立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

どこからでも立山

2007年12月30日 | Zenblog
 昨夜は「ぶりおこし」の雷鳴が鳴り、今朝は激しい雨音で目が覚めました。だいぶ寒くなってきましたが、今はまだ雨が降っています。やがて雪に変わるという予報です。
 今年は鰤(ブリ)がなかなかあがらず、不漁続きでしたが昨日は氷見漁港で寒ブリ800本が水揚げされ久しぶりの豊漁でした。海水温が高く、蒸気霧(けあらし)が発生するぐらいで、富山湾にブリが回遊してくるのが遅れていたようです。やっと海水温が下がってきたということでしょうか。

 ところで、立山のふもと部分には雪は少なくても、3000メートル級の山はどんどん白さを増してきています。晴れた日には、どんなところからでも、家と家の間からも白く雄大な立山連峰が望めるのがうれしいですね。

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サザンカが咲いています

2007年12月30日 | Zenblog
 山茶花(サザンカ)があちこちで花をつけています。冬の貴重な彩りです。垣根や庭木や神社の境内や・・・マウンテンバイクで走っていても、目が慰められます。海近くの高麗神社にも、いっぱい咲いていました。

   山茶花のここを書斎と定めたり    子規

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厦門の鼓浪嶼(4)・・・JungShang夫妻、福建省南部へ

2007年12月30日 | JingShang君からの上海レポート
 鼓浪嶼のフェリー乗り場です。船待ちの浮き桟橋から見上げたものです。

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厦門の鼓浪嶼(3)・・・JungShang夫妻、福建省南部へ

2007年12月30日 | JingShang君からの上海レポート
 カトリックの教会です。きれいに塗装されていますが、観光用ではなく、実際に使用されている活きた教会で、当日は日曜なのでミサが開かれていました。島内には、プロテスタントの教会もあります。中国ではカソリックは天主教、プロテスタントは基督教と呼ばれています。ミサはそのまま漢字で当てはめています。

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厦門の鼓浪嶼(2)・・・JungShang夫妻、福建省南部へ

2007年12月30日 | JingShang君からの上海レポート
鼓浪嶼は、面積1.78平方キロ、人口2万余人です。島の西南に海蝕の洞窟があり、波の音が響き、それが鼓浪嶼の名称の起源とか。鼓浪嶼は1903年に公共租界となったようで、その歴史的経緯から、各国の建築が建てられ、万国建築博覧の異名がある由です。

 写真はは鼓浪嶼内の通路です。ガジュマルの空中根(と言うのかどうか自信ありませんが)も見えます。島のフェリー乗り場近くでは、建物が観光用に修復されています。ホテルになっている建物もあります。写真は中間的な場所で、ここより奥に行くと本当に現地の人々が住んでいます。

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