9月の中旬に広島の母からスズメバチに刺されたと連絡があった。
草むしりをしていてお勝手付近に来たところ襲われたらしい。病院に行って大事は無かったのは幸いだったが、雨の日などお勝手の上の軒下にスズメバチがワラワラとたむろしているとのこと。
どうやら我が実家に宿敵であるスズメバチが侵略してきたようだ。スズメバチもどきなんか撮影して喜んでいる場合ではなかった。
巣が見当たらないなら屋根裏から侵入しているはずで、最も危険なオオスズメバチでは無いのだろう。
ただ、業者を呼んで駆除するにも現地確認無しで、遠く離れた横浜から広島の業者に依頼するにはちと気が引ける。
スズメバチは10月に新女王の巣立ちがあってそこからは滅んでいくだけである。危険なのは後1ヶ月ちょっとなので、お勝手周辺を立ち入り禁止にして帰省の機会を伺う事にした。
ようやく帰れたのは10月の初旬も過ぎようかというころ。
母屋と野地板の間に隙間がある様で奴らはそこから活発に出入りしていた。キイロスズメバチのようで胴体の黄色が目立つ。小形ながら数はかなり多く、警戒心が強く危険なので素人には手出し厳禁な奴だ。
お勝手を越えて巣の真下に近づくと警戒蜂が母屋に出てきて辺りを見回すが、少し離れればどうということはない。通行人や隣人は近づけないので、襲われることは無いはずだ。
問題は巣の位置だが、屋根裏の想像通りの位置に想像以上の大きさであった。スマホのライトでそっと照らすとまるでデデンと効果音が鳴る感じで闇の中から浮き出てくる。
父の寝室で屋根裏に入れる位置なので業者に駆除を依頼して帰省を合わせても良かったと後悔したが、室内への侵入は無いらしくあと少し我慢して貰えば良いだろう。耳が遠いので羽音などは聞こえなかったようだ。
庭木を手入れする業者にはスズメバチの巣があると言うことを伝えて時期を調整して貰う事にした。
冬になったら巣の撤去と来年の営巣防止が必要だが、これはまぁ何とかなるだろう。たぶんネタになる。
草むしりをしていてお勝手付近に来たところ襲われたらしい。病院に行って大事は無かったのは幸いだったが、雨の日などお勝手の上の軒下にスズメバチがワラワラとたむろしているとのこと。
どうやら我が実家に宿敵であるスズメバチが侵略してきたようだ。スズメバチもどきなんか撮影して喜んでいる場合ではなかった。
巣が見当たらないなら屋根裏から侵入しているはずで、最も危険なオオスズメバチでは無いのだろう。
ただ、業者を呼んで駆除するにも現地確認無しで、遠く離れた横浜から広島の業者に依頼するにはちと気が引ける。
スズメバチは10月に新女王の巣立ちがあってそこからは滅んでいくだけである。危険なのは後1ヶ月ちょっとなので、お勝手周辺を立ち入り禁止にして帰省の機会を伺う事にした。
ようやく帰れたのは10月の初旬も過ぎようかというころ。
母屋と野地板の間に隙間がある様で奴らはそこから活発に出入りしていた。キイロスズメバチのようで胴体の黄色が目立つ。小形ながら数はかなり多く、警戒心が強く危険なので素人には手出し厳禁な奴だ。
お勝手を越えて巣の真下に近づくと警戒蜂が母屋に出てきて辺りを見回すが、少し離れればどうということはない。通行人や隣人は近づけないので、襲われることは無いはずだ。
問題は巣の位置だが、屋根裏の想像通りの位置に想像以上の大きさであった。スマホのライトでそっと照らすとまるでデデンと効果音が鳴る感じで闇の中から浮き出てくる。
父の寝室で屋根裏に入れる位置なので業者に駆除を依頼して帰省を合わせても良かったと後悔したが、室内への侵入は無いらしくあと少し我慢して貰えば良いだろう。耳が遠いので羽音などは聞こえなかったようだ。
庭木を手入れする業者にはスズメバチの巣があると言うことを伝えて時期を調整して貰う事にした。
冬になったら巣の撤去と来年の営巣防止が必要だが、これはまぁ何とかなるだろう。たぶんネタになる。