さてさて。
最後の仕事を無事(?)終えたと思ったら。
昨日、今日、と、なぜかチャリンコで一日中暴れまわっていた私ですが(笑)
(昨日の走行距離は約30km!)
その、最後の仕事を目前にした先週末。
実はある方より、こんな素敵なものをいただいておりました♪
皆さんは『遊山箱』を知ってますか?
これは、私の『退職祝い』にと、このblogのコメント欄でもおなじみのGONCYA様(四国のダイアナ・バリーこと、爆笑カキコミの神)が遠い四国から、顔も知らない私のためにわざわざ送って下さった『遊山箱』。
横から見るとこんな可愛らしいひょうたん型の窓からチラリと何かが見えます
この『遊山箱』については、私が説明するよりもGONCYA様が以前、ご自身のblogで詳しく述べられていますので、そちら(←クリック!とっても素敵な習慣です)をご覧いただければと思いますが.....
とにかく、彼女はお母様と一緒にわざわざこの遊山箱を扱っているお店に出向いて下さり、私のためにこれを選び、この貴重で素晴らしいお品を送ってくれたわけです。
女性にとって、とっても大切な道具である『遊山箱』。
人生の節目に、こんなに素敵なものを贈ってもらえた喜びは、言葉では言い尽くせません。
華やかな桜の花びらが散りばめられた蓋をスライドさせると...
中にはこんな可愛らしい色の箱が収まっています♪
思えば、ふとしたきっかけでblogを通じて知り合った人と、こんな風に深い交流をするなどとは、始めは考えてもみなかったのに、
それが.....
今では次々と出会いが出会いを呼び、拡がり、深まってゆく。
特に、このGONCYA様とは、最初こそ遠慮がちにコメントのやり取りをしていたものの、なぜか途中から『相棒』と呼び合う仲になり、誰に対するよりも無遠慮な口をききあい、憎まれ口を叩きあい.....(爆)
本当に不思議なシンパシーを感じるのです。
考えることも似ているし、何より、『面白ければなんでもいい』という姿勢もそっくり(笑)
GONCYA様とお母様が、ご馳走よりも素晴らしい、
思いやりと優しさをぎっちり詰めて送って下さった遊山箱
私たちに常に共通してるのは、
たとえ言葉は乱暴でも、人間には『節度』というものがとても大切だと考えていること。
blogの『友人』は実際の『友人』ではないことを心得ていること。
(そしていつか本当の友達になるために、いつでもその節度が大切なのだと思っていること)
人生を最大限に楽しむコツは日々の些細なことがらにあるのだと考えていること。
(違うか?相棒)
と、たくさんありますが.....
私には、やはりあの日、薔薇の記事に惹かれて彼女のblogをクリックしたのが『運命』に思えてならないのです。
折りしも、最近『赤毛のアン』をウン十年ぶりに読み返していた私。
かつてはアンの立場になりきって読んだ本を
今ではマリラやマシュウの立場で読んでいる自分にびっくり(笑)
おかげで読みながら号泣してしまった(爆)
これは、私とGONCYA様が互いを『ハマのアン』『四国のダイアナ・バリー』と呼び合っていることから『そうだ!もう1度「赤毛のアン」を読み返してみよう!』と思いついてのことでありましたが、アンとダイアナの出会いのシーンを見るにつけ、やはり私にはまだ会ったことのないGONCYA様が、私にとってのダイアナなのではないかと思えて仕方がないのです。
(正確には、文才があって才知に長けたアンがGONCYA様に似てて、平凡で外へ出て行くことなどは考えないダイアナが私に近いけど)
『おお、ダイアナ。あのう、あのう、ねえ、あんた、
あたしをすこしばかり好きになれると思って?
あたしの腹心の友となってくれて?』
『ええ、なれると思うわ。あたし、あんたがグリンゲイブルスにきてくれて、
ほんとにうれしいの。遊ぶ人ができたらおもしろいでしょうからね』
(「赤毛のアン」より、アンとダイアナの出会いの場面)
この素敵なプレゼントが詰まってきた箱はワタクシちゃあこのものになりました♪
GONCYA様、ちゃあこからもありがとう~!かなりのお気に入りです♪
私の今のささやかな夢は。
『赤毛のアン』の中で、アンとダイアナがピクニックへ出かけたように.....
