金戒光明寺へ行ったら真如堂へ行くしかあるまい、
ということで歩いて行きましたが夏の時期はキツイ。(^^;
暑いっす。
真如堂は紅葉の美しさが余りにも有名ですね。
紅葉の時期に観光客が少なかったら行くんですけど~。
宗派:天台宗
御本尊:阿弥陀如来(重要文化財)
創建:永観2年(984年)
開基:戒算
札所:洛陽三十三所観音霊場五番(新長谷寺)
【由緒】
永観2年(984)比叡山の戒算上人が、
比叡山常行堂のご本尊阿弥陀如来(慈覚大師作)を
東三條女院(藤原詮子。円融天皇の女御・一條天皇の御母)の離宮があった
現在の地に移して安置したのが真如堂の始まりです。
【赤門(総門)】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/a8/933194623df1757b51dce44ac9f0961e.jpg)
【本堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/0c/2ea4faf2e97eb59a358bd7dff627d4fc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/a4/4fbab0c570403aa836651a969f78018b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/99/88efa99f926d567af849d770223cc154.jpg)
時間が16時を過ぎていたので閉まっていました。(泣)
御朱印も本堂で受け付けてくれるので当然ながらいただけませんでした。
金戒光明寺も真如堂もそうだけど、
多くの京都のお寺は16時に閉まるので観光の際は気をつけて。
【鐘楼堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/21/c1746476ffc68403df4a851ce2fcf91e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/e1/cb2ff9ab0dab779fbf7255b18808a3d2.jpg)
梵鐘は宝暦9年(1759)造営。
直径約171センチ、高さ約センチ285センチ、重さ約3.1トン。
昭和18年に「銅像等の非常回収令」が出されて、
この鐘も鉄砲の弾にする為に軍に供出されましたが、
戦後、鐘が現存しているかどうかの調査を依頼したところ、
直島精錬所に受入未処理のまま残存していたとのこと。
但し含有品位決定試料採取のため鐘の中部に
ボーリング(径15.6ミリ)を施したので穴が4つ開いたままです。
でも当時、直島精錬所に集められた梵鐘は、
大小あわせて1万個以上あったが、
潰されずに済んだのは370~380個だったそうだ。
【三重塔(法華塔)】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/1a/a519f57857b098e04cba92a35b6c2275.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/75/c4f3af1878d015ebc445411912da46aa.jpg)
宝暦年間(1751~1763)に建立されましたが、
文化14年(1817)に再建されたもの。
私好みの渋い塔です。
いくら見ても見飽きない感じですね。
【鎌倉地蔵】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/50/abdb973609ff0254ae1c3467d95700ac.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/50/36d08f0e296fc09dfbaef0de7cbf0913.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/e5/b52e16c0c5c90bc5e40b2e558292e4e3.jpg)
家内安全・福寿・延命などの他、冤罪をを晴らしたり、
心の病が治るなどのご利益があるといわれています。
今回は遅い時間だし暑いので他のお堂は巡れませんでした。
もうちょっと涼しい時に来ようと思った今日この頃。
ということで歩いて行きましたが夏の時期はキツイ。(^^;
暑いっす。
真如堂は紅葉の美しさが余りにも有名ですね。
紅葉の時期に観光客が少なかったら行くんですけど~。
宗派:天台宗
御本尊:阿弥陀如来(重要文化財)
創建:永観2年(984年)
開基:戒算
札所:洛陽三十三所観音霊場五番(新長谷寺)
【由緒】
永観2年(984)比叡山の戒算上人が、
比叡山常行堂のご本尊阿弥陀如来(慈覚大師作)を
東三條女院(藤原詮子。円融天皇の女御・一條天皇の御母)の離宮があった
現在の地に移して安置したのが真如堂の始まりです。
【赤門(総門)】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/a8/933194623df1757b51dce44ac9f0961e.jpg)
【本堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/0c/2ea4faf2e97eb59a358bd7dff627d4fc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/a4/4fbab0c570403aa836651a969f78018b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/99/88efa99f926d567af849d770223cc154.jpg)
時間が16時を過ぎていたので閉まっていました。(泣)
御朱印も本堂で受け付けてくれるので当然ながらいただけませんでした。
金戒光明寺も真如堂もそうだけど、
多くの京都のお寺は16時に閉まるので観光の際は気をつけて。
【鐘楼堂】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/21/c1746476ffc68403df4a851ce2fcf91e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/e1/cb2ff9ab0dab779fbf7255b18808a3d2.jpg)
梵鐘は宝暦9年(1759)造営。
直径約171センチ、高さ約センチ285センチ、重さ約3.1トン。
昭和18年に「銅像等の非常回収令」が出されて、
この鐘も鉄砲の弾にする為に軍に供出されましたが、
戦後、鐘が現存しているかどうかの調査を依頼したところ、
直島精錬所に受入未処理のまま残存していたとのこと。
但し含有品位決定試料採取のため鐘の中部に
ボーリング(径15.6ミリ)を施したので穴が4つ開いたままです。
でも当時、直島精錬所に集められた梵鐘は、
大小あわせて1万個以上あったが、
潰されずに済んだのは370~380個だったそうだ。
【三重塔(法華塔)】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/1a/a519f57857b098e04cba92a35b6c2275.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/75/c4f3af1878d015ebc445411912da46aa.jpg)
宝暦年間(1751~1763)に建立されましたが、
文化14年(1817)に再建されたもの。
私好みの渋い塔です。
いくら見ても見飽きない感じですね。
【鎌倉地蔵】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/50/abdb973609ff0254ae1c3467d95700ac.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/50/36d08f0e296fc09dfbaef0de7cbf0913.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/e5/b52e16c0c5c90bc5e40b2e558292e4e3.jpg)
家内安全・福寿・延命などの他、冤罪をを晴らしたり、
心の病が治るなどのご利益があるといわれています。
今回は遅い時間だし暑いので他のお堂は巡れませんでした。
もうちょっと涼しい時に来ようと思った今日この頃。