近県に配達納車のグラプン 担当トランスポーターK川
天候良い昨日の土曜日は商品車の出入りが多くて忙しかったです。
常連様ご成約のグランデプントは磨きとコーティングで文字通りツルピカになりました。
走りも上々で、このグラプンはスタイリッシュなデザインもさることながら、走りの質感が
大幅に向上していることです。
セレの変速までも完成度が高く、シングルクラッチでここまで成熟させてのはちょっと驚き
です。
お値段も随分とこなれてきたので、グラプンを集めてみたくなりました。
グラプン1.4スポーツ6MT ツルピカ
こちらも古くからの常連様に成約納車します。
少々難のあった塗装は磨きとDrマジック？でツルピカになりました。
珠玉のGTV2.0TBは数奇な運命？
個人オーナー様から買い取ったこの個体は同じオーナー様に買い戻して頂きましたw。
もちろん、Drが売れないから買い戻せと脅迫したのではありません。
売りあぐんでいたのは事実ですが、某業者様に売約なっていたのを急遽
元の鞘に収まると言うのは珍しいケースですが、オーナー様の計らいでプラスαの余禄も
頂戴しての納車でした
。
新着2台！ 75TSと115SPIDER
まさに大沢時代のアルファが揃って入庫しました。
年式的には25年ほども以前のモデルということになりますが、現存していること自体が
人気を裏付けるとも言えましょう。
後姿の図
稀少な前期型オリジナル 初期型グリルは貴重品！
シフトノブ以外はオリジナル
全体のコンディションは先ず先ずと言った所ですが、このまま販売するか、プチレスで新車
に近づけるかは思案中です。
若干、気になる箇所もあり、要メンテと思われます。
こちらは、追って取り上げたいと思います。
意外に良い115SPIDER 綺麗なボディ
正直なところ、AA買いの個体は期待より失望のほうが大きい場合が多いです。
この個体は落札相場から言うと、比較的お安かったのです。
その理由は初年度登録が95年（中古並行？）というのが、競らなかった理由だと推察され
ました。
更に高値が望めない決定的な汚点がありました。
メーター改竄車
しかし、115のベテランDrの視点は違いました。
限られた情報（画像のみ）から、この個体はイケると判断しました。
まあ、お見合いで釣書（お相手のスペックw）は冴えないけど、実際会ったら意外と掘り
出し物（者）だったということです（笑）。
ダッシュは秀逸なコンディション
綺麗なインテリア シートはややダメ
シートは使用感があり、張替えが理想ですが、クリーニングである程度は蘇りそうです。
エンジンは良い！
音質、トルク感から、差ほど走ってない生きの良いエンジンだと断言出来ます。
トップもNP！
コストの掛かるトップの状態が良いのはヒジョ～に救われるというものです。
この個体の正年式（製造年）は1990年ですが、初年度登録が1995年とズレてます。
普通に考えるなら中古並行ですが、コンディションから推察すると新車並行に見受けられます。
そこで思い当たるのは新車の売れ残り車ではなかったかということです。
実走行は5～10万kmくらいと思うのが、長年115SPIを扱ったDrの回答です。
車歴は別にして、この個体は掘り出し物だと言うことです。
他のバイヤーが手を出さないものをGETするというのはDrのささやかな楽しみかもしれません
。最小限のプチレスで商品車デビューをさせる予定です。
乞うご期待というところですが、事前商談も歓迎します。
アナタ向け向け
