「幸福の木」の生命力

　これは、Ｙ接骨院の治療室の中に置かれている植物たちです。やや右側にビンに挿してあるのが「幸福の木」です。不思議な生命力を持っていて、幹をビンに挿しておくだけで水の中で根が出てきて、根がある程度になれば土に植えればまた大きく育つようです。こんな大きな葉を広げた木が、水の入ったビンで枯れずに育つというのが不思議です。「幸福の木」と言われるのゆえんでしょうか。
　その左に、少し黄色がかった葉がありますが、モミジのような葉で「カサネモミジ」と聞きました。ちょっと珍しくて、可愛らしい植物です。
　みんないつも生き生きしていて、見ているのがうれしくなります。

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カニバシャボテン

　接骨院の玄関を入ると、明るい華やかさがまず目に飛び込んできました。蟹葉シャボテンです。つぼみが無数に付いていて、もうすぐにでも咲きそうです。パッと気分を明るくしてくれます。先生のお母さんの丹精によるものです。
　出会っただけでパッと明るくなるという、人間にもそういう華やかさが備わっているといいですね。やっぱり、それは花咲く前とか、咲いている真っ盛りとか、そういう時期でないとダメなのですかね。
　しかし、だからといって・・・、若い者よ！若いというだけでいい気になるなよ！（年寄りの繰り言じゃ。許せ！）

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