猫猿日記    + ちゃあこの隣人 +

美味しいもの、きれいなもの、面白いものが大好きなバカ夫婦と、
猿みたいな猫・ちゃあこの日常を綴った日記です

ご期待にたがわず

2007年06月25日 00時49分05秒 | 美味しいもの
日曜の我々は.....

皆さんのご期待にたがわず、毎度、食ってます。

お昼には中華のランチセットに.....


     
                新横浜と関内にある『芳香園』
    ここの料理はみんなリーズナブルで美味しいが、ランチもまたかなりお得!
           こちらは私が頼んだ『豚肉と野菜の炒め』¥750
       (ライス<お代わり自由>・ザーサイ・スープ・デザート付き)

     
              こちらはゴンザが頼んだ『鶏の味噌炒め』¥800
                 これもまたすご~く美味しい~♪

     
                    別注文した『海鮮春巻』
            思ったより細くて小さかった(笑)けど、これも美味い


夕方には、以前から気になっていたケーキ屋さん『アン・プチ・パケ』(横浜市青葉区みすず台)で買った、こんなスウィーツを。


     
                う...美味いっ!久々のヒット♪
    外側のほろ苦いカラメルカリッと焼きあがったメレンゲ...それにシブースト
                   いい仕事してます!

     
                   これもまた美味いっ♪
       常温だとすぐ溶け出すほどの上質なコーヒークリームがたまらん~!
             ナッツもいいもの使ってる~!ここ、通っちゃお♪


んでもって畑ではズッキーニとなすとインゲン、プチトマト、きゅうりが獲れたので.....


     
              うう~ん、せっかく新鮮な素材。何にしようか...
                        そうだ!

     
                     切って~♪刺して~♪

     
                   二人で楽しく衣をつけて~♪
            (erima・小麦粉・溶き卵担当 ゴンザ・パン粉担当)


テーブルの上にコンロとフライパンを持ち込んで、じゅーじゅーじゅー.....
揚げたそばからパクパクパク♪


     
                  串揚げをおなかいっぱ~いに♪
        ズッキーニ・なす・インゲン・しいたけ・ししとう・串カツ・ねぎま・
ハーブウインナ・えび・豚肉のシソ&ラクレット(チーズ)巻・トマト豚バラ巻・ニンニク
                  もう食べられませ~ん!(笑)
(ちなみにこの写真は一通り食べ終わってから、余ったものを撮った。どんだけ~!爆)


市販のウスターソースを、濃~くとったおダシで薄め、酢・塩・タバスコ少々を加え.....
特製ソースで串揚げを。

しかも、それだけでは済まない我々の食欲は.....


     
                   カツオのお刺身&青柳

     
  串揚げの衣に使用し、少しずつ余った小麦粉・卵・パン粉でゴンザが作ったチヂミ
  なんでも、全部の材料をを合わせて、冷蔵庫で酸っぱくなってたキムチを放り込み
     少々味付けをして焼いただけらしい。特製のタレも美味かった~♪
        決して無駄を出さないゴンザよ、あなたは素晴らしい!
             (「だから太るんだ」とは本人の弁)


今週もこれでもかと食べまくり、ようやく満足をする。

ホント。
見ているほうも胸やけがしてきたとは思うんですがねぇ(笑)

毎度すみません。

ああ明日。
いったい何キロ自転車を漕いだらこの摂取カロリーを消費できるんだろ!?(爆)

水辺の風景

2007年06月24日 02時45分39秒 | ルーツ
私はほとんど泳ぐことが出来ないが。
水辺の風景が好きだ。


        


特に、海ではなく、小さめの川。

河原に石がゴロゴロ転がっているような川に.....
なんともいえない郷愁と愛着を感じる。

これはきっと、私の父が、私の小さな頃から河原へと頻繁に遊びに連れていってくれたことと、深く関係しているに違いない。

休日ごとに、当時の年若い父と母と、または時に彼らの友人達と共に、バーベキューに行った川の思い出。

手のひらでそっと魚を川辺に追い込んでは、手づかみで捕ろうとしたり、釣りの仕方を教えてもらったり。

ナイフの使い方を習いながら、河原の石の上に開いた魚を並べては、干物を作る真似事をしたり。

大きく滑らかな石をうまく組み合わせ作った炉で炭をおこし、肉や魚を焼いて食べるのは毎度の決まりごとだったし、幼い私や妹は、夏となると真っ黒に日焼けし、鮎やウグイを食べ、父のトラックに乗せられてゆく河原遊びを存分に楽しんだ。


