厚木基地の近くで海自のUS-2が離陸するのを見る事が出来た。
Dトラで走りに行く途中だったのでスマホで撮ったが写っていないので、海自のサイトの画像で補足してみた。
US-2は世界でも孤高の存在で、旧海軍の二式大艇から技術が受け継がれてきた飛行艇だ。戦後になって大型飛行艇の存在意義が薄れていく中なんとか生き残った存在だが、配備機数は5機ほどしかないらしい。その内の1機が厚木に分駐している。
松本零士の「戦場まんがシリーズ」では二式大艇が登場し、城山三郎の「零からの栄光」には、戦後の技術維持と飛行艇を継承していく様が描かれていた。変わったところでは、Mr Bikeに連載された広井てつおの「W1ララバイ」シリーズにも新明和工業を訪れてPS-1のモックアップを見学した模様が描かれている。
昨年、辛坊キャスターの救出やインド輸出案件で名が知られるようになったが、遭難や離島の緊急搬送で1,000人近くを搬送してきた実績がある。当然、着々と実績は増え続けているので、私が見たのも救難活動だったのかもしれない。海自のサイトでは結構な頻度で出動していることが分かる。
海上自衛隊岩国基地
一度見たかった飛行機で、離陸、上昇中の良いアングルで見る事が出来たので、ラッキーだった。離水や着水も見たいが、活躍現場に出くわす事は無さそうなので、Youtube動画で我慢するしかない。わずか数秒で離水できる驚異の性能だったりする。
飛行艇US-2 発進離水 .
Dトラで走りに行く途中だったのでスマホで撮ったが写っていないので、海自のサイトの画像で補足してみた。
US-2は世界でも孤高の存在で、旧海軍の二式大艇から技術が受け継がれてきた飛行艇だ。戦後になって大型飛行艇の存在意義が薄れていく中なんとか生き残った存在だが、配備機数は5機ほどしかないらしい。その内の1機が厚木に分駐している。
松本零士の「戦場まんがシリーズ」では二式大艇が登場し、城山三郎の「零からの栄光」には、戦後の技術維持と飛行艇を継承していく様が描かれていた。変わったところでは、Mr Bikeに連載された広井てつおの「W1ララバイ」シリーズにも新明和工業を訪れてPS-1のモックアップを見学した模様が描かれている。
昨年、辛坊キャスターの救出やインド輸出案件で名が知られるようになったが、遭難や離島の緊急搬送で1,000人近くを搬送してきた実績がある。当然、着々と実績は増え続けているので、私が見たのも救難活動だったのかもしれない。海自のサイトでは結構な頻度で出動していることが分かる。
海上自衛隊岩国基地
一度見たかった飛行機で、離陸、上昇中の良いアングルで見る事が出来たので、ラッキーだった。離水や着水も見たいが、活躍現場に出くわす事は無さそうなので、Youtube動画で我慢するしかない。わずか数秒で離水できる驚異の性能だったりする。
飛行艇US-2 発進離水 .
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