転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



やっと、ラジオの外国語講座を聴こうという気分になった。
昨年冬あたりから、娘の入試騒動に気分的に巻き込まれ、
ラジオは鳴っていてもほとんど聴いていなかったのだが、
今朝はやっと、落ち着いて勉強することができた。
どうかすると数ヶ月ぶりではないか(^_^;。

今年も、私の道楽外国語のメインはフランス語で、
『まいにちフランス語』は初級編・応用編ともに、
できるだけ欠かさず聴きたいと思っている。
初級編は新作で、講師は久松健一先生、
パートナーはフロランス メルメ・オガワさん、
タイトルは『ころばぬ先のフランス語入門』。
さすがに最初歩の今は、テキストを見なくてもできるくらいだが、
だからこそ、些細な子音の発音や、綴りのアクサン記号まで
今年度はひとつずつ正確におさえたいものだと思った。
応用編のほうは、クニパト(國枝先生・パトリスさん)コンビの
2011年度後期番組の再放送だ。

『まいにちスペイン語』は、朝の本放送・午後の再放送ともに、
放送時間がフランス語と並んでいるので、取り組みやすそうだと思い、
とりあえず久しぶりに選んでみた。
これまた、さすがに今のところはまだ余裕だ(^_^;。
入門だけは既に何度もしたのだから。
入門編は新作で、菅原昭江先生のご担当だが、
パートナーはお馴染みのフアン・カルロスさんだ。
上記のように消極的な気分で、
「どこまで続くか、あまり自信はないが…」
と思いつつテキストを買ったのだが、なんと最初のほうに、
スペイン語学習の動機や目標を書き込み、
年月日を入れて署名して、決意表明をするページがあった。
うぅむ……、テキトーにやっちゃ駄目なのね(^_^;。

ちなみに娘の第二外国語はスペイン語になったと言っていた。
私のスペイン語は永遠の入門者なので、
いずれ娘のほうがうまくなるだろう。
というか、少なくとも必修単位のかかる第二外国語なのだから、
そうなって貰わないと困るだろうよ(--#)。
それにしても、どうして娘がスペイン語を選んだかは、謎。

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