間引いたニンジンの葉をお浸しにして食べました。
ニンジンのクセもなく、ほんのりと春の香りがして夫にはなかなか好評。
ちょっと春菊に似た感じだといいます。
私は鈍いのか?じつはあまりよく分からなかったのですが、ほとんどニンジンであると意識することはありませんでした。
元々はあっしゅにニンジンの葉っぱを食べさせたくて作り始めたニンジンですが、
間引きニンジンもたくさんあってあっしゅが食べきれません。
捨てるのももったいないし~。
先日はりんごのほっぺさんの記事にