粽子(ちまき)の写真は、また得意の手ぶれとなりました。それでもこれしかないので、添付することにしました。これは笹の葉を剥いたものです。
嘉興粽子は、京都の祇園祭で山車から投げるような小さなものではなく、成人男子の片手のこぶし大です。三角形の4面体に作ってあります。もち米を醤油で味付けして、脂身の多い豚肉を包み込み蒸したものを、お湯の中で温めて食べます。粟を入れたものや、豚肉の替わりに小豆餡を入れたものもあります。
写真のは、標準的な肉粽子の大で、4元/個でした。この写真を撮ったのは、五芳斎の粽子を小売している売店で、持ち帰りではなく、この店で食べると言うと、笹をを剥いて中身だけを皿に出してくれました。食べると、豚肉の油が半分溶け落ちて、もち米と醤油と相まって濃厚な味で、1個で結構お腹が一杯になります。
この粽子は、上海でも蘇州でも、鉄道、バスのターミナルや高速道路の休憩所でも売っています。必ず「嘉興粽子」と嘉興が冠についています。真空パックにして、スーパーでも売っています。
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嘉興粽子は、京都の祇園祭で山車から投げるような小さなものではなく、成人男子の片手のこぶし大です。三角形の4面体に作ってあります。もち米を醤油で味付けして、脂身の多い豚肉を包み込み蒸したものを、お湯の中で温めて食べます。粟を入れたものや、豚肉の替わりに小豆餡を入れたものもあります。
写真のは、標準的な肉粽子の大で、4元/個でした。この写真を撮ったのは、五芳斎の粽子を小売している売店で、持ち帰りではなく、この店で食べると言うと、笹をを剥いて中身だけを皿に出してくれました。食べると、豚肉の油が半分溶け落ちて、もち米と醤油と相まって濃厚な味で、1個で結構お腹が一杯になります。
この粽子は、上海でも蘇州でも、鉄道、バスのターミナルや高速道路の休憩所でも売っています。必ず「嘉興粽子」と嘉興が冠についています。真空パックにして、スーパーでも売っています。
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