退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「久方ぶりの『やらかし』と映画と英語のお勉強あるいはアパルトヘイト後の南アフリカとたくましい母の素敵さ」について

2019-03-19 01:32:08 | Weblog
『雨のち晴れ。風が冷たい。

仕事場の飲み会。

野郎のあれこれに付き合っていたら終電を逃してしまい。
久方ぶりにタクシーに乗る。

酔っぱらいなのでちょいと歩いた後。
もちろん飲み直す。

久方ぶりに「やらかした」次第。
もっともそれは「うれしいこと」があったせい。

若者たちはそれぞれに生き生きとしていて。
楽しく飲めてしあわせ。

「大菩薩峠」の新しい本を借りてきたものの
それが「都新聞版」とどのようにつながっているのかは不明なまま。

別の図書館には文庫版もあるけれど。
「つながり」を確認することに。

詳細を調べるのも面倒臭く次週にどの本を借りたらいいのかが問題。』で昨夜は爆睡。

自分以外のメンバーの大半は友人の車に迎えに来てもらった模様。
その他のふたりは「朝までコース」になったことをラインで知る。

まずは無事に帰宅できたようでめでたい。

晴れ。夜になると冷える。

「町山智浩のアメリカ流れ者」を読んだのは昨日飲み会に出かける前のこと。

タイトルはもちろん鈴木清順「東京流れ者」(’66)から。
渡哲也の主題歌はこちら

「そういうことだったのね」ということを教えてくれるのがありがたい内容。
TBSラジオ「たまむすび」の内容を編集したもの。

「リベンジ」が「自分のための復讐」で「アベンジ」が「他人のための復讐」。
英語の勉強にもなる次第。

今日は「トレバー・ノア 生まれたことが犯罪!?」を読む。

南アフリカで「アパルトヘイト」が終わる頃に6歳だった著者の生活ぶりのあれこれ。
ちなみに去年グラミー賞の司会をつとめた人物。

本当にいろんな「事実」がわかって面白い。
彼の母親の「たくましさ」も同様に。

「イエス様が最後の保険」だという彼女のキャラクターは何とも素敵。
彼女に起きた「奇跡」がなかなか。

「まともになった息子」には必ずこの種の母親がいることを忘れずに。

さて。

今宵も懲りずに飲む。
「家飲み」は帰る必要もなく眠くなったら寝ればいいだけなのがラク。
コメント
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