貴の備忘録

気の向くまま、興味のあることを書いて置く場所。

暖機運転

2004-12-01 19:34:00 | 単車雑感
アイドリングでの暖機はなるべく避けている。

1100を最初にOHした時にカムが傷んでいたのだが、その際にアイドル暖機(当時はタバコ1服程度)が拙いのでは?と指摘されたからだ。
それ以来アイドリング暖機を極力避けたのだが、再度エンジンを開けたときには同種の問題は起きていなかったので、カムが傷んだ一因はアイドリング暖機だろうと思っている。

ただ、今の季節になると即チョークを戻すとエンストするので始動後そのまま走り出し、頃合を見て戻すという事が必要だ。
こういう時D虎のチョークは非常に使い難く不満がふつふつと・・・。
5分くらいは慣らし運転ペース以下ででゆっくり流れに身を任せ、ぼちぼち本来のペースに移行していく。
暖機の機はエンジンだけではないので、これが一番合理的だと思う。

オデッセイでも手順は同じ。
エンジン始動後全員のベルトを確認したりナビの操作をやってる時間は有るが、準備が終わればさっさと出発する。
どのみちすぐ信号に引っかかるし速度だって出せやしないのだ。
幹線道路へ出て踏み込める頃には水温計も上がっていて暖機完了するので、後続車をイライラさせる事も無い。

マンションの1Fにピザ屋が有るのだが、配達バイトの兄ちゃん達が帰るときは騒々しい。
深夜12時を回ろうかという時間にも関わらず、例外無くチョークでアイドルアップさせてしばらくアイドリング暖機、走り出し時にレーシングを怠らない。

知らないだろうけど、背中一面カラフルな人種も住んでるんだよ。
コメント
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