貴の備忘録

気の向くまま、興味のあることを書いて置く場所。

TDLでの減量効果とは?

2011-07-28 08:18:45 | メタボ脱出作戦


今年は「キッズサマースマイルキャンペーン」と言う奴で子供料金が半額になるのを利用して行ってみた。
台風6号の余韻で酷暑と言うほどではなく、さらに時勢柄観客は少なく最大の待ち時間は70分ほどと、拍子抜けするくらい空いていた。おかげで沢山アトラクションに乗れて満足度は高かったと思われる。



で、夜のパレードまで見てきた。山車はLED化して節電を図って 7/8にようやく復活したらしい。電気の無駄遣いに見えてもバッテリー点灯で深夜に充電しているので、ピーク電力負荷には大きく影響しないとのことだ。他にも手洗いのハンドドライヤが止められているなど、節電に努めていることは感じた。
ちなみに画像は本来の発色とは異なる(薄い)が、EF-S 18-55 ISⅡ、18mm(換算28mm)の絞り開放で手持ち撮影し、リサイズのみである。



アトラクションより電力消費よりカロリー消費の方が興味深いので、消費カロリーを計算してみた。もちろん万歩計は装着していて、14,400歩ほどだった。



消費カロリーは体重×METS×時間×1.05で計算できる。
TDL滞在時間は12時間で、歩行時間はおよそ3時間(2.5METS)、アトラクション待ち時間が3時間(2METS)で、残りは座っている(1METS)として計算したら1,700kcal程になった。これは相当高い数字で、水泳のクロール2.5時間分とかに相当する。350mlのビールが概ね100~150kcalなので、11~17本も呑んでようやくバランスする運動消費量だ。



ちなみにMETSと言う指標値は、単車に乗るのが2.5METS、自動車(単車)整備、大工仕事は3METSで評価されていて、1日(8Hr)ツーリングに行くと1,743kcalで今回のTDLとほぼ同等になる。疲労感はTDLの方がかなり上だが、人によってはTDLの方が楽に感じるのかも知れない。
まぁ、ダイエット中であっても温泉ツーの旅館で料理を堪能しても、さほど大きなペナルティはないと言うことである。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 人間レストア | トップ | 仕事帰りに一泳ぎ »

コメントを投稿