日々の出来事や思ったこと、趣味やペットのことなどを書き流す自己満足ノートです。
家事の合間に。。。



『トイレがおかしいの。』姑が言ってきました。
ドキッ!

見に行ってみたら・・・床が水浸し。
ドキッ

何でこうなるの~?
つい一昨日、トイレの掃除をした時には何でもなかったのに。
ペーパーで水を拭き取り水を流すと、またバチャバチャとこぼれてきました。
一体どこから~
何と! タンクに溜るはずの水がタンクのフタからあふれてこぼれていたのでした。
何故あふれたの~?
蓋を取って中を見たけれどわかりません。
水が出過ぎているのかしら~?
素人にはちょっとわからないかな?
そう思いながら・・・
蓋の穴に置いてある水跳ね防止のビニール製の『花』を見てみると。
その『花』の葉が取れていました~。
それが穴を塞いでお皿状の蓋に水があふれてこぼれていたのでした。
葉っぱの形が穴をふさぐのにちょうどぴったりだったのです。

ホッ。
原因がわかってよかった~。
壊れたんじゃなくてよかった~。

あの『花』って点検したこと無いんですよね。
いつもちょこっと持ち上げて拭くだけ。よく見ると他の花も抜けているのがありました。
まさかこういう事態が引き起こされることなんて考えてもみなかった。

そんなに丁寧にやっていないのです。トイレ掃除。
嫌々やっているといってもいいかも・・・。

でも一度こういうことがあると、次には気をつけるものね。

また修理っていうのでなくてホントによかった~。


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山に行く楽しみは、もちろん素晴らしい景色を見たいこと。
それと登った後の達成感や充実感ですが、写真を撮る楽しみもまた大きい。
ところが、いつも山から帰って写真を見るとガッカリするのです。
写真が本物を上回ることはできないけれど、それにしても自分の写真のひどさ!
つくづくセンスの無さを感じます。
きれい~と思うとただ漠然とカメラを向け、パシャリ。
構図も何もない・・・。
どんな構図にしたら写真がより引き立つか、それさえわからない。
このごろ一眼レフにしたらもっといい写真が撮れるのではないかとか錯覚してちょっと欲しくなっていますが、そうではないんですね~。
よくわかっているのです。
第一今のカメラも使いこなしていないのに一眼レフ持ってても宝の持ち腐れ。
それに山に持って行くには重いし・・・。

それにいい写真を撮るには、時間に追われて山を歩いているようではダメ。
もっとじっくり時間をとっていい場面を見つけること。でもこれって案外難しい。

次の山はもっとのんびり行かれる所でじっくり写真を撮りたいな。
でもやはりセンスの問題かな~。


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余りまくり~。
まずいです。

職人さんに出すお茶菓子、同じもの出すわけにはいかないし。
全部平らげてくれるわけではないので残りはどうなるか?
他に誰~も食べないので結局私のお腹に入ります。
そんなに急いで食べなくてもいいのに、あるとついつまみたくなって困ります。

食欲の秋。
美味しく食べられるのは健康な証拠。
ということで・・・ま、いいか。


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築20年近くなると家もあちこち綻んでくる。
ベランダの雨漏りを6年前に修理した。
「船にも使う防水シートを張りましたから、今度は絶対大丈夫ですよ。」という話だったが、数年前から大雨の時にはまた雨漏りがしてきた。
わずかな隙間から水がはいるのだろう。やっぱりダメなのかしら~と思っていたが。
まさかこんな大事になるとは思わずそのままにしておいたら!
先日ベランダの下側に張ってある軒下が2mほど剥がれて落ちてきそうになってしまった。
今度こそそのままにはしておけず、住宅メーカーに電話して修理を頼んだら何と6年前の5倍かかると!
『いい加減な工事ですよ~。飛び込みでやってもらったんですか?』と言われてしまった。
完全な飛び込みというわけではないけれど、他の工事のついでにやってもらったのだった。
元々傷んでいた板はそのままにして、ただ上に板を乗せ防水シートを張っただけだったので安く済んだのも当たり前だ。
今度はベランダの鉄枠はそのままだが、腐った板を全部剝しての大修理。
やる時にはきちんとやっておかなければ無駄金を使うことになるということだ。

工事が昨日から始まって忙しないこと!
一週間ぐらいかかるという。
昨日はそのほかにガスの点検や内科にお薬を貰いに行ったりとあわただしかった。

家のメンテナンスはまだまだやらなければならないことがある。
今回は突発的な事だったが、年金生活に入ったのでもう少し計画的に家の修繕を考えていかなければなりません。



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あっしゅのかわいい表情3枚です~。

単なる親バカですが・・・。





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実はわたくしは今日でめでたく  60歳の誕生日を迎えました~。

ガ~ン!