     


あの短く、楽しく、輝かしい日々は。
今も私の原風景となって、河原に特別の愛着を抱かせる。

また、海水ではない、とっぷりとたたえられた濁った水にも、父との思い出が存在する。

あれはいつの夏だったか。
毎度のごとく、家出して故郷へ帰ってしまった母を追って父がトラックを走らせた際、母の実家近くの、上杉神社のお堀のほとりに停車して、水を眺めた日.....。

賑やかに小奇麗になってしまった今とは違う、あの頃の上杉神社。

父はひっそりとした、神社前の小さな通りにトラックを停めては、今ではもうすっかり見なくなった古い木造建築の『何でも屋』さんで、『みかん飴』を買ってくれたものだった。

あの日。
幼い私は、ひとつひとつがみかんの房の形をしている美しい色をしたその飴の袋をしっかり抱え、『なんて美味しいんだろう』と感激しながら一心に舐め、お堀の深い緑の水を眺めた。

または、父の仕事に一緒について行ったとき。
大好物のあんまんを買ってもらっては『あの公園にアヒルがいるから』と、小さな公園へ連れて行ってもらい、あんまんのカケラをアヒルにあげた思い出。

あのとき。
父が差し出したあんまんのかけらに、アヒルは勢い余って食いついて、父の手にまで食いついてしまったのだったな。

「いてっ!なにすんだこのヤロウ!」

そう言った父は半分笑っていたが.....

私が大きくなって家を出てからも、あのきらきらした日々のことを、彼は覚えていただろうか?


     


ときおり私は考える。

父はなぜ死を選ばねばならなかったのだろう。
あの美しい思い出たちは、彼の人生に生き続けるだけの価値を与えてくれなかったのかと。

それとも.....
思い出が美しすぎたから、耐え切れなくなったのだろうか。

私は彼から何を奪ったのだろう?

どれだけ考えても、わからないけれど。


     


私は今でも河原が好きだ。

石が転がった河原を通るときにはあの日々を思い出し、父が大好きだった鳥たちを眺めては、声をかけ、きらきらした水面にたくさんのものを見る。

あの思い出たちは、父をこの世にとどめておいてはくれなかったけれど。
私が生きていく上ではかけがえのない力になってくれる。

今朝、橋の上から眺めた川は.....
青空を映し、白い雲をくっきりと水面に焼きつけ、鏡のようにあの幸せな日々を反射させていた。

ぶらさがりたい

2007年06月23日 02時21分36秒 | ぶ~すか言ってやる!
私は大変な腰痛持ちであるが。

あまりにその症状が酷いときにはゴンザの首につかまらせてもらい、そのままグッと持ち上げてもらっては、詰まってしまった腰の骨を伸ばすという応急処置などをしてその場をしのいだりしている。
(ほら、病院で引っ張ってもらうのと同じ原理ね)


     
                   畑の近くを流れる川では...


腰の悪い人間にとっては、重力が最大の敵だから、本当は昔懐かしい『ぶら下がり健康器』でも欲しいところだが、果たしてアレが今も売っているものかわからないし、よしんば手に入ったとしても、狭い我が家にはその置き場所などなく.....
多くのそれがそういった運命をたどったように、洗濯物干しになる余地すらも今はない。


     
      流れの緩い場所でカモが子育て中♪えっちらおっちら可愛い子ガモは
      ときおり不慣れな様子で『プクッ』っと頭を水に潜らせたりする(笑)


そこで、近所に気軽に行ける、鉄棒か何かのある公園でもあればなぁと思うのだけど、子供に過保護な近年では『遊具が危険だ』とか言って、そんなものを設置しているところもほとんどないし.....

