保健所からPCR検査の実施要領に関して翌日連絡があり、報告から11日後のPCR検査となった。
相手もホンマに受けるんかい?という風情だったが、会社の指示なら仕方が無い。
ドライブスルー?と思っていたら唾液の検体採取キットを郵送し、9/14に回収員が自宅に取りに来て検査会社に持ち込むという段取りだそうだ。
結果が出るまで概ね3日間かかり、陽性であれば即連絡、陰性であれば郵送らしい。よって、9月の4連休を過ぎれば晴れて出社・出張可能になる。
現実的には8/25の接触から無症状なのでPCR検査で陽性になる可能性はまず無い。
発症まで5日程度、陽性患者が陰性になるのは症状が無くなって10日間程度という調査結果が有り、現時点で無症状ならば他人に感染させることも無い。
保健所の無症状なら14日間健康観察だけで良いは妥当な指示で、もし症状が有ったら別の対応になったはずだ。
行動履歴を接触前7日間に遡って作成しておけとの指示も有り、Googleのタイムラインを使って移動時間まで調べた。
基本が在宅勤務で、接触当日以降は対面打ち合わせが2回7名、対面での会話が10名足らずと極めて少なく、客先打ち合わせが立て続けに延期になっていたのは幸いだった。
立ち寄り箇所もコンビニ数店、スーパー2店、昼食屋2店、医者3カ所、家族と歯科以外の濃厚接触は無いはずだ。
歯科へは事情を話して再診予約を延期し、対面打ち合わせが長かった二人にはTEL連絡しておいた。
誰と会ったかをきちんと把握しておかなければならないというのも新しい生活様式なのだろう。会社の通達によるとPCR検査で陰性を確認するまで出社はまかり成らんということになっている。
この辺り、社会的に落ち着いて過剰な行動抑制は無くなってほしい。