とうとう来てしまった・・・。
ちっとも目出度いわけじゃない。

そしていよいよ年金受給資格者になったわけです。
先日来、あちこち連絡して受給申請の用紙を送ってもらっているのですが・・・

めんどくさい!

わずかな厚生年金と厚生年金基金と共済年金も入っていたのでそれぞれに手続きをしなければなりません。
そして厚生年金と共済年金は、それぞれの加入期間を証明する書類をそれぞれにもらって出さなきゃならないのです。
まどろっこしく書いてある事柄もサラッと読んでもなかなか頭に入らない。
いろいろ聞いてみようと電話をかけるけどなかなか繋がらない。
ホントに面倒です。
それでせいぜい山に行く費用が捻出できる程度のものしかもらえない。
でも手続きしなければ貰えないんですからね~。

お小遣い程度でもやっぱりもらえれば嬉しいし貰って当然のものだから、面倒でも頑張って手続きしなければ!

いくらぐらい貰えるのかしら・・・。


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この前の安達太良山の紅葉もきれいだったけれど、ブナやミズナラなど雑木林の黄葉の中を歩きたい。
落ち葉の中を歩きたいと思った。
鮮やかなコントラストの紅葉もいいけれど、雑木林の柔らかい黄~黄緑のグラデーションはすごく気持ちが休まる気がする。

奈良倉山~鶴寝山、大マテイ山は少しのアップダウンはあるが、ほぼ平坦な道を雑木林の中、歩けるらしい。
春に坪山に行った時と同じ上野原駅出発である。
松姫峠までのバスは土日休日しか運行されず、混雑が予想されたが仕方がない。
松姫峠までは1時間45分かかる。駅のトイレを借りている間にほとんどの乗客は乗り込んでいて遅くなってしまったが、まだ3つ4つ空いている席に座ることができた。
ちなみに上野原駅のトイレはホーム内高尾寄りはじっこにあります。
改札を出てぐずぐずしていて最後の方になってしまいました。

天気予報では曇りから晴れてくるらしい。
が、松姫峠に着いた時にはガスがかかり寒かった。
「松姫峠」は武田信玄の娘松姫が織田の追手を逃れてここから逃げたという言い伝えから名付けられたそうです。

トイレを済ませたり、お腹が空いていたので食べたりしていたら最後の登山者になってしまった。

奈良倉山登山口。
ガスがかかっていてもそれはそれで風情のあるものです。












落ち葉で敷き詰められた道。
赤や黄色でとてもきれいでした。
一部木の根の出た道もありますが、足に優しい道です。











赤い葉も柔らかい色合いで微妙な色彩の変化がとってもきれい。
心が癒されます。

時々雲が切れて青空が。
葉の色がきれいに映えます。

が、すぐまたガスが出たり曇ったりで「奈良倉山」展望台からの富士山は残念ながら見えませんでした。








松姫峠から奈良倉山へは北側の巻き道を来ましたが、帰りは林道を歩きます。
木の間越しに山々が眺められるらしいが、残念ながら眺望は無し。
時々巻き道と合流します。(左が林道)



往復2時間ほどで松姫峠に戻ります。
峠に着くと少し山々が見えてきました。
何の山?

今度は反対側「鶴寝山」「大マテイ山」を目指します。
しかし、奈良倉山で最後のグループは松姫峠から1時過ぎの最終バスで戻るらしい。
とすると私が最後の登山者?