非常に難儀しているのだ。

なんでも、何かの報道によれば、公園に遊具を設置しても、万一それで子供が怪我を負った場合、最近の親の一部はすぐ『訴える』とか言い出すとかで、それでは公園を管理する市などもたまったものではないことだろう。

そりゃあ、公園で遊ぶ子供達の安全のために、万全のチェックも必要だろうが、私たちの子供の頃は、壊れた遊具がそのままになっている公園などいくらでもあったし、もともと子供というのは大人が想定しないような乱暴な遊び方をしては喜ぶものではないだろうか。


        
                場所によっては鵜や...

     
                流れを登る紅い鯉もいたりします


しかし、それが最近は『スプリング式の遊具で遊んでいた子供がスプリングが折れて飛ばされ軽症を負った』とか、その程度のことですぐにTVニュースになる。

んでもって、責任を問われることを恐れた市などによって遊具は撤去され、子供は自分の中で爆発する説明し難い成長ホルモンのぶつけどころをなくし....
知らずにフラストレーションをためてゆくのだ。
(それもすぐキレる要因のひとつかと)


        
             チャリンコで畑へ通う私の必携品!
               水分補給は欠かせません
          (まっちゃん&ぱいなぽぉ~様、ありがとう!)


思うに。
子供なんて怪我をして大きくなってゆくものなのではないか?
本来、ヘトヘトになるまで飛び回り、暴れまわって、自分の中で無意識に心身のバランスをとり、成長していくのではないだろうか。

いや、これは私に子供がいないから、無責任にそんなことが言えるのかもしれないが、怪我をしないように危険をすべて取り払ってあげるより、どうやってうまく怪我をするか教えたほうが、結果的には自分の身を守れる子供になるのではないだろうかということだ。

聞くところによれば、最近は転んだときにとっさに手をつくことが出来ず、顔に大怪我をしたり、いきなり骨折したりする子供も多いというし.....

まあこれは、土が少なくなってアスファルト上で転ぶからそうなのかもしれないけれど。


     
             土とお宝の宝庫、畑ではにんじんを試し掘り♪
               赤ちゃんにんじんは香りも濃い~!


小さな子供が転んだ時。
周囲が『大丈夫!?』なんて大騒ぎすれば子供は泣くものだが、知らん振りしていれば結構自分で立ち上がり、再び遊び出したりするものだ。

痛いことを全部排除してあげたらその子は痛みを知ることはないが、痛いことをほどほどに経験させておけば、次はどのようにすれば痛い目に遭わないで済むか自分で考え、怖さも知るだろう。
他人のことも注意してあげられるようになるだろう。

周囲の人間にそんな痛い思いをさせてはいけないということも、自分の経験からわかるようになるだろう。

まあね。
以前書いたようなゴンザほどの怪我はしなくてもいいけど(笑)
(ちなみに女の子の私でさえ、子供の頃は登っていた木から落ちたり、自転車で坂道から転がり落ちたりしている)


     
              大変だ~!赤ちゃんスイカがなってる~!!
             (ちなみにコイツは二号。第一号は←コチラ・爆)


遊具が折れて、しかも軽症なくらいで、何も大騒ぎしなくてもいいではないか。

そういえば今日、学校の二階から落ちて骨折した男の子のことがニュースになっていたが、私たちの頃にもそういう子は何人かいたが、当時はニュースになるなど考えられなかった。

ゴンザなんて子供の頃、骨折してても気づかずに遊んでいたって言うしねぇ(爆)
(でもあまりに痛いので、その後病院へ行って骨折を知ったらしい)


     
          最近お気に入りの『えぼし』のお弁当を畑でパクパク
      ちなみに『うにイクラ丼』が700円強、サンマ炙り寿司が500円強くらい
                 (かなりお得感たっぷり)

        
           土手では珍しい白い八重咲きタチアオイが
                    夏だなぁ!

ランチビュッフェ   - 高いか安いか -

2007年06月21日 18時14分37秒 | 美味しいもの
さてさて。
思い出すのも忌々しい、あの警察による濡れ衣事件の前に我々がどこへ行っていたかというと.....

