快晴。行く当てもないまま出かける。
監修・吉田巧 音声監修・岩下綠「鳴き声と羽根でわかる野鳥図鑑」を見て読む。
いろんな鳥がいることをあらためて。
道端で煙草を吸っている間にも鳴き声が聞こえて。
以前にスズメが自分を案内するかのように先へ先へと行く姿もあったり。
こういう「世界」も知っておかないと。
ふと四半世紀前にバイトしていた喫茶店に行こうと思い立ち。
結構道に迷いながら最後はグーグルマップに頼る始末。
店が健在であることを確認する。
マスターは相変わらず休みなく働いていて。
子育ても終わりアメリカの昔のものの収集に精を出していることを知る(奥さんには内緒)。
雑誌「Life」の第一次大戦前に出たものや
ジャニス・ジョップリンが死んだ半世紀前の新聞を見せてくれて。
「生きにくい世の中になったこと」を1時間くらい喋る。
「こういう趣味をわかる人がいなくて」とマスター。
それにしても本当に休みなしで働いていておまけに睡眠時間も短いのに「元気なこと」。
帰り際に「お元気で」と言ったら「それは元気でない人に言うことでしょ」などと。
「GO TO キャンペーン」とは無関係な「旅」をしたような。
ちなみに「煙草が吸える店」だと言っておく。
店の名は「アシュベリー」。
アイスコーヒーをご馳走になった「何とも楽しい時間」。
コレクションの数々を是非店に飾るように言っておいた。
この種のことに興味がある向きは是非。
MCG=マックG「ターミネーター4」(’09)をあらためてきちんと観る。
「人間をマネしたターミネーター」を作った結果がここに。
もっとも「部分的な勝利」ではあるのだけれど。
個人的にはムーン・ブラッドグッドのブレアが好き。
テーマの中心はサム・ワーシントンのマーカスの存在ではあるものの。
「人間だもの」という相田みつをの「SF版」だと思ってよさそう。
本作を「民主主義を維持するための戦い」に比べてみては如何。
引き続き鈴木清順「肉体の門」(’64)を観る。
野川由美子の「鼻」に「生命のたくましさ」を感じる。
石井富子の「若き日」にふむふむ。
河西都子はその後どうなったのか気になるところ。
松尾嘉代は「相変わらず」といった趣き。
町子の富永美沙子の何とも言えない「色気」よ。
彼女の「迷い」は今でもあることだろう。
玉川伊佐男の「彫り師」がなかなか。
主演の宍戸錠の「肉体美」たるや。
和田浩治と野呂圭介にはいささか「無理」があるような。
木村威夫の「色彩ぶり」はやはり素敵。
「特定の時代の特定の場所のルール」に対するのは「愛」と「成熟」。
むしろ現代に参考になる描写だと思われる。
「現実」が「愛」を否定するものだと知っておこう。
本作に関する「女子の感想」を聞いてみたいところ。
監修・吉田巧 音声監修・岩下綠「鳴き声と羽根でわかる野鳥図鑑」を見て読む。
いろんな鳥がいることをあらためて。
道端で煙草を吸っている間にも鳴き声が聞こえて。
以前にスズメが自分を案内するかのように先へ先へと行く姿もあったり。
こういう「世界」も知っておかないと。
ふと四半世紀前にバイトしていた喫茶店に行こうと思い立ち。
結構道に迷いながら最後はグーグルマップに頼る始末。
店が健在であることを確認する。
マスターは相変わらず休みなく働いていて。
子育ても終わりアメリカの昔のものの収集に精を出していることを知る(奥さんには内緒)。
雑誌「Life」の第一次大戦前に出たものや
ジャニス・ジョップリンが死んだ半世紀前の新聞を見せてくれて。
「生きにくい世の中になったこと」を1時間くらい喋る。
「こういう趣味をわかる人がいなくて」とマスター。
それにしても本当に休みなしで働いていておまけに睡眠時間も短いのに「元気なこと」。
帰り際に「お元気で」と言ったら「それは元気でない人に言うことでしょ」などと。
「GO TO キャンペーン」とは無関係な「旅」をしたような。
ちなみに「煙草が吸える店」だと言っておく。
店の名は「アシュベリー」。
アイスコーヒーをご馳走になった「何とも楽しい時間」。
コレクションの数々を是非店に飾るように言っておいた。
この種のことに興味がある向きは是非。
MCG=マックG「ターミネーター4」(’09)をあらためてきちんと観る。
「人間をマネしたターミネーター」を作った結果がここに。
もっとも「部分的な勝利」ではあるのだけれど。
個人的にはムーン・ブラッドグッドのブレアが好き。
テーマの中心はサム・ワーシントンのマーカスの存在ではあるものの。
「人間だもの」という相田みつをの「SF版」だと思ってよさそう。
本作を「民主主義を維持するための戦い」に比べてみては如何。
引き続き鈴木清順「肉体の門」(’64)を観る。
野川由美子の「鼻」に「生命のたくましさ」を感じる。
石井富子の「若き日」にふむふむ。
河西都子はその後どうなったのか気になるところ。
松尾嘉代は「相変わらず」といった趣き。
町子の富永美沙子の何とも言えない「色気」よ。
彼女の「迷い」は今でもあることだろう。
玉川伊佐男の「彫り師」がなかなか。
主演の宍戸錠の「肉体美」たるや。
和田浩治と野呂圭介にはいささか「無理」があるような。
木村威夫の「色彩ぶり」はやはり素敵。
「特定の時代の特定の場所のルール」に対するのは「愛」と「成熟」。
むしろ現代に参考になる描写だと思われる。
「現実」が「愛」を否定するものだと知っておこう。
本作に関する「女子の感想」を聞いてみたいところ。