そういえば去る27日は、私の○○回目の誕生日&ゴンザとの結婚丸二年にあたる記念日でした。
エスパー妹から、素敵な包みが届きました♪
昨年のサプライズな夜からもう1年。
しかし、実は今年のお誕生日は朝から散々で、とてもお祝いという感じではなく。
（ちなみに『今年はお母さんが亡くなって『誕生祝い』とかいう気分じゃないし、
プレゼントはなしにして』と事前にお願い済み）
と、いうのも、私がゴンザの帰宅後しばらくして、めそめそとぐずったから、なのですが.....
これでせっかくゴンザが用意してくれた、私の好きなパンケーキも、中途半端につつかれたままで。
(お店で無理言って頼み込み、持ち帰ってくれたのに）
わざわざ私のためにアレンジしてもらったという、とっても素敵なブリザーブドフラワーも、寂しげにぽつんと置きざられたまま。
二人ともほとんど口をきかないまま、眠りについたのでした。
紫の紙に包まれていたのは、エスパー妹のセンス溢れる手作りカード！
思わず胸がきゅ～んとする可愛さと温かさ。
ネイルに使うストーンと、やはり同じくネイル素材で彼女が手作りした薔薇。
嬉しくていつまでも飾っておきたいカード。
私がぐずった原因は、ど～しても私が気になって仕方がない、お母さんが亡くなったあとの『もろもろのやらなければならないこと』が、進んでいかないことへのストレス。
私がすべきことはもうすべてやってしまっていたのだけれど、その後私が踏み込むことの出来ない領域のことが、どうにも進んでいないように見えて。
まあ、それを私が気にしても仕方がないのだけれど、小心者の私はず～っとそればかり考えていて、とうとう誕生日の朝に、
「このままでは胃に穴が空いてしまう」「こんなにこまごまと色々気にするのは私が異常で病気なのかもしれないけど、わかって欲しい」
と、めそめそした次第。
そしてもう一枚、添えられていたカード。
エスパー妹は時おり、こうして中に何もメッセージを書かずカードをくれる。
それは私がこのカードを誰かに使えるようにとの配慮だ。
何せどうなっているものか、ゴンザに聞いてもはっきりしないし、私としては気ばかり焦るのみで、このひと月。
猛烈な胃痛に苦しんできたのだ。
で、とうとう限界に。
まあ、そのめそめそしたおかげで、ようやく少しずつコトは進んでいることがわかって、少しホッとしたのだけれども、『erimaちゃんに心配かけたくなかったから』進展状況を言わなかったという、ゴンザの気遣いが、余計に私の心配事を増やしたわけで.....
精神的に大変厳しいひと月でございました。
記事の内容とは正反対に可愛い画像はまだまだ続く（笑）
プレゼントの中身はこちら！
うわあ～♪♪
思えば、16歳で父のもとから家出するまで、私は歩けなくなるほどの胃痛にしばしば襲われ、常にお腹を壊していたものだった。
継母と共に暮らした4年間は、そんな自分の身体との闘いでもあった。
あれからはるかな時が流れ、久しく忘れていたこの感じ。
（いや、『もうひとつの仕事』のときもそれに近いものがあったけど）
二度と経験したくないけれど、 大丈夫かなぁ。
イギリス製のケルトっぽい形のクッキーは
余計な添加物なしの素朴な美味しさ。
箱の裏にも可愛い写真入り～♪
あ、でも。
この誕生日の翌日にはけっこうケロッとして葉山での休日を楽しんでいた私だから、結構大丈夫なのかも～（笑）
(私が気にしていた懸案事項も、ほとんど今日で一段落したようだし）
こちらもまた私のツボを突きまくるバルサミコ酢のミニボトル詰め合わせ。
8年もの、10年もの、20年もの、40年もの（！）が入ってます。
うう、たまらん～～～～～（笑）
でね。
その私がなんで翌日あれだけ元気だったかというと、実は誕生日にひとつ、すご～く嬉しいことがあったから♪
それは、ゴンザの同僚Aに、二人目の子供が生まれたという、実に実にめでたい出来事！
（この同僚Aは昨年の芋掘りにも登場した人物で、ドラえもん事件の被害者でもある。またその妻はゴンザに大変可愛がられており？たびたびにぎりっぺなど食らわされている・爆）
こんなに喜ばしいことがありましょうか!?
