佐渡の翼の記事内容は、一見、正しそうな前提を並べていて、その推論ももっともらしい。しかし、そこから引き出された結論は、佐渡島民が到底受け入れ難い内容ばかりである。だから反発を買い、いろんな人がいろんな所で自身の憶測を披瀝する。だが、よく記事を読めば、そもそも前提条件に幾つかの誤りがあるし、推論にも無理な点が多々ある。だけど最後の結論はいつも正しい。これが翼君の記事の特徴なのだが、この真実に気付いている人は意外に少ない。これがパラドックス理論そのものなのである。本来、パラドックスとは数学理論上の公式であるが、一般的には、矛盾、逆説、奇異、奇妙などの意味で使用される事が多い。翼君は、観光のプロではない。だから前提条件や推論に誤りが生ずるのは当たり前の話だ。でも、最後の結論はいつも正しいので、佐渡事情に詳しい人々は妙に納得してしまう。佐渡の翼ほど好き嫌いの激しいブログはないが、それでも根強い支持が絶えないのは、この結論の正しさなのである。飲食店評価がその好例であろう。評価の手法に不満を感じても、最後の結論は自分と全く同じ!だから、ついついこのブログを覗く衝動を抑えきれないのだ。そして、いつしか嵌ってしまい、佐渡の翼教の教徒になる人と、佐渡の翼中毒症患者になる人へと分かれていく。
翼君の日記内容を「まやかし、妄想」と断じたがる人々は、記事内容の検証ができないもどかしさをぶちまけているに過ぎない。だが、記載されている記事内容は全て事実と経験に基づいているものばかりである。匿名の見知らぬ金持ちそうな誰かに対する憧れや羨望ゆえに、とんでもない偶像崇拝に陥っている自分自身に気付けないのが患者心理である。島外資本のチェーン店が上陸してきただけで上を下への大騒ぎをする島民性に鑑みれば、「井の中の蛙大海を知らず」がもっともふさわしい言葉かもしれない。翼君は、その働いている業界に於いては誰一人として知らぬ人がいないほどの著名人である。もし、中傷輩が翼君の正体を知ったなら、汗顔の至りになるのは必定だろう。つまり、中傷などとてもできないくらいの偉い人なのである、翼君は。。。。今日の記事も又、佐渡の翼中毒症患者が興味を示しそうな釣りネタ挑発記事である。訪問者数の増加から類推するに、毎回100人は釣れる計算だ。
今日から、「佐渡の翼中毒症患者用釣ネタ記事」のカテゴリーを新設したので、中毒症患者は、記事を読みながら一人静かにオナニーに耽るがよろしかろう。
追記:昨日の午後12時42分、佐渡市世界遺産推進課の金子氏より、以下のような回答メールを頂きました。
佐渡の翼 様
いつも大変お世話になっております。
この度はお問い合わせいただいたメールへの回答が遅くなり、
大変申し訳ありませんでした。
ご指摘の問題点については、佐渡の翼様の本日のブログでも
確認させていただきましたので、11月初旬のホームページ更新の
際に金銀山遺跡の他の物件の表示と併せて修正いたします。
本修正はレイアウトの変更を伴うため、若干のお時間をいた
だくことを何卒ご容赦ください。
貴重なご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
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佐渡市 世界遺産推進課 文化財室
(担当:金子)
〒952-1209
新潟県佐渡市千種240番地
電話 0259-63-3195
FAX 0259-63-3197
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