退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

おなごの変遷

2010-04-30 03:56:22 | Weblog
もてあましてyoutoube。

http://www.youtube.com/watch?v=EUvKhbHFzsE&feature=related

「夢で逢いましょう」という昔のTV番組で。

http://www.youtube.com/watch?v=oGXqbpIcayQ&feature=related

そして月日は流れ。

http://www.youtube.com/watch?v=mgWpTSLaXKo&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=x015yyy9494&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=oR-YDgLcpjc&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=FqXBHizGuD4&feature=related

松尾和子という歌手がいて。
素敵な人だと思う。

声の色気だけでなく
歌唱の技術もあったのだと今頃知る後知恵の哀しさよ。

「誰よりも君を愛す」としても
実は「ひとりよがり」でしかない「事実」の無惨。

語り合えることは
出来れば語っておきたいもの。

おなごの変わるスピードには
常に「手遅れ」になる男の情けなさ。
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GW1日目

2010-04-30 00:07:26 | Weblog
晴れ。おだやか。

「システムの社会理論 宮台真司初期思考集成」を途中まで読む。

「論文」というものを読み慣れてないせいでポイントを読むのに苦労する。
論文の後にインタビューがあるのでそちらを先に読むとやや楽か。

「ミーハー自信家」「バンカラ風さわやか人間」「頭のいいニヒリスト」
「ネクラ的ラガード(ぐずぐず)」「友人よりかかり人間」という5つの人格類型が面白い。

「規範の三層構造論」は途中まで読んで挫折。
明日もう一度読み直してみることにする。

キム・ギドク「受取人不明」(’01)を観る。

幼い頃兄のせいで右目を失明した女子高生、年下の学生にカツアゲされる若者、
行方不明の夫に手紙を出し続ける母と米軍のバスで暮らす犬屋の青年。

いずれも米軍基地周辺の貧しい家庭にいて
親たちもみなそれぞれにアメリカの影響を受けて生きるしかない人々。

右目と右足のケガが世代を超えて受け継がれるのがポイント。
買い取った犬の肉を売るためにバットで撲殺するシーンが間接的描写だけれどエグイ。

今の日本にはあまり感じられない「剥き出しの貧しさ」の容赦なさ。
軍隊を嫌い故郷に帰りたがる米軍兵士も忘れずに。

深作欣二「狼と豚と人間」(’64)を観る。

スラム街の母と弟を捨て組織を頼ってクラブの支配人に成り上がった長男は「豚」で
同様に家を出て独立するも組織にハメられようやく出所した次男は「狼」。

病気の母を看取った後、次男の持ってきた「仕事」に乗ったものの
「分け前」の少なさを知って裏切り、愚連隊仲間とともに戦う三男は「人間」。

長男に三國連太郎、次男に高倉健、三男に北大路欣也。
次男の相棒に江原眞二郎、次男の恋人に中原早苗、三男の仲間に石橋蓮司、

合わせて4千万相当の金とヤクを次男と三男に奪われる組織の人間に室田日出男。
岡崎二朗とともに(新人)の志麻ひろ子は愚連隊の紅一点。

偶然ではあるけれど
こちらの作品でも若者たちは野犬を捕まえて鍋パーティーをする。

現代では「犬を食べること」そのものが
おそらくはショッキングなはずだけれど。
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GWということで

2010-04-29 00:38:35 | Weblog
くもりのち快晴。空の青と木の緑がまばゆい。

四方田犬彦「ブルース・リー 李小龍の栄光と孤独」を途中まで読む。

「ドラゴン危機一髪」「ドラゴン怒りの鉄拳」「ドラゴンへの道」「死亡遊戯」以外に
子役としてのキャリアがあることは知らなかった。

著者はおそらく読者が今後目にすることのない映画について
細部にわたって情熱的に語ってくれている。

ただし中途半端なファンにとってはかなりツライかもしれないので
前半は読むスピードを上げた方がいいかもしれない。

上記の作品が流行した頃は
多くの少年たちがヌンチャクを手に「怪鳥音」を叫んでいた。

ブルース・リーが死んでジャッキー・チェンが出てきた時
「ずいぶんゆっくりとした踊りのような拳法だなあ」と思ったもの。

近年ではマンガ「NARUTO」の「ロック・リー」がよく知られているのか。
オリジナルを知らない子どもがいたら是非とも教えるべし。

そろそろGWなので予定のない向きはどうぞ。
こちらは明日から7連休の予定。
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「歴史」再考

