立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

ちょっと二人で散歩も悪くない

2007年12月01日 | Zenblog
 若いピチピチとした彼女とでなくてもいいです。歳がそこそこいったもの同士でも、歩いて悪くないなあと思うような道でした。きっとまだ残っている紅葉の華やかさが、二人に華やかさがそれほどなくても、補ってくれるということでしようか?いや、そういう年令になったからこそ、逆にふさわしくなってくるのでしょうか?この紅葉は。

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「故郷の廃家」というほどでもないが

2007年12月01日 | Zenblog
 ふと「故郷の廃家」という昔うたった歌を思い出しました。

   幾年(いくとせ)ふるさと、来てみれば、
    咲く花鳴く鳥、そよぐ風、
   門辺(かどべ)の小川の、ささやきも、
    なれにし昔に、変らねど、
   あれたる我家(わがいえ)に、
    住む人絶えてなく。

   昔を語るか、そよぐ風、
    昔をうつすか、澄める水、
   朝夕かたみに、手をとりて、
    遊びし友人(ともびと)、いまいずこ、
   さびしき故郷(ふるさと)や、
    さびしき我家(わがいえ)や。

 という歌ほどには荒れていませんが、この歌を思い出させるような雰囲気はありました。「さびしき」というより、今はすでになくなったものへの「なつかしき」気持ちです。

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東福寺野から見下ろす

2007年12月01日 | Zenblog
 東福寺野に少しだけ上がったところから下を見下ろしています。富山平野の平地が見え、今日は見晴らしが良くないのではっきりしませんが、海もぼんやりとは見えます。能登半島までは残念ながら見えません。ここまで来ただけで、下界から上がってきたという気分になれます。

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東福寺野に登っていく

2007年12月01日 | Zenblog
 立山のふもとに、台地状の高台があります。富山の平地から見ると一段高くなっていて、雪が来るのも一足早いところです。しばしば出かけますが、そこからは富山平野が見渡せ、富山湾が見え、見晴らしがよければさらにその向こうには能登半島も見えます。少しだけ立山山中に入った気分にもなれます。
 今は、いよいよ紅葉の終わりを迎えています。もう少し上がると「東福寺野倶楽部」というハーブティーを飲ませてくれる喫茶店があるのも楽しみの一つです。

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