八坂神社参拝後、前から訪れたいと思っていた
知恩院とならぶ格式を誇る浄土宗の大本山の1つである金戒光明寺へ。
宗派:浄土宗
御本尊:阿弥陀如来
創建年:1175年(承安5年)
開基:法然
札所:法然上人二十五霊跡 第二十四番、洛陽三十三所観音霊場 第六番
第5世恵の時に堂を整え法然の見た縁起にちなみ紫雲山光明寺と号した。
第8世運空は後光厳天皇に戒を授けて金戒の二字を賜り、
金戒光明寺と呼ぶようになった。
【山門】
応仁の乱で焼失したが万延元年(1860年)に再建。
知恩院も凄いと思ったがこちらの山門も凄い。
圧倒的な存在感です。
残念ながら修復工事に入るようで門の下を通れませんでした。
【阿弥陀堂】
慶長10年(1605年)豊臣秀頼が再建。
恵心僧都最終作の阿弥陀如来が祀られています。
阿弥陀如来のイメージと違って、
ふくよかで優しげな阿弥陀様でした。
天井には龍が描かれていました。
【直実鎧掛けの松】
【御影堂】
法然上人坐像、木造千手観音立像(吉備観音)や運慶作の文殊菩薩像など
それは素晴らしい仏像の数々。
感動しました。
写真撮影が不可だったのが残念ですが、
しっかりと目と心に焼き付けました。
【灯篭】
【鐘楼】
【文殊塔】
重要文化財。
寛永10年(1633年)建立。
大きな墓地の中を歩いて行かなければならないのがちょっと嫌でした。
【崇源院供養塔】
徳川秀忠正室・徳川家光の母の「江」の供養塔です。
高野山奥の院でも見ましたがこのお寺にもあるとは知りませんでした。
【御朱印】
若い僧侶に書いていただいたのですが墨書きが上手いです。
知恩院とならぶ格式を誇る浄土宗の大本山の1つである金戒光明寺へ。
宗派:浄土宗
御本尊:阿弥陀如来
創建年:1175年(承安5年)
開基:法然
札所:法然上人二十五霊跡 第二十四番、洛陽三十三所観音霊場 第六番
第5世恵の時に堂を整え法然の見た縁起にちなみ紫雲山光明寺と号した。
第8世運空は後光厳天皇に戒を授けて金戒の二字を賜り、
金戒光明寺と呼ぶようになった。
【山門】
応仁の乱で焼失したが万延元年(1860年)に再建。
知恩院も凄いと思ったがこちらの山門も凄い。
圧倒的な存在感です。
残念ながら修復工事に入るようで門の下を通れませんでした。
【阿弥陀堂】
慶長10年(1605年)豊臣秀頼が再建。
恵心僧都最終作の阿弥陀如来が祀られています。
阿弥陀如来のイメージと違って、
ふくよかで優しげな阿弥陀様でした。
天井には龍が描かれていました。
【直実鎧掛けの松】
【御影堂】
法然上人坐像、木造千手観音立像(吉備観音)や運慶作の文殊菩薩像など
それは素晴らしい仏像の数々。
感動しました。
写真撮影が不可だったのが残念ですが、
しっかりと目と心に焼き付けました。
【灯篭】
【鐘楼】
【文殊塔】
重要文化財。
寛永10年(1633年)建立。
大きな墓地の中を歩いて行かなければならないのがちょっと嫌でした。
【崇源院供養塔】
徳川秀忠正室・徳川家光の母の「江」の供養塔です。
高野山奥の院でも見ましたがこのお寺にもあるとは知りませんでした。
【御朱印】
若い僧侶に書いていただいたのですが墨書きが上手いです。