2010-04-28 00:19:01 | Weblog
雨。一時止むもまた降り始める。

「『日本』をめぐって 網野善彦対談集」を読む。

不勉強にも網野善彦の本はまだ一冊も読んだことがなく
いっそ「搦め手」から迫ろうと覗いて見た。

海は文字通り「海上の道」であり
昔から陸地以上に国際的に「交通」があったということ。

明治五年(1872)の「壬申戸籍」によれば「農」は78%と圧倒的な割合だけれど
養蚕や布作り、鉱物資源の採掘や材木関係の仕事も「農」に入れられていたと。

「水呑百姓」は「貧農」ではなく
土地を持つ必要のない裕福な廻船商人であるといった例も少なくないこと。

「瑞穂の国」という言葉はあるものの
そうした風景が見られるのは大部分18世紀以降のことであるということ。

「倭寇」とは国家や国境を越えた海の民の活動であって
日本国による朝鮮半島・中国大陸に対する暴虐ではないことなど。

ちょいと拾い上げただけでも興味深い「事実」があれこれ。
ただし今後続けて読んでいくかどうかは気分次第。
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「中庸」に生きるということ

2010-04-27 00:49:00 | Weblog
くもり。薄雲の広がる空。

松永和紀「メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学」を読む。

メディアにとってはそもそも「悪いニュース」しか価値はなく
彼らは勉強不足のせいで単純化した「ウソ」を流す上に無責任であると。

化学物質の影響を考えるときに重要なのは量。
「ppm」は「part per million(100万分の1)」のこと。

「無毒性量」とは「複数種の動物を使ってどんな影響も出ない量」で
それに「人の感受性」や「個人差」を考慮して100分の1をかけたのが「一日摂取許容量」。

だからかりに「一日許容摂取量」を超えたものを食べてしまったとしても
大騒ぎするほどのことはないらしい。

また戦後の日本でノミ・シラミ退治に使われたDDTには実は「マラリア予防効果」があり
WHOは06年9月アフリカを中心とする地域の家の内壁にDDTをスプレーすることを推奨した。

1960年代に「沈黙の春」でレイチェル・カーソンが環境蓄積性や発ガン性がを指摘、
それ以降「悪玉」だったDDTにも実は「善玉」なところが少なくないと。

「食べ物や栄養が健康や病気に与える影響を過大に評価したり信じたりすること」を
「フードファディズム」といい、結局多種多様なものをそこそこ食べるのがいいのだとも。

農薬を使わない「有機農法」がやたらとありがたがられるけれど
たとえば育つ環境が十分でなかった作物は「天然農薬」という毒性物質を自ら作るらしい。

食品添加物の「害」もよく叫ばれるものの
「安全な添加物」を使わないために「食品の廃棄率」が高まるという事実もあったり。

「科学報道を見破る十ヵ条」というのもあるので興味のある向きは参考に。

もちろん本書が「すべて正しい」わけではないだろう。
「科学」が年々「進化するもの」だとしたら「素人」もそれなりに勉強しなければ。

そういうのがめんどくさいとしたら、
「何事もほどほどに」という基本姿勢と「情報のダブルチェック」で対応しよう。
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そんな時代もあったねと

2010-04-26 00:08:03 | Weblog
晴れ。朝はまだ少し冷える。

毎日新聞社編「1968年に日本と世界で起こったこと」を読む。

「全体」をカバーしようとしたせいか内容が薄い感じ。
とりあえず項目を並べておくことにする。

「ベトナム戦争」「革新自治体」「『マイカー』時代」「テレビ時代と深夜ラジオ」
「ASEAN発足」「公害」「ミニスカートブーム」「アングラ演劇」「非核三原則」

「三里塚闘争」「転換期の映画」「キング牧師暗殺」「大学紛争」「明治百年」
「少年マンガの時代」「文化大革命」「三島由紀夫『盾の会』結成」

そして「フォークソングの時代」「東大安田講堂攻防戦」「ベ平連」。
それぞれに「関係者」の短い感想が添えられているという作り。

リアルタイムではひとつも知らないことばかりなので
読者としては「そういうものか」とうなずくのみ。

「1968年」を「特別な年」だと思うことの多い「団塊の世代」にとっては
懐かしく思い出されることばかりなのだろう。

ジャン・リュック・ゴダール「アワー・ミュージック」(’04)を観る。

この監督の作品は初期のものを観ていて
60年代後半から70年代にかけてのものはほとんど観ていない。

80年代に飛んで「パッション」「カルメンという名の女」をかじり
いきなり2004年の本作で久方ぶりの「再会」といったところ。

なぜかずいぶんわかりやすい内容になっているのに少し驚く。
ラスト近くの緑が美しく何だかタルコフスキーかと思うような映像。
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贅言を尽くさずとも

