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「意識」が変われば「行動」が変わります。
「行動」が変われば「結果」が変わります。
これがコンピテンシーの威力です。
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【教訓】
多くの会社では売上目標を掲げているだろう。しかし、中には売上目標をノルマと置き換えている会社もある。不正会計で売り上げのかさ上げをしてなんになると言うのだろうか。富士フィルムの子会社まで不正経理に手を染めてしまった。
~革新志向<その28>~
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【本文】
■ノルマ経営は不正の温床になりがち!■
不正経理に端を発した東芝問題は近年最大の企業不祥事に発展した。
だが、東芝問題を対岸の火事と傍観してはならないと思う。
富士フイルムの子会社、富士ゼロックスが海外事業所での不正経理が発覚し、会長や幹部が更迭されたと報道された。
経営陣は好業績を挙げて自分の存在価値を高め、名誉を得たいとの思いに駆られる。
監視の目の届きにくい海外事業所は、格好の不正経理の温床になりやすい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
少なくとも年に数回は日本の本体の経理部門から精鋭数名を派遣して海外事業所の財務・経理の監査を行う必要がある。
よしんば不正をやっていなくとも問題点を事前に発見し、現地経営者に対して改善を求めることができるわけだ。
海外子会社にも国内並みの厳しい監査で臨んでいれば、改革の意識付けになるはずだ。
= コンピテンシー宣教師 =
コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。
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タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。
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~革新志向<その28>~
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■ノルマ経営は不正の温床になりがち!■
不正経理に端を発した東芝問題は近年最大の企業不祥事に発展した。
だが、東芝問題を対岸の火事と傍観してはならないと思う。
富士フイルムの子会社、富士ゼロックスが海外事業所での不正経理が発覚し、会長や幹部が更迭されたと報道された。
経営陣は好業績を挙げて自分の存在価値を高め、名誉を得たいとの思いに駆られる。
監視の目の届きにくい海外事業所は、格好の不正経理の温床になりやすい。
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少なくとも年に数回は日本の本体の経理部門から精鋭数名を派遣して海外事業所の財務・経理の監査を行う必要がある。
よしんば不正をやっていなくとも問題点を事前に発見し、現地経営者に対して改善を求めることができるわけだ。
海外子会社にも国内並みの厳しい監査で臨んでいれば、改革の意識付けになるはずだ。
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