出港を待つABARTH500 esseesse160PS＋koni＋brembo
4月にご注文を頂いたABARTH500です。
約二ヶ月で現地納車されましたから、比較的早い納期でした。
アルミシフトノブはOpt
ABARTH500にはesseesseキットというのが存在します。
並行物は43万円ダス
並行は9万円！
更に昨年末よりbremboキットが追加されました。
内容は695トリビュートフェラーリと同じアロイにキャリパー＋ローターが装着されます。
esseesseキットはいわゆるチューンナップパーツで、特にどうってことは無いのですが、
交換済みのパーツがご丁寧にも付いてくるのです。
棺おけと違いまっせ～
お客様から車体と同時に来るのですかと質問がありましたが、約一ヶ月遅れの船便で
運ばれて、特に運賃等のエクストラコストは不要です。
ノーマルパーツが満載
Drは素朴な疑問が湧きました。
なんで、メーカーがこんな演出めいたことをするのかと言うことです。
この箱が嬉しいと思う方もいる反面、ありがた迷惑と思う人も居ると思います。
だいたいこんな大きな箱がいきなり送られてきたら、置き場所の確保が大変です。
esseesseの内容と価格を精査してみました。
特段高価でもないし、微妙な価格だと思います。
しかし、通常のOptであれば、ノーマルとの差額分で、当然ノーマルパーツは付いてきません。
弊社リストのOpt価格は驚くほどお安いアイテムもあります。
よ～く考えてみると、このeseesseは、
もしかしたら、
両方買わされてるじゃあ～りませんか！。
もちろん、箱
FIAT社はこのesseesseで二回商売してることになります。
つまり、一旦ノーマルで売り、更にesseesseを別物として売るわけです。
ノーマルパーツを返却されるのが、ミソなんですねｗ。
現実的にこの物体が運ばれて来たときの対処を考察してみましょう。
■置き場所を確保してそのまま保管
■箱を分解してバラして保管
■ネットオークションで売りさばくｗ
■販売店に寄付する
■受け取り拒否ｗ
まさにあなたなら、どうするアイフルです（笑）。
