急に寒さがゆるんで、作業日和の午前中だった。
屋根張りに向けて、垂木の残りを固定していく。
固定の主役シンプソン金具。
コーススレッドの斜め打ちとトラスの補強も追加したので、台風で吹っ飛ぶことは無かろう。
設計時より屋根用合板のケラバ側張り出し量を変更し、垂木の位置を20mmばかりずらしたのだが、これが後になって響いてくる。
墨線をきちんと引き直して取り付け角度を確認して良かったのだが、元の墨線から目分量でずらして固定したのが拙かった。
途中、コーススレッドが無くなったため単車で買い出しに出たが、その頃から風が出始める。
垂木の取り付けが終わった頃には春一番が吹き荒れており、北の空を見たら風塵なる現象を見ることが出来た。
寒冷前線の先端?が黒い雲と埃で黒黄色に霞んでおり、その手前南側は晴天。
黄砂のように薄らぼんやりした感じではなくはっきりとした境界があり、何か禍々しい感がある。
デジカメで撮らなかったのが残念だ。
画像は天候悪化の直前である。
で、屋根周りの作業は取り止め。壁の合板を先に貼ることにした。
窓の抜き加工は、四隅に穴を開けてジグソーで切り抜いても良かったのだが、丸穴が残るのが嫌だったので、丸鋸を上から降ろす形で切り込んでくり抜いた。
壁を貼っている頃から寒冷前線が通過した様である。
風は吹き荒れるわ、土埃は舞い狂うわ、雹のような雨がぱらつくわで2時間位は大荒れ。
春本番を思わせる気温は、急降下して真冬に逆戻りしてしまった。
壁の合板を8枚ほど貼ったところで撤収。
インパクトドライバーのバッテリーの劣化が激しく、連続では30分と持たない。
2個を交互に充電しながら使っているのだが、どうかすると充電が間に合わないのだ。
この時も、コーススレッドを調子よくねじ込んでいたら、充電が間に合わなくなったので作業を中断した。
と言うことで、半分位は位置決めだけの仮止めだが、それでもびっくりするくらい頑丈になっている。揺さぶっても、揺れやしない。
なお、構造用合板は一番安いラーチ合板を選択したが、全体的にささくれが酷く素手での扱いは禁物。軍手越しでもチクチクして扱いずらい。
内部の棚に使うべく余計に買い込んであるのだが、これは失敗したかもしれない。
内部造作にはOSBの方が向いていると思う。
逆に貼った雰囲気はOSBより良いかも。
裏側は安っぽすぎるので目に付くところには使えないのだが、仕上げの良い表側で抜け節の無い物であれば、木目の風合いが面白く中々雰囲気がよい。
ただ、抜け節の多いものは裏と同じように貧相な感じになる。
合板なんてどれも同じだと思いこんで選ばなかったのだが、購入時にきちんと選別すべきだった。
一枚だけ裏表を間違えて貼ったので風合いの違いが良く分かる。
調べてみると節無しをサンダー仕上げして、内装用に使えるインテリア用ラーチ合板なんてのも有るらしい。
屋根張りに向けて、垂木の残りを固定していく。
固定の主役シンプソン金具。
コーススレッドの斜め打ちとトラスの補強も追加したので、台風で吹っ飛ぶことは無かろう。
設計時より屋根用合板のケラバ側張り出し量を変更し、垂木の位置を20mmばかりずらしたのだが、これが後になって響いてくる。
墨線をきちんと引き直して取り付け角度を確認して良かったのだが、元の墨線から目分量でずらして固定したのが拙かった。
途中、コーススレッドが無くなったため単車で買い出しに出たが、その頃から風が出始める。
垂木の取り付けが終わった頃には春一番が吹き荒れており、北の空を見たら風塵なる現象を見ることが出来た。
寒冷前線の先端?が黒い雲と埃で黒黄色に霞んでおり、その手前南側は晴天。
黄砂のように薄らぼんやりした感じではなくはっきりとした境界があり、何か禍々しい感がある。
デジカメで撮らなかったのが残念だ。
画像は天候悪化の直前である。
で、屋根周りの作業は取り止め。壁の合板を先に貼ることにした。
窓の抜き加工は、四隅に穴を開けてジグソーで切り抜いても良かったのだが、丸穴が残るのが嫌だったので、丸鋸を上から降ろす形で切り込んでくり抜いた。
壁を貼っている頃から寒冷前線が通過した様である。
風は吹き荒れるわ、土埃は舞い狂うわ、雹のような雨がぱらつくわで2時間位は大荒れ。
春本番を思わせる気温は、急降下して真冬に逆戻りしてしまった。
壁の合板を8枚ほど貼ったところで撤収。
インパクトドライバーのバッテリーの劣化が激しく、連続では30分と持たない。
2個を交互に充電しながら使っているのだが、どうかすると充電が間に合わないのだ。
この時も、コーススレッドを調子よくねじ込んでいたら、充電が間に合わなくなったので作業を中断した。
と言うことで、半分位は位置決めだけの仮止めだが、それでもびっくりするくらい頑丈になっている。揺さぶっても、揺れやしない。
なお、構造用合板は一番安いラーチ合板を選択したが、全体的にささくれが酷く素手での扱いは禁物。軍手越しでもチクチクして扱いずらい。
内部の棚に使うべく余計に買い込んであるのだが、これは失敗したかもしれない。
内部造作にはOSBの方が向いていると思う。
逆に貼った雰囲気はOSBより良いかも。
裏側は安っぽすぎるので目に付くところには使えないのだが、仕上げの良い表側で抜け節の無い物であれば、木目の風合いが面白く中々雰囲気がよい。
ただ、抜け節の多いものは裏と同じように貧相な感じになる。
合板なんてどれも同じだと思いこんで選ばなかったのだが、購入時にきちんと選別すべきだった。
一枚だけ裏表を間違えて貼ったので風合いの違いが良く分かる。
調べてみると節無しをサンダー仕上げして、内装用に使えるインテリア用ラーチ合板なんてのも有るらしい。
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