こちらはオーガニック栽培の花びらに砂糖コーティングを施したもの。
これをグラスに入れ、スパークリングウォーターを注ぐと
綺麗な色になるらしい。きっと紅茶に浮かべても素敵だね♪
私と同じ誕生日の、ほとんど同じような時間に生まれた女の子。
願わくば彼女が、今始まったばかりの人生を、幸せいっぱいに歩んでくれますように。
エスパー妹から貰ったカードを、
ゴンザがくれたブリザーブドフラワーと共に飾ってみました♪
エスパー妹～、本当に本当にありがとう！
A～、S子～、おめでとう！
来年は芋掘りにまた一人メンバーが増えるね～♪
（ちなみに今年はAの高熱により、A及び娘は欠席。なんだよう～、A！お前は来んでもいいから娘（←超カワイイ）だけ寄こせ～・笑）
そういえば私はエスパー妹がくれたクッキーを『ケルトっぽい』
と言いましたが、ハロウィンも確か、元はケルトのお祭りでしたね。
皆さんはどんなハロウィンを過ごされましたか？
ちなみにケルトでは10月31日が1年の終わりだとか。
今は定番となっているジャック・オー・ランタンも元はカボチャではなく蕪ですって。
オレはてっきり、昨年みたいなサプライズな
「女王様御生誕記念祭」を行ったものとばかり思っていたけれど。
しかし、妹さんやゴンザさんからの
素敵な贈り物の数々を見ると、
やはり相棒は幸せ者だと思うよ。
オレなんて、自分も周囲も誕生日なんていつも忘れ切ってるもの。
ちゃんと「おめでとう♪」って言ってくれる人が
一体何人いるのかなあ、オレ……
人生の中で、すべての誕生日が
ハッピーで気分のサイコー！ってわけにはいかないものな。
今年はいろいろあったわけだし。
でも、胃痛は気をつけろよ、相棒。
ストレスによる胃酸過多での神経性胃炎に間違いないと思うけど、そんなときはガスターがいいよ。
市販されてるし、病院なら安く処方してくれるから。
本当に、あっという間に効く。
オレたちみたいな胃弱の救世主だ。
とにかく、相棒の胃痛が治まることを祈ってるよ。
あんまり無理するなよ～～！！
いつもｅｒｉｍａさんとゴンザさんを見ていて、いい夫婦だなぁ～と思いってます。喧嘩もしながら、大笑いしながら、お二人が楽しんでる。喧嘩もしないと、言っちゃいけない事もあるけど、言わなきゃ分かり合えないこともある。お互いの優しさが、伝わってくる素敵な御夫婦。熟年夫婦は、マンネリ化してるから、見習わなくちゃ
お誕生日に喧嘩もいい思い出になりますね。プレゼントが、素敵でオシャレだ。いつもながら、感心してしまいます。妹さんはセンスと気持ちが、
昔、オイルショックが来たとき、うちのお袋が、「大変な世の中になった。今までが良すぎたんだ。いつか、こんな日が来るんじゃないかと思っていた」と、青い顔して言ったのを思い出します（笑）。
ちなみに、うちは、結婚記念日はたぶん、１０回くらい迎えているはずですが、私が覚えていない限り、思い出されることはありません。←フツー、ああいうものは女が覚えておくもんだろう・・・と（涙）。
明日は我が身です。
ご自愛ください（笑）。
時に夫婦は夫婦ゆえに遠慮して聞けない、言えないこともあるし（特に相手の実家のことに関しては）、夫婦だからこそ乗り越えないといけない大きな試練もあるんだよね。
それは私もげんちゃまんと一緒になって痛切に感じてる。
夫婦はもともと別々の家庭に育って、違う価値観を持った他人だけど、そういう諸々を乗り越え、よくある話しだけど楽しい時ばかりじゃなく苦しい時も共に乗り越えて、本当の家族というものになっていくのかなーと、なんとなく分かるようになってきた。
私はどうでもいいこと、くだらないことはベラベラ話すくせに、自分の1番大事な人にもっとも伝えたいこと、それは主に自分が我慢をしていることなんだけど、それを伝えないばかりに、抑圧が酷くなりすぎて自分でもどうしようもないほど苦しくなることがあるんだよ。
そういうの、我慢しすぎると良くない結果になるのは目に見えてる。
