猫猿日記    + ちゃあこの隣人 +

美味しいもの、きれいなもの、面白いものが大好きなバカ夫婦と、
猿みたいな猫・ちゃあこの日常を綴った日記です

ゴンザと子どもたち。

2008年11月09日 23時26分30秒 | ゴンザも隣人!?

手をつなぐ二人(笑)

 

これは、いつかも書いたことかもしれないが。

とにかくゴンザは子供によくもてる。

その、くまのぬいぐるみのような愛らしい体型が子供心をくすぐるのか、
それとも、あの三歳児ぶりが
「あっ、仲間だ!」と、子供たちに思わせるのか......(笑)

なぜか、小さな子供たちはゴンザに注目し、すぐに仲良くなる。

 

見つめあう二人。

 

飲食店で食事をしていて、
または、前を走る車の後部座席から。

子供たちはゴンザに目をとめ、
そして凝視し続ける(笑)

それは、例えばそれが飲食店であるなら、食事中の子供がずっと、
食べ物を口に運ぶあいだも彼から目をそらさない、といった具合で......

結局彼らは我々が店を出るまで、
いや、下手をしたら、外へ出て、店の内部からその姿が見えなくなるまで、
ゴンザを見つめ続けるのだ。

いったいなぜ.....!?

 

笑いあう二人。

 

そういえば、ある、ゴンザ友人の子は、初めてゴンザに会ったとき。

親すら、
「これほど泣いたのを見たことがない」というほど泣いたのだが、
不思議なもので、当時2歳ほどだった彼女が泣いたのはそのときだけで、
二度目以降は、それこそ「ゴンザ!ゴンザ!」と、
まるで恋人か家来でも扱うかのようにゴンザをそばに置きたがり......

以来、9歳となった現在に至るまで、
彼女はゴンザが大好きという具合である。

 

初めてゴンザに会った時、2歳だった子も、今は9歳。
「erimaちゃんに」と、こんな可愛いペンのプレゼントを、
ゴンザに託してくれました♪

 

そしてそれは、昨夜、父親に頼んで、「ゴンザの働く姿が見てみたい」と、
店にまでやってきたほどで.......(笑)

こうなると、もしかすれば、初対面のとき彼女が泣いたのは、
ゴンザがとても気になる存在だったから、なのかもしれない。

 

ところで、果物って、どうしてこんなに美しいんでしょうね?
香りも素晴らしい。

 

しかし......

それでもやはり、謎は残る。

子どもたちがゴンザに目をとめ、見つめ続ける理由はなにか?

得意の手品や、お絵かきや、
変な芸を見せる前から、釘付けなのは.......
どうして?

今日もその理由を考えながら、
何か、わかったようなわからないような気がする私である。

 

今日も寒いですね。
先日作ったゆずジャムと味噌をあわせて、
ゆず味噌田楽を作りました♪
簡単便利でおいしい~。

コメント (7)
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