まんじゅうを繕う

昨日今日と寒かったですね～。
日中雨は止んでいたけれど、寒くて外に出る気がしません。
こんなんじゃあ真冬になったらどうするんでしょ。

こんな日は家の中で溜まった仕事を・・・。
万十（まんじゅう）の修理（とは言わない～？）をしました。

何故まんじゅうの修理をしなければならなくなったか？というと・・・。

大物でないアイロンかけの時、大きなアイロン台を出すのが面倒で万十（まんじゅう）で済ますことがあります。
先日もちょこっと使って食卓イスのところに置きっぱなししていたら・・・。
何時の間にかあっしゅに齧られていました～。

こんなに大きく！
中身の木屑はそんなに減っていなかったけれど、この大きさの布は食べちゃったらしい・・・。
中身をほじられる前に気がついてよかった～。
やりっぱなしにしていた母が悪いのですが。
（やりっぱなし、放っぽらかしは母の得意分野・・・）

初代あっしゅにも齧られているのですよ～。何箇所か。
過去の古傷

接着芯を貼ってから、剥がれないように周囲を縫いつけておきます。
今回は大きな傷（？）になりました～。接着芯も二重にしました。


あっしゅがこれを齧ったのは初めて。
このまんじゅうはもう３０年以上使っているものだから、張ってある布がだいぶもろくなってきているみたい。
木屑も少しは減っているからちょっと弛みも出てきている。
新しい生地でカバーしてみようかしら～。
買ってもそんなに高いものではないから、新しくすれば～とも思うけれど、とりあえずこれでまたしばらくは使えます。