怒りっぽくなったり、ふさぎこんだり、相手に当り散らしたり。
我ながら不器用だなーと思いつつ、そんな不器用な私をまるごと好きでいてくれるげんちゃまんに感謝、感謝のいつもです。
erimaちゃんも、我慢の種はあまり放置しすぎてニョキニョキ生えて蔓を絡ませ、実を結ぶ前に、種のうちになんとか処理するのも手かもよ。
ゴンザ君、この上なくerimaちゃんを愛してるんだもの！
厚い懐と熱いハート、ついでに厚い腹でドーンと受け止めてくれるよ。
お互いに気を遣いすぎるっていうのも、やっぱり疲れちゃうしね。
自然体っていうの、実にいいことだなーって最近良く思うの。
あ。裸で走り回るとか、そういった意味じゃい自然体ね(笑)。
ゴンザ君、そしてエスパー妹ちゃんからのプレゼント、素敵だね～。
まさにツボでしょ！(笑)
妹ちゃんからのお手製カードの猫ちゃんは、まるで「元気で笑ってるのが1番だよ」と微笑みかけてくれてるようだ♪
いつだったか（恐らく渋谷で某プロレスラー達となんちゃって合コンをした時・笑）、妹ちゃんからのプレゼントの舶来物のセクシ～Ｔバックパンティーを穿いてたじゃない？
あの時、妹ちゃんのセンスは侮れんと思った私なのよ！
ゴンザ君の選んだブーケもとっても素敵！
秋は暖色のお花も似合うけど、こういうシックな色合いのお花も気分なんだよね。
胃痛、くれぐれも気をつけて。
すぐに胃にポリープが出来る私が結婚前に胃潰瘍の一歩手前になった時、げんちゃまんもガスターをくれたっけ。
あれは効くよー！
イライラ、クヨクヨは美容にも良くないもの。
ご自愛あれ。
『もうひとつの仕事』、私はいまだ助っ人的ポジションを堪能し、あまり重責を負わず現場、現場を楽しく盛り上げればいいやーという観念なので、実に楽しく社交の場と化しちゃってますの(笑)。
ここにerimaちゃんと私の責任感の明確な違いが現れるわね(爆)。
妹さんからの心のこもったプレゼント・・・
お品物のチョイスもさることながら、
手作りのカードがなんとも素敵
妹さんもerimaさんと同じくなみなみならぬセンスの持ち主なのですね！
これからも末永くお幸せに
胃痛の方は大丈夫ですか！？
こちらが踏み込むことの出来ない領域のことは、どうしようもないとはわかっていてもイライラするものですよね。
私も考えないようにしようと思っていても、時々思い出してそれでイライラして旦那に対して不機嫌になってしまう。
旦那は何のことかわからないだろうけど(＾＾；
(でも、私の胃は丈夫です
早く治してまた美味しいものたくさん召し上がってくださいね～
もう２年になるんですね、
お誕生日とご結婚記念日、おめでとうございます。
ご結婚の報をこちらで拝見して、
もう２年経ったのかあ、と、
感慨もひとしおです。
時期的に、いろいろな疲れが形になって出てくるころでは、と
ちょっと心配をしていました。
人は自分が思うように生きていけないし、
行動もできないこともあるものです。
わかっていてもどーにもならない時、
「ちょっと待て！」と、身体がブレーキをかけることが
ままあるんですね。
今は、一旦休止の時なのかもしれません、
果報は寝て待てとも言いますしね。
うむ。
本来なら北の将軍様にも負けないほどの規模で開催される予定だった女王生誕祭だが（笑）
今年はそんなわけで自粛とあいなった。
しかしなぁ。
相棒が言うとおり俺はやっぱり幸せ者なんだと思うんだよ。
この歳になって「おめでとう」と言ってくれる人が周囲にいること。
自分のために趣向を凝らし、プレゼントを選んでくれる人がいること。
この歳になったからこそ、その有難さがよくわかり身にしみる。
でもさ。
相棒にだって心からおめでとうと言ってくれる人はたくさんいると思うよ。
時間的にお祝いが難しいとか、照れ屋さんでうまく表現出来ないとか、様々な事情で「おめでと～う！」と大々的にすることはなくっても、相手が「この人と出会えてよかった」と思ってくれることそのものが、誕生祝いでもあるもんな。