2010-04-25 01:27:53 | Weblog
晴れ。少し風が吹く。

仕事場で研修後ガストへ。
台風のような「大型新人」をネタに大笑いして帰宅。

田辺聖子「人生は、だまし だまし」を読む。

久方ぶりに読んでみた著者だけれどやはり楽しい。
最近では映画「ジョゼと虎と魚たち」の原作者として有名なのだろうか。

若き日に「ラ・ロシュフコー箴言集」を愛読した著者ならではの
大阪弁も生かした「アフォリズム」がたくさんある。

「<可愛い男>とはすぐ切れるが、<可愛げのある男>とは、だらだら続くものである。」
「男はかよわい生きものである」

「本音というのは真率なだけに、下賎なことが多い。」
「究極の恋は手も握らない関係に尽きる」などなど。

個人的に好きなのは
「人生でいちばんいい言葉は、<ほな>である。」

何を煮詰めてその短い言葉になったのかは
是非本作を読んで確かめていただきたい。
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小粒ではあるが山椒でないということ

2010-04-24 03:17:01 | Weblog
くもり。陰鬱な空の色。

林信吾・葛岡智恭「サッカーを知的に愉しむ」を読む。

8年前に出た本なのでやや話題は古いけれど
ワールドカップの歴史と日本がなぜ弱いままなのかについてはわかる。

「知的」であるかどうかは別にして
ある時期日本のサッカーは確実に強くなっていった。

がしかし。

日本人のコーチ(敢えて「監督」とは言わない)と
外国人のコーチとの差を明らかにするような文章はあるのだろうか。

少なくとも外国人のコーチを招いた時には日本サッカーは「前に進んでいる」。
ところが今はどうなのか。

現コーチの岡田がどうのこうのという話ではなく
「サッカーのレベルを上げる」ことと関係ないところであれこれありすぎるよう。

あまりに基本的なことだと思うかもしれないけれど
日本の選手は肝心な時に「トラップ」も「シュート」も出来ないことが多い。

おまけに90分フルに動き回る体力もないなら
何をかいわんや。

「身体における頭のよさ」は南米の選手には勝てないし
キックの精度でもヨーロッパには勝てないのだとして。

止まっているボールを打つ難しさはゴルフを見ればわかるけれど
サッカーに必要なのは「アイデア」とそれを可能にする「技術」なのだから。

圧倒的な個人技のない選手が多いならば
徹底的に「団体戦術」を磨くしかないのは明らかなはず。

さて、それはサッカーに限らずあるのかないのか。
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魅力あるジジババに

2010-04-23 00:39:37 | Weblog
雨。深夜に止む。

珍しく仕事が早く終わったのでソウルバーへ行く。
常連さんから稚鮎をご馳走になる。

マスターからちょいとめでたい話を聞く。
知り合いにいいことがあるとうれしいもの。

本が切れたので「橋本治と内田樹」を読み直す。

ふたりともいつのまにか還暦を過ぎている。
いずれも「第一線」で活躍しているのはやはりめでたい。

「団塊の世代」がこれからジジババになる季節。
クセのある先輩方がいると楽しそう。

もっとも「クセのあるフリ」をする「偽者」もいるので
付き合う相手は選ぶつもり。

「何か」を感じさせる人でないと。
それは「先に生きた者」の義務でもあるのだけれど。
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okinawan night

2010-04-22 02:58:15 | Weblog
心地よい酔いにまかせてyoutube。

今宵のテーマは沖縄。

そもそも沖縄の音楽を知ったのは
たけしのオールナイト・ニッポンでの「ハイサイおじさん」だったか。

じっくり聴いたことはないけれど
りんけんバンド、ネーネーズ、登川誠仁らをちょいと覗いて。

比嘉真優子、鳩間可奈子といった若手の実力派も出てきて。
そうしてみると夏川りみはいかにもヤマトとウチナーの「カフェオレ」な感じ。

一時期カーペンターズを主に歌っていたあの娘の名前は忘れてしまった。
歌声の素直さに未来の困難を勝手に想像していたけれど(石嶺聡子だった)。

古謝美佐子はいかにも「南の母」ということで。
知名定男が「ネーネーズ」を「モー娘システム」にしたらしい。

嘉手刈林昌という大御所も忘れずに。
「ヨナ抜き音階」の思わず踊りを誘う魅力を知ろう。

BEGINが「イーヤーサーサー」という合いの手を広めたのはいいこと。
「なんくるないさ」と「テーゲー」の人生は実は誰にもできるはず。
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