意を決して登山道に踏み入ります。
でもキノコ狩りの人たちがけっこう山に入っていました。腰に籠をぶらさげていました。
雑木林に囲まれた気持のよい登山道です。
ほぼ平坦。
鶴寝山と大マテイ山に登るときだけ登りがありますが大したことはありません。
南面はだいぶ葉っぱが散ったかな~という印象でした。
でもまだきれいでした。












当初、大マテイ山を超えて小菅の湯に下る予定でしたが、日の短い季節だし少し余裕を持って下った方がいいと、大マテイ山手前の分岐から下ろうとしました。
すると・・・!

あらかじめ富士急バスに電話をし、通行止めの箇所を確認しておいたのですが、通行止めは「わさび田」のところだけだと思い込んでいたのが、実際はもっと範囲が広く、途中まで行こうとした道が通れないことがわかりました。

これで焦ってしまい大マテイ山への登りも息を切らせて登る始末。
後でよくよく見てみると時間的には同じコースだったのでした。
そして地図に記してある時間よりだいぶ早く歩けることに気が付きました。


思ったより早く「大ダワ」に着き、小菅方面に下ります。
黄葉の登山道が続きます。
途中でマウンテンバイクのお兄ちゃん達が追い越していきました。


山の斜面もきれいです。
赤も真っ赤ではなく、淡くピンクに見えます。ホントにきれいです。
だんだん下に行くに従い、緑が多くなっていきました。

モロクボ平 3時15分。
何とか4時過ぎごろには小菅の湯に着くことができそうでホッとしましたが、他に出会う人も無く、鈴をめいっぱい鳴らして歩きました。
モロクボ平からは植林帯の薄暗い道もあり、これ以上遅くなったらホントに心細い。
しかし歩き始めが10時半ではこの時期やはり遅すぎ。
パスの都合もあるとはいえ、もう少しコース取りや食事、トイレなどてきぱきと要領よく済ませなければ。
早くに下山したグループはみな小菅の湯に入って帰ったのでした。

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松姫峠から奈良倉山、鶴寝山に行ってきました~。
黄葉がきれいでした。



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メガネ。
散々探しました。
家に中には無い。ではどこに?
よくよく思い出してみると、姑の家を掃除したときにメガネをはずしてベッドのところに置いたことを思い出しました。
ごちゃごちゃやっているうち持ち帰るのをすっかり忘れていたのでした。
ベッドのマットの隙間から下に落ちていました。

よかった~。
どこかにあるのは確実だから無いからと新調するわけにもいかないし、無ければ困るし。
これで山に行っても大丈夫。


日本シリーズは中日が圧倒的な強さで優勝しましたね~。
やっぱり野球は投手です。
元々力のある中日の投手陣ですが、今回は全員が力を出し切りました。
最後の試合で完全試合をやられて・・・日ハムはお気の毒でした~。
あの投手交代、賛否真っ二つだそうですが。
最後の試合じゃなかったらよかったのにね。
監督はこれまでの一貫した戦い方を最後に崩すことは考えていなかったのでしょう。
その時々の迷いでこれまで優勝を逃してきた、という思いもあっただろうし。
勝つための采配をしたということでしょう。
それでも9回どうするか声を掛けたというから、落合さんには山井投手の完璧なピッチングがただ一つの誤算だったかもしれません。
山井投手が個人記録にこだわりなく爽やかだったのでホッとしました。
山井投手自身も故障でシーズン通して活躍できたわけではなかったので、何より優勝に貢献できたということが嬉しかっただろうし、それで満足したのかもしれません。
だけど・・・後になって・・・あの時投げていれば・・・きっと何度も考えるでしょうね・・・。
惜しいことをしたと・・・。

ともあれ中日の優勝、おめでとうございます~!


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よく置き忘れるのです。
でも今回はまいった~。
どこに置いたのか? 思い出せない。
何回もあちこち探したけれど見つからない・・・。
目の中に入っちゃったのかしら・・・。

メガネがないと困ります。
普段はメガネをかけないのだけれど、お掃除の時や遠くを見る時には無いと困るのです。
お掃除の時にゴミが見えない。
山へ行っても景色が見えない。

探さないと案外ひょこっと出てきたりして。
山に行く前までには見つかるといいのだけれど・・・。


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