実母(息子君&弟君からみて祖母)の誕生日があさってなので、今年もお花をお祝いに贈りました
いつもは花束なんですが、今年は鉢植えを3種類送りました。寄せ植えも良いし、別々に植え替えて飾ってもいいかなと思って
送り状の送り主の名前を子供たちの名前にしたのでお礼の電話は子供たちにかかってきました。
まずは『大好きなおばあちゃんの絵』をクレヨンで描いて同梱した息子君がお話タイム・・・
最初は、横で「お誕生日おめでとうって言うのよ」などと教えていたんですが、祖母と孫が話すのに間に入っていなくても良いかと思い自由にさせました。
相手は少々耳が遠くなってきた祖母・・・・・・なんてことは関係ありません。
いつもどおりのつぶやくような小さな声でなにやらぶつぶつ電話口に向かってしゃべり続ける息子君。
流石に聞こえないだろうと思って「顔が見えないんだから大きな声でお話ししないと分からないんだよぉ」と声をかけてみるもボリュームは変わらずぶつぶつぶつぶつ・・・
途中で戻された電話口からは
『声が小さくて話してるのか電話口にいるのかどうか分からないんだよ、お礼が言いたくても言えない』
とお怒りのお言葉が、私に向けて発される始末で・・・
外面がとっても良く外では優等生の息子君ばかり見ている祖母には理解が及ばない態度だったのでしょう
再度、大きな声で話すように伝えるも・・・まったく変わった様子は無く、こちらがギブアップ
まだ、話したそうなところを待ちきれず大騒ぎしていた弟君にチェンジ。
『ばあちゃん あんび めでとーーー 』
訳(おばあちゃん 誕生日おめでとう)
こちらは飛び上がりそうな大声で、でもかなり文字が足りない言葉で話し始めます。
『めんらいだ てんしゃ いこー 一緒いこー ばあちゃおしてね てんしゃ』
訳(仮面ライダー 自転車で 見に行こう 一緒に行こう おばあちゃん押してね 自転車)
電話の向こうで一生懸命考えて返事をする祖母。
7割くらいしか通じてないみたいだけど。頭の体操になりそうな・・・
『おーず まねね ぽかぶう ぃきなのー ごせいじゃぁ ろけっとだん ぃき・・・』
大声でものすごく楽しそうにしゃべり続ける弟君。ポケモン、仮面ライダー、入り混じって・・・。延々とずっとずぅぅぅっと話し続け、
『じゃあぁねー、ばいばい』
いきなりタイムアップ。気が済んだのか、話が尽きたのか。横にいてもよく分からないままお礼の電話は突然の修了宣言。
なんとか電話を取り返し、通じなかった3割を通訳して挨拶を交わし、電話を切りました。
子供たちにとっては大好きな祖母・・・でも、電話をはさむとこんなに違うものですねー。
見ていてかなりびっくりした電話タイムでした
いつもは花束なんですが、今年は鉢植えを3種類送りました。寄せ植えも良いし、別々に植え替えて飾ってもいいかなと思って
送り状の送り主の名前を子供たちの名前にしたのでお礼の電話は子供たちにかかってきました。
まずは『大好きなおばあちゃんの絵』をクレヨンで描いて同梱した息子君がお話タイム・・・
最初は、横で「お誕生日おめでとうって言うのよ」などと教えていたんですが、祖母と孫が話すのに間に入っていなくても良いかと思い自由にさせました。
相手は少々耳が遠くなってきた祖母・・・・・・なんてことは関係ありません。
いつもどおりのつぶやくような小さな声でなにやらぶつぶつ電話口に向かってしゃべり続ける息子君。
流石に聞こえないだろうと思って「顔が見えないんだから大きな声でお話ししないと分からないんだよぉ」と声をかけてみるもボリュームは変わらずぶつぶつぶつぶつ・・・
途中で戻された電話口からは
『声が小さくて話してるのか電話口にいるのかどうか分からないんだよ、お礼が言いたくても言えない』
とお怒りのお言葉が、私に向けて発される始末で・・・
外面がとっても良く外では優等生の息子君ばかり見ている祖母には理解が及ばない態度だったのでしょう
再度、大きな声で話すように伝えるも・・・まったく変わった様子は無く、こちらがギブアップ
まだ、話したそうなところを待ちきれず大騒ぎしていた弟君にチェンジ。
『ばあちゃん あんび めでとーーー 』
訳(おばあちゃん 誕生日おめでとう)
こちらは飛び上がりそうな大声で、でもかなり文字が足りない言葉で話し始めます。
『めんらいだ てんしゃ いこー 一緒いこー ばあちゃおしてね てんしゃ』
訳(仮面ライダー 自転車で 見に行こう 一緒に行こう おばあちゃん押してね 自転車)
電話の向こうで一生懸命考えて返事をする祖母。
7割くらいしか通じてないみたいだけど。頭の体操になりそうな・・・
『おーず まねね ぽかぶう ぃきなのー ごせいじゃぁ ろけっとだん ぃき・・・』
大声でものすごく楽しそうにしゃべり続ける弟君。ポケモン、仮面ライダー、入り混じって・・・。延々とずっとずぅぅぅっと話し続け、
『じゃあぁねー、ばいばい』
いきなりタイムアップ。気が済んだのか、話が尽きたのか。横にいてもよく分からないままお礼の電話は突然の修了宣言。
なんとか電話を取り返し、通じなかった3割を通訳して挨拶を交わし、電話を切りました。
子供たちにとっては大好きな祖母・・・でも、電話をはさむとこんなに違うものですねー。
見ていてかなりびっくりした電話タイムでした