まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

北朝鮮

2017年08月26日 | Weblog

短距離ミサイル

『北朝鮮が短距離ミサイル数発発射 日本海に向け

8/26(土) 8:00配信

朝日新聞デジタル

北朝鮮は26日午前6時49分ごろ、東部の江原道(カンウォンド)旗対嶺(キッテリョン)付近から日本海に向けて短距離ミサイル数発を発射した。韓国軍合同参謀本部が発表した。飛行距離は約250キロと推定している。米韓でミサイルの種類など詳細を分析している。』

※パフォーマンスだけ!


部活

2017年08月25日 | Weblog

「熱中症」

『支援学校で高1に強制の長距離走、熱中症で重体

読売新聞 / 2017年8月25日 22時28分

東京都教育委員会は25日、特別支援学校「永福学園」(杉並区)で今月、知的障害のある高等部1年の男子生徒(15)が、バスケットボール部の活動で男性顧問(31)に校舎の外周を走らされた結果、熱中症で倒れて意識不明の重体になっていると発表した。

都教委は、ランニングを長時間強制した体罰と認め、「不適切な指導を行った」と陳謝した。

発表によると、男性顧問は今月21日、男子生徒ら部員7人に、1周450メートルの校舎外周を走るよう指導。制限タイムを1秒上回るごとに、罰として1周多く走るよう命じた。男子生徒は43周走ることになったが、この日は21周で体調が悪くなり中断。23日午後3時過ぎから再開したが、約1時間後に倒れているのを発見され、病院に搬送された。都教委によると、当時の学校周辺の気温は32度だった。

ランニング中は別の男性教諭が2周に1回は給水させていたが、この教員は最後の数周、生徒から目を離していたという。』

※こういうおバカな指導者、まだまだ、いるな!


カネ

2017年08月24日 | Weblog

ではなく

『義理、人情よりもカネ…Jリーグ監督交代劇の異変に思う

8/24(木) 18:03配信

スポーツ報知

 

6人、3人、4人―。この数字は、過去3年間(14~16年)のJ1のシーズン途中で解任(辞任を含む)された監督の人数である。今年はここまですでに6人。終盤にしれつな残留争いが待っていることを考えると、もう少し人数が増えるかもしれない。

昨年、私はプロ野球担当からサッカー担当に異動してきた。プロ野球は年間144試合もあり、負けても翌日には取り返すチャンスがやってくる(今年は大型連敗が多いが…)。何より降格制度がないから、球団も最低でも2年、3年のスパンで見てくれる。

だがサッカーはそうはいかない。担当チームのF東京では昨年、城福浩前監督(56)が解任の憂き目にあった。試合数が少ないサッカーでは1勝、1敗の重みが違う。リーグ戦は1週間に1試合が基本で、連敗すれば、2週間もの間、重苦しい中で練習をこなさないといけない。クラブが解任を決断したときの年間順位は13位。成績が降下していくにつれ表情が厳しくなっていく様は、降格という魔物がつきまとうサッカー監督のプレッシャーの厳しさを痛感した。

今年も新潟、大宮、広島と降格危機にあるクラブが苦渋の決断を下したわけだが、いつもと違うのはまだ上位を狙える強豪が、監督交代に踏み切った点だ。鹿島は7位、浦和は8位の時点で実績ある指揮官を交代した。もちろん、各クラブの事情があるため一概には言えないが、英動画配信大手「パフォーム・グループ」と10年総額で約2100億円の巨額放映権料契約を結んだ影響が背景にはある。

今年からJ1クラブには均等配分金が増額され、一律3億5000万円が入る。加えて1位には賞金として3億円、さらに理念強化配分金15億5000万円が支給(3年にわたって分割支給)され、総額最大22億円が手に入る。昨年の4億6000万円から5倍近い額となる。特に新設された理念強化配分金の総額27億8000万円は、1位から4位までしか支給されない。例えば、1位と5位以下では18億5000万円もの差ができる。そのため、各クラブは今まで以上に上位に入ろうと必死なのだ。

この“格差リーグ”に賛否両論あるだろうが、個人的には日本のスポーツ界の価値観を変える可能性を秘めていると思っている。今まで日本のスポーツは、体育の延長線上で発展してきた。特に野球に代表されるように、部活動で育った選手が甲子園に出場し、そのままプロに進んで活躍する。その中で重んじられるのは、学校教育で育んだ上下関係であり、義理、人情である。フリーエージェント権だって、長年チームに貢献したからこそ手にできる立派な権利にもかかわらず、行使すれば裏切り者扱いされ、移籍会見で涙する選手もいる。でも、これが日本の中ではスタンダードなことだし、日本人の美徳であるとも思う。