今年オープンしたららぽーと横浜の、ビュッフェランチへ赴いていたのでございました。


     


いつも通るたびに大行列の、このEX Blueというお店。

なんでも調べてみれば、ランチビュッフェが1554円で。
(ドリンクバー含む)
ディナービュッフェが2079円で食べられるとかで、こりゃあ一度はチェックしておかねばなるまいと、昼間は多少時間に自由の利くゴンザと共に、乗り込んでみたわけです。

真昼間の、しかもちょうどランチ時のお店前は、我々が到着した時点ですでに長蛇の列。

こりゃあいつになったら入れるのかと不安に感じたものの、フットワークの軽いゴンザがお店の人に尋ねれば、30分ほどで入場が可とのことで、まあそれぐらいだったら待ってもいいだろうと、我々も列に並んだわけです。

聞けば、11時からオープンのこのお店は、90分で入れ替え制とのことで、12時30分頃に1度、2時頃に1度、大きくお客が動くらしく、その間にも満腹になったお客が店を後にしたりするので、少しずつ列は進み、それほど待たされた感はありません。

店内に入ってみれば、インテリアとか照明のコンセプトこそ不明なものの(笑)
そこそこ清潔感もある内部は、まあ、このお値段のビュッフェに『妥当』な感じで、料理の種類もきちんと揃っているのが常にきちんと見て取れます。



 白身魚の梅酢あんかけ・かき揚げ・から揚げ

          
                      蒸し餃子二種


ただ、導線の関係からか、その『料理の並べ方』のおかげで品数が多く見えないのと、『お得感』のあるパンチの効いた一品がないのとで、どうもインパクトに欠ける感じ。
(実際は70種のお料理があるそうです)

そう、例えばそれほど質は良くなくとも、お肉の切り出し屋台があるとか、それだけでビュッフェというのは、一気にありがたみが増すものですから(笑)
その辺をもう少し工夫すればよいのではないかと。



   ハンバーグ(ちゃんとした味で美味しい♪)

          
                   この麻婆豆腐は本格派!



中華などはこのお値段にしてはものすごく美味しいのに(特に麻婆豆腐と炒めもの!)、とてもとても惜しいです。

また、デザートなんかも種類をやたら多くして目くらましを使おうとするより、品数を少なくしてでもクオリティを高くしたほうが、リピーターが増えるのになぁ、なんて思います。



     このお芋の煮ころがしも美味かった!

          
              その場で作ってくれるフォー(これも美味)


実際、昼間ということもあるけれど、お客さんのほとんどは女性なのだし、水色のゼリーだとか、コンビニで買えるカルシュー(笑)みたいなシュークリームに色のついた粉かけて見た目を誤魔化すよりは、味の良いものを2~3品置いたほうが魅力的なのではないかと、正直、私は女性の目から見て思った次第です。



  このピザ生地はもう少しどうにかならんか?

          
         女性にとってはデザートが美味しいかどうか、これ重要(笑)


まあね、お値段を考えたら、たくさん食べられる人にはきっとすごくお得なんでしょうけどね。
(誰だ?『じゃあアンタがたには超お得じゃないか!?』なんて言ってるヤツは・爆)

でも、逆に言えば、ビュッフェってたくさん種類を食べるだけに、1つは『この一品が忘れられない!』ってものがあったほうが、印象に残るんではないかと.....。

と、いうわけで。

まあ、話のタネ(ブログのネタ)にはなった、ビュッフェランチでありました。

ちなみに、一番嬉しかったのは、コーヒーに『アメリカン』『ブレンド』『エスプレッソ』『カフェオレ』があったこと。

従業員さんが皆さん、笑顔で接客していたこと。

そして.....。

周囲が有閑マダムで埋め尽くされる中、一人勇敢に料理群と戦った男・ゴンザが眩しく見えたこと(爆)

こういう時に『恥ずかしい』とか言わないで、嬉々としてその場を楽しむゴンザが私は大好き。

人に親切にするときに絶対にためらわないところも。

行列に並んだ時には隣の奥様にまで待ち時間情報を教え(笑)
隣席のおばあちゃんがコップをひっくり返してしまったときも、誰より早く反応し片付けてあげたゴンザ。

そうだ。
一番嬉しかったのは、あの日もそんなゴンザと一緒に楽しい時間を過ごせたことだったわ~♪
(のろけですみません・笑)

あの人の面影

2007年06月20日 17時09分24秒 | 日記
さて。
昨日の記事の最後に出した、ミキサーにかけられたベリーの写真ですが.....