俺も相棒の生誕を心から祝っているよ。
しかしなぁ、相棒。
実は俺は今まで『誕生日というとロクなことがない』という人生をある時期まで送ってきたんだ。
死ぬほど好きな男と別れたのも誕生日だったし、婚姻届を出した誕生日だって色々あった...（爆）
ま、だがそれも今となってはいい思い出だ。
今回の誕生日もきっと一生忘れることはないだろう。
ここしばらくは胃に気を使って、またのんびりいくよ。
ほら。
俺たちって繊細だから（爆）
（ガスターは前々から気になってたんだ）
相棒、ありがとうな～！！
喧嘩しないとわかりあえないこともある。
本当ですね。
我が家では年に1度喧嘩するかしないか、なのですが（今年はもう2度してしまった）、喧嘩するたびに、「こうして『夫婦』になっていくのかもしれないなぁ」なんて思います。
いつも穏やかで優しさを失わないでくれるゴンザ。
（でも一緒に暮らし始めたときは大きな声で
怒ったりする人で、感情のコントロールの
効かないタイプでした。7年ほど前、1度本気で
私が「『怒る』というのと『大きな声を出す』
というのは違うことよ」とはねつけたら、
2度とそういうことはなくなりましたが）
私がわがままを言えるのも、弱音を吐けるのも、すべてゴンザと、皆様のおかげです。
ときどき、自分がどれだけ恵まれているか、忘れそうになっちゃうこともあるけど、頂いた優しさを周囲に返していける人間になれるよう、頑張らないといけないな～と思います。
あ。
いなひこ様のお宅はマンネリではないと思います～。
仲良しなご様子。
「素敵だな～♪」と、そんな風になれたらいいなと、思っています♪
いなひこ様、いつもありがとうございます。
始めはこの平穏さのほうが『こんな穏やかな生活があるのか...』とショックだったはずが（笑）
いつしか当たり前のようになってしまってたんですね～。
人間ってのは強欲なもので、もともと持っていなかったもの(＝穏やかな幸せ）なのに、一度手に入れるとそれを放したくないもんなんですね～。
ま、今回のことなんかは、『女としての本能』なんかも関係してるように思うんですが（笑）
うちは記念日等を、私が忘れてしまうタイプで、ゴンザが決して忘れないので（笑）申し訳ないことが多々あります。
ちなみにいわゆる普通の女性というのは、記念日も忘れない上、パートナーに記念日を忘れられてしまったことなどもしっかり覚えています（あのときはああだった。このときはこうだった、等）
お気をつけ遊ばされませ（笑）
一緒に暮らし始めてからもう7年。
その間には私の父の死があり、ちびくんの死があり、ゴンザの母も。
そのほかにも色々あって、決して楽しい日々ばかりではなかったけど、色んな辛いことがあるたびに、絆は深まってゆくのよね。
でも相手のことがわかればわかるほど、言えなくなることもあり、また言いたいことが募り、それが時おり爆発するんだと思う。
私もね。まきまき様と一緒で、余計なことはうるさいほど喋るけど、肝心のことは飲み込んでしまうタイプ。
「私が生活の端々でカチンとくることがあるなら、
相手にもたびたびそんな場面があるはずで、
でもそれを向こうだって飲み込んでくれているの
だからと、そう思ってしまうし。
まあ、今回のことや、例の仕事のこともね～。
私がせっかちすぎるというのもあるのかもしれないけど、この性分はなかなか治せなくって難儀するわ～。
我慢に我慢を重ねたあげく、一度嫌になると一気にすべてを捨てる悪いクセもね（笑）
でもってあなた、『Tバックパンティー』って（爆）
いきなりなんて刺激的なことを書くの～!?
（って、それを穿いていたのは誰だ!?)
でもエスパー妹のセンスはそりゃあ並々ならないものがあって、キモかわいいものとか、貧乏クサかわいいものとか、そういったものにもすごい触覚を持ってるのよ～（笑）
ちなみに、ある程度のスタンスを置いてするぶんには、例の仕事は最高に楽しいものではないかと私も思っています。
私も最初はそうだったんだけどな～。