いつかはこの遊山箱を持って、GONCYA様と『遊山遊び』(ピクニック)へ出かけること。
まあ、私たちにとっての『輝く湖水』がどこになるのかはわからないけれど、これは絶対に実現したいと思っています。
『赤毛のアン』の中で、初めてのピクニックに出かけるアンは
『ふくらんだ袖じゃなくってピクニックに行くのはかまわないけれど、
バスケットなしで行くのは、とってもきまりがわるいんですもの。』
と、心を悩ましていましたが、本の中でアンにマリラがバスケットをこしらえる約束をしてくれたように、私には四国のダイアナから贈られた『遊山箱』があります。
四国のダイアナ。
いつか約束したように、いずれは必ず、互いの遊山箱を持って、輝く湖水で裸踊りをいたしましょうね(この約束は私とGONCYA様が以前、本当に交したものです・爆)
素敵な贈り物を本当にありがとう!
ま。
実際に顔を合わせたら『えっ!?これがハマのアン?』と、いきなり嫌われてしまう可能性もないではないかなぁ、と思わないこともないんだけどね~(笑)
チャリで向かったゴンザ職場では『アラビアータ』を食って帰り
畑で獲れた野菜群ではこんなサラダを作ってみたり。
チャリンコで消費したカロリーをしっかり補ってどうする、私!?
社員旅行で下田へ行った弟からはこんなにたくさんの干物が送られてきました!
いつまでも子供だと思っていたら(って、もう30歳過ぎてるって・爆)
いつしかこんな気遣いをするようになっていたんだなぁ...
(しかも「ちゃあこにもあげてね!」だって!泣ける。うう)
彼が中学生の頃だったか。遠足でディズニーランドへ行って、『カリブの海賊』
の、骸骨キーホルダーを買ってきてくれたときのことが懐かしい(笑)
エスパー弟よ!ありがとう~~~!
最後の仕事を無事(?)終えたと思ったら。
昨日、今日、と、なぜかチャリンコで一日中暴れまわっていた私ですが(笑)
(昨日の走行距離は約30km!)
その、最後の仕事を目前にした先週末。
実はある方より、こんな素敵なものをいただいておりました♪
皆さんは『遊山箱』を知ってますか?
これは、私の『退職祝い』にと、このblogのコメント欄でもおなじみのGONCYA様(四国のダイアナ・バリーこと、爆笑カキコミの神)が遠い四国から、顔も知らない私のためにわざわざ送って下さった『遊山箱』。
横から見るとこんな可愛らしいひょうたん型の窓からチラリと何かが見えます
この『遊山箱』については、私が説明するよりもGONCYA様が以前、ご自身のblogで詳しく述べられていますので、そちら(←クリック!とっても素敵な習慣です)をご覧いただければと思いますが.....
とにかく、彼女はお母様と一緒にわざわざこの遊山箱を扱っているお店に出向いて下さり、私のためにこれを選び、この貴重で素晴らしいお品を送ってくれたわけです。
女性にとって、とっても大切な道具である『遊山箱』。
人生の節目に、こんなに素敵なものを贈ってもらえた喜びは、言葉では言い尽くせません。
華やかな桜の花びらが散りばめられた蓋をスライドさせると...
中にはこんな可愛らしい色の箱が収まっています♪
思えば、ふとしたきっかけでblogを通じて知り合った人と、こんな風に深い交流をするなどとは、始めは考えてもみなかったのに、
それが.....
