短い! 全長2,74m
巻頭タイトルの意味を知ってる人は、かなりのお歳の方と思われます(笑)。
参考までに・・
懐かしい~ click!
本題ですが、スマートの存在感はかなりのもだと思いますが、Drにとっては初スマートです。
今回は、常連様の注文で販売しました。
例によって、スマートを検証してみたいと思います。
今回のスマートは二世代目となります。
スマート フォーツー mhdパッション 1.8万kmの一級品
サイズは2,740X1,560X1,540mm
質感あるインテリア
2アクションのRrゲート
外れるボンネット
Rr搭載の三菱1Lエンジン 3気筒DOHC 71PS 9.4kgm
シーケンシャルシフト(シングルクラッチ)
町内
先ず、小さいからと言って、このスマートを軽自動車みたいなイメージ(乗り味)を持つと見事に裏切られる。
スマートは良く悪くも硬質なドイツ車であり、国産のような柔ではない。
コントーロール類も全体に固いし、吊り下げ出ないペダルなんかも違和感がある。
シージケンシャルATも、ギクシャク感は当然ある。
・・と書けば乗りにくいクルマの代表格みたいだが、一旦懐に飛び込めば愛着が沸くタイプだろう。
シティコミューター的な使い方よりも、むしろロングで走ったほうがより性能を発揮出来る気がする。
あのモータージャーナリストの清水和夫さんもこの二世代目を長年保有されてるそうです。
ちょっと氏の記事を
我が家の愛車はスマートだ。女房が都心を動きまわるシティコミューターとして5年前に購入した。駐車にストレスがなくて、
とても運転しやすいと評判だ。ソフトトップのカブリオレなので「スマカブ」というアダ名までついている。気がつく
と息子達もスマートのカギを握って出かけることがある。きっとデートなんだと親としてはほくそ笑んでいる。
そうこうしているうちに2回目の車検を迎えるほど我が家の人気モノとなった。
僅か840kgの車重に71PSエンジンは十分なパワーで痛痒感はまるでなく、ハンドリングとスタビリティも国産車以上の
ものがありました。
最初の違和感をクリアーすえば、きっとスマート党になる可能性は十分にあるでしょう。
唯一無二の存在感は、PRIDE&JOYをきっとアナタに与えてくれるでしょう。
個人的には、ツインクラッチになった三世代目(ルノーTWINGOエンジン)に乗ってみたくなりました 。