昨日、あっしゅの爪切りと健康診断に行ってきました。
体重1800gになっていました~。
まだまだ育ち盛り?
前回1640gだったから1700gぐらいになっているかな~と思ったら!
この頃ちょっと太り気味かなと思っていたけれど・・・。
これ以上太らないようにって言われました。
そして、
お口の中を見て、液晶画面に写して見せてくれましたが、
少し奥歯が尖っていると!
『まだ本人(あっしゅ)は何も感じていないけど、ほらここが尖っているでしょう。
このまま伸びたら皮膚に突き刺さってしまう。』
『もっとチモシー(わら)を食べさせて。今日は尖った所を切っておきましょう。』
ガ~ン!
そして、キャリーバッグの中に入れて持って行った野菜を見て
『野菜は1日にこのぐらいの量で十分です。』
と言われてしまいました。
自家栽培の小さな小松菜と青梗菜1株ずつだけど・・・。
切ってもらった歯の先。
あっしゅに比べたらずいぶんたくさんわらを食べてくれてるように思っていたけれど、この頃は色々な味を覚えてきて、野菜をたくさん欲しがったりするようになったから、以前ほどはわらの減りが少ないのです。
それは母もちょっと気にしていたことなのですが・・・。
欲しそうなお顔で上目づかいで見られると、つい冷蔵庫から出してあげちゃうのですよね。
ペットショップにも色々なおやつが売られていて、それらを与えるのが飼い主の義務みたいに思ってしまうところがあります。
ほかのうさちゃんが色々もらっているのに、うちの子だけが粗食では可哀そう・・・みたいな思いに捉われてしまいます。
うちの子になったばかりの頃は、何しろわらが好きで良く食べて、あの小さな身体にしてはびっくりするほどの大きなウンチをしていた。
あっしゅの時には見たことも無いような立派なウンチでした。
ペットショップではおやつなんて貰っていませんから、わらが立派なおやつだったのですね。
わらを食べなくなるのも飼い主の責任。
色々な美味しいものがあるのに知らないというのも可哀そう、と思うけれど、知らなければそれで済むわけだし、
わらをたくさん食べて歯が削れて大きなウンチを出して健康で長生きすれば、その方があっしゅにとって幸せなのかもしれないと改めて思いました。
色々な物を食べさせたいというのは飼い主の自己満足なんですね~。
でもあっしゅはすでに美味しい味を覚えてしまった。
今日からはちょっと量もセーブして、時間を決めておやつをあげようと思います。
それにしても、
やっぱり定期的な健康診断は大切!
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ご苦労が分かります。でも、可愛いんでしょうね。
歯と爪は一生伸び続けますから、わらをたくさん食べて奥歯をすり減らさないといけないんです。
尖った歯で皮膚を傷つけると、膿がたまったり痛くてご飯が食べられなくなって死んでしまうのです。
先代あっしゅが奥歯の不正咬合が原因で死んでしまったので、二度と同じ失敗はしないようにと、親も神経質になります。