今では次々と出会いが出会いを呼び、拡がり、深まってゆく。
特に、このGONCYA様とは、最初こそ遠慮がちにコメントのやり取りをしていたものの、なぜか途中から『相棒』と呼び合う仲になり、誰に対するよりも無遠慮な口をききあい、憎まれ口を叩きあい.....(爆)
本当に不思議なシンパシーを感じるのです。
考えることも似ているし、何より、『面白ければなんでもいい』という姿勢もそっくり(笑)
GONCYA様とお母様が、ご馳走よりも素晴らしい、
思いやりと優しさをぎっちり詰めて送って下さった遊山箱
私たちに常に共通してるのは、
たとえ言葉は乱暴でも、人間には『節度』というものがとても大切だと考えていること。
blogの『友人』は実際の『友人』ではないことを心得ていること。
(そしていつか本当の友達になるために、いつでもその節度が大切なのだと思っていること)
人生を最大限に楽しむコツは日々の些細なことがらにあるのだと考えていること。
(違うか?相棒)
と、たくさんありますが.....
私には、やはりあの日、薔薇の記事に惹かれて彼女のblogをクリックしたのが『運命』に思えてならないのです。
折りしも、最近『赤毛のアン』をウン十年ぶりに読み返していた私。
かつてはアンの立場になりきって読んだ本を
今ではマリラやマシュウの立場で読んでいる自分にびっくり(笑)
おかげで読みながら号泣してしまった(爆)
これは、私とGONCYA様が互いを『ハマのアン』『四国のダイアナ・バリー』と呼び合っていることから『そうだ!もう1度「赤毛のアン」を読み返してみよう!』と思いついてのことでありましたが、アンとダイアナの出会いのシーンを見るにつけ、やはり私にはまだ会ったことのないGONCYA様が、私にとってのダイアナなのではないかと思えて仕方がないのです。
(正確には、文才があって才知に長けたアンがGONCYA様に似てて、平凡で外へ出て行くことなどは考えないダイアナが私に近いけど)
『おお、ダイアナ。あのう、あのう、ねえ、あんた、
あたしをすこしばかり好きになれると思って?
あたしの腹心の友となってくれて?』
『ええ、なれると思うわ。あたし、あんたがグリンゲイブルスにきてくれて、
ほんとにうれしいの。遊ぶ人ができたらおもしろいでしょうからね』
(「赤毛のアン」より、アンとダイアナの出会いの場面)
この素敵なプレゼントが詰まってきた箱はワタクシちゃあこのものになりました♪
GONCYA様、ちゃあこからもありがとう~!かなりのお気に入りです♪
私の今のささやかな夢は。
『赤毛のアン』の中で、アンとダイアナがピクニックへ出かけたように.....
いつかはこの遊山箱を持って、GONCYA様と『遊山遊び』(ピクニック)へ出かけること。
まあ、私たちにとっての『輝く湖水』がどこになるのかはわからないけれど、これは絶対に実現したいと思っています。
『赤毛のアン』の中で、初めてのピクニックに出かけるアンは
『ふくらんだ袖じゃなくってピクニックに行くのはかまわないけれど、
バスケットなしで行くのは、とってもきまりがわるいんですもの。』
と、心を悩ましていましたが、本の中でアンにマリラがバスケットをこしらえる約束をしてくれたように、私には四国のダイアナから贈られた『遊山箱』があります。
四国のダイアナ。
いつか約束したように、いずれは必ず、互いの遊山箱を持って、輝く湖水で裸踊りをいたしましょうね(この約束は私とGONCYA様が以前、本当に交したものです・爆)
素敵な贈り物を本当にありがとう!
ま。
実際に顔を合わせたら『えっ!?これがハマのアン?』と、いきなり嫌われてしまう可能性もないではないかなぁ、と思わないこともないんだけどね~(笑)
チャリで向かったゴンザ職場では『アラビアータ』を食って帰り
畑で獲れた野菜群ではこんなサラダを作ってみたり。
チャリンコで消費したカロリーをしっかり補ってどうする、私!?
社員旅行で下田へ行った弟からはこんなにたくさんの干物が送られてきました!
いつまでも子供だと思っていたら(って、もう30歳過ぎてるって・爆)
いつしかこんな気遣いをするようになっていたんだなぁ...
(しかも「ちゃあこにもあげてね!」だって!泣ける。うう)
彼が中学生の頃だったか。遠足でディズニーランドへ行って、『カリブの海賊』
の、骸骨キーホルダーを買ってきてくれたときのことが懐かしい(笑)
エスパー弟よ!ありがとう~~~!