その後こんな風になりました!


        
                    ラズベリーミルク
                    (すごい色だ~)


せっかく三種のベリーが獲れたのだから、それぞれの味をまずは楽しみたいと、最初はラズベリーのみをミキサーにかけ、砂糖を少々と牛乳を投入。

しかし、あまりにラズベリーを贅沢に使ったため、液体になりきれず(笑)
また、ミルクとの相性はやはりイチゴの香りが加わったほうが良さそうと、すべてのベリーを一気に追加投入しては、牛乳を足したり、バランスを見ながら砂糖を加えたり。


        
            はいっ、イチゴとブルーベリー入りました~♪
                (これもまたすごい色だ~)


最終的にはこんな色になって、美味しい美味しいベリーベリーベリーミルクが出来上がりました♪


        
         あま~くて香りが濃くって、酸味も爽やか!美味いっ♪
                (色もちょうどいい・笑)


んでもって、日曜に獲れた野菜はerima特製夏野菜のカレーに。
(写真はなし。以前作ったもの、レシピはコチラ←クリック)


     
             今回は具に揚げニンニクを使わなかった代わりに
              仕上げになす・インゲン・ズッキーニを投入


で。
『爽やかなイチゴミルクの味』で思い出したわけでもないのだけれど、最近私とゴンザの間でこんな話題で盛り上がったので、そんな話を少し。

曰く『女の子は父親に似た男性をパートナーに選び』『男の子は母親の面影を妻(彼女)に求める』

いや。
これは、なぜこんな話になったのかがよくは思い出せないのだけれど、おそらくTVを見ていて『某大リーグ球団で活躍中の松○選手の歴代彼女二人が良く似ていたよねぇ』なんてところから、話題が広がっていったのだと思う。

とにかく、まずは『やはり好みというのはどこかにはっきり顕れてしまうのだろうか?』という話から、『そういえば男の子は母親の面影を、女の子は父親に似た男性を』という話になったのだと思う。

そして、ゴンザの素朴な疑問。
『じゃあ俺は母ちゃんに似た女性を選んでいたのかなぁ~』

いやいや、それを私に聞かれても(笑)

いえね。
私はあまり(というかまったく・爆)ゴンザの過去に興味がないもので(爆)私と出会うまで彼が付き合ってきた女性がどんな顔をしているのかまったく知らず、
『私に聞かれても、誰の写真も見たことがないからわからないよ』と。

んでもって、『写真がもしあるなら鑑定してあげるから見せてごらんないさいよ』と(笑)

で。
ゴンザ実家に行ったとき、見せてもらったわけです。
(私は過去の恋人の思い出はそれはそれとして大切にするべきと考えています。それを見せるかどうかは別として・笑)

と、やはり共通点ってのはあるものなんですな。

まあ、ゴンザの場合、決め手はあごのラインにアリ!という感じなんですが、これってやはり、皆さんそれぞれ『ああ、私はここにこだわっていたかも』とか『俺はやっぱり母親に似た女性を選んでいた』とか、あります.....?

ちなみに私も父親に似た面影の男性を選ぶことが多かったですが。

やっぱり、いつの時代もいつの日にも。

女の子はファザコン。
男の子はマザコン、なんですかね~?


     
                   あじさいが美しい季節です


あ。
そういや私の弟。
かつて『女はピンヒールでないと!』などと言っておりましたが、これはマザコンなのか?
それともシスコンなのか!?
(若い頃の母と私の共通点。それは厚化粧&ピンヒール・爆)