取りあえず完成した外装 まずまず綺麗
先日、ご紹介しましたGTV6ですが考えてみると微妙な個体です。
微妙とはそのコンディションのことです。
手つかずで販売できる極上車では決してありません。
かと言って大がかりなレストアを要する個体でもありません。
少なくともボディはこれと言った腐食はないし内装もズルズルではありません。
今時珍しいレストアベースと言えば可哀想ですが良い意味でレストアベースと言って良いでしょう。
外装は本当に化粧治し程度で綺麗になりました。
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余計な物を取っ払った
目障りなスピーカーを外してトリムを新製したらスッキリしました。
こちらも軽度の手直しでスッキリ
内装に関しては懸案のダッシュボードが未作業ですが後はそこそこのレベルになりました。
綺麗な純正ステアリングをGET!
オリジナルのステアリングホイールは良かったのですが経年変化でヤレてましたw。
それで画像の上物を手に入れてルンルンのDrでありました。
早速取り替えの図 (作業担当準構成員T)
しかし・・・
ボスが違って取り付け出来ませしぇ~ん!w
ステアリングホイール自身は全く同じ物ですが肝心のボスのスプライン辺りが異なり取り付けようと思えば難解な合体作業が強いられます。
どうもGTV6用と思い買い込んだのがSpider用の様でありますw。
いっそう純正を諦めて気の利いた社外品に変更するか悩めるDrですw。
エンジンが突然不調に
特に問題なかったエンジンがアイドリングはするものの吹き上がらなくなりましたw。
まあ、古いクルマでは良くあることですが二歩前身一歩後退の我がGTV6でありますw。
なんせ、10年ほども稼働していなかった個体ですから不良はやむなしです。
むしろお客様の手に渡るまでにダメ出ししたほうが良いかもしれません。
次回はもっと良い報告が出きるようにと思うDrでありますネ。