一方、世界を相手にするサッカーでは、日本の価値観だけでは太刀打ちできないとも思う。移籍が活発な欧州や南米での評価基準は、明確に「カネ」である。今夏、ブラジル代表FWネイマールを獲得したパリSG(フランス)が、バルセロナ(スペイン)に支払った違約金は約2億2000万ユーロ(約290億)とも言われているが、同選手がこの額に見合うと評価されたということでもある。いくら増額したと言っても、財政力では遠く及ばないが、Jリーグもこれから世界と同じように「カネ」が、絶対的な価値を持つようになっていくと思う。

少しさみしい気もしないではないが、今年の監督交代劇の異変は、世界基準に近づくための1歩と言えるかもしれない。(サッカー担当・井上 信太郎)』

※この記事そのものが「野球」。この記者はサッカーを分かってない!


お役人

2017年08月24日 | Weblog

ここでは「地方公務員」のことを。

イベントにかかる経費の見積もりを業者からもらう。
ですが、お願いする側は素人で、見積もりに書かれたその金額が高いのかどうかはわからない。
例えば市のあるイベントで音響(本部回りと会場内に向けてのPA)代が2日で30万円見積もりに。

ところが、実際はアンプやスピーカーなどおは見積書(仕様書)のよりグレードの下がっているものを使っていて
そこで、1日目に「これ、違うんじゃない!」と業者に云い、2日目は仕様書と同じものにさせて(その上に初日の差差額分を使わせて)…。
自治体、公務員はこういったことにたいして無頓着というか、税金を使うものについてもその内容さえ分かっていない知ろうともしない&&ド素人で、業者の云いなり、また、業者もそういうことをよくわかっているので、そこで儲けようと見積もりに上乗せする。...
ということで、見積もりを出した側は正規な見積もり金額よりも上乗せした金額を提出。
で、多少切られてもいいように、また、切られなかったらその分利益が多くなるように…。
こういうことが結構というか、かなりありますが、依頼する側も多少高い、そう思って頼んでしまうので、半ば仕方のないことなのか…
また、「もったいないな(上乗せ分を安くできる、また、ほかに回すこともできるなど)」とも思うのだが、まあ、公務員はそういうことはしないな!


市民プール

2017年08月24日 | Weblog

問題が出そうなときは使用中止。

『自治体が運営する“市民プール”の閉鎖が相次いでいる。背景にあるのは、老朽化と多額の維持費。市民プールの新しいあり方が問われ始めている。

■瀬戸内海をのぞむ、香川県の高松市民プール。夏場だけで3万人以上が利用する市民の憩いの場だが、去年、高松市は老朽化などを理由に廃止する方針を示した。

■プールの前では存続を求めて、周辺住民らが署名活動を行っていた。1万人を超える署名が集まっているという。

■署名活動をしている井上さん「小さい子どもたちは、やっぱりここしか(遊べるプールが)ないんですね。子どもたち、孫たちのために、残したいなと思います」

■しかし、財政難などから高松市は、公共施設の見直しを進めている。廃止の方針を打ち出した背景には、老朽化が進む市民プールにのしかかる多額の維持費があるという。

■屋外型のプールであるため、夏場の2か月間しか営業しておらず、利用者数に限度があることもネックになっている。

■市民プールの廃止は全国でも増加している。ピーク時の2001年から約2割減少するなど、自治体の財政難などを背景に少しずつ姿を消している。

■一方で、趣向をこらし、利用者を増やしたところもある。埼玉県・深谷市の市民プールでは波が出るプールや外で遊べるアトラクションもあり、子どもたちにも人気だ。

■取材した日は、鍋を使わない「サバイバル料理教室」も開催されていた。こうしたイベントを始めた5年前から、プールの利用者数も年々増えているという。

■小学校のプールを活用しようという動きもある。横浜市の入江町公園プールは、今年の夏を最後に58年の歴史に幕を閉じるが、来年からは、いま建設中の小学校のプールを市民プールとしては開放する予定だ。

■通常の25メートルプールに加え、小さな子どもが利用できるよう、水深が浅いプールもつくるという。

■横浜市公園緑地維持課「全ての公共施設をいつまでも維持管理していければそれに越したことはないと思いますけど」「効率的な運用をしていく必要は年々高まっている」

■身近な市民プールが姿を消しつつある現状。公共施設の新しいあり方が問われているのかもしれない。』

※これ、自治体の「十八番」。