが写真だけ。
今日は時間がないのです。
【鳥居】
先に見える石段にたじろぐ。
時間が無いのに。
正直、参拝するのをやめようと思ったが、
ここまで来て行かないのは絶対後悔するから坂の石段をダッシュ。
この石段をダッシュで登る。
しかし人間必至になると何か脳から出るもんで、
歩いて登るより楽だった気がする。
【境内】
こちらは神社関係者は誰もいなくて参拝客も少なく寂しい。
しかし、こういう神社の雰囲気は結構好きです。
これは絵馬殿でしょうか。
よく分かりません。
【拝殿】
オーブが写ってるわけではありません。
【本殿】
【御神木】
御神木の下には御神水が湧いているようで飲めるようですが、
汚れていてとても飲む気がしませんでした。
参拝後、帰りもダッシュ。
途中の橋の下を覗いてみた。
かなり増水しているようですね。
ちなみに東本宮の御朱印はございません。
東本宮へ参拝することにした。
やっぱりここまで来て東本宮に行かないのは後悔すると思ったのでね。
時間も無いので西本宮からダッシュ。
所在地:宮崎県西臼杵郡高千穂町大字岩戸1073-1
主祭神:天照皇大神
創建:不明
社格:旧村社・別表神社
【歴史】
昌泰年間(898-901年)の古記録に思兼神が天岩戸より出御した天照皇大神に、
東本宮の地に造営した社殿への鎮座を願ったのに創まるという。
その後の由緒も詳らかにしえないが、前述の元禄4(1691)年高千穂旧記の
寺社一覧表の中に「岩社 岩神」(岩神はこの付近の地名)とあり、
これが当時の東本宮を指すと考えられる。
日向地誌によると明治4年(1871年)に「氏神社」と
改称されるまでの旧称は「氏社」であった。
明治6年に村社に列した。
両社ともに戦後は神社本庁に所属し昭和45年に合併、別表神社に指定されている。
現在、社務所は西本宮に置かれ参拝客の多くが訪れるのも西本宮である。
しかしながら歴史的に見た場合、前述の通り西本宮は神社というより
天岩戸を拝むための遥拝所としての性格が強かったことは明らかであり、
信仰の中心はむしろ天照皇大神を祀ってきた東本宮であったと考えられる。
走ること5分ぐらいで到着。
こちらは西本宮と違って参拝する人が極端に少ないようだ。
【鈿女】
なんかよく分からんが写真だけ。
今日は時間がないのです。
【鳥居】
先に見える石段にたじろぐ。
時間が無いのに。
正直、参拝するのをやめようと思ったが、
ここまで来て行かないのは絶対後悔するから坂の石段をダッシュ。
この石段をダッシュで登る。
しかし人間必至になると何か脳から出るもんで、
歩いて登るより楽だった気がする。
【境内】
こちらは神社関係者は誰もいなくて参拝客も少なく寂しい。
しかし、こういう神社の雰囲気は結構好きです。
これは絵馬殿でしょうか。
よく分かりません。
【拝殿】
オーブが写ってるわけではありません。
【本殿】
【御神木】
御神木の下には御神水が湧いているようで飲めるようですが、
汚れていてとても飲む気がしませんでした。
参拝後、帰りもダッシュ。
途中の橋の下を覗いてみた。
かなり増水しているようですね。
ちなみに東本宮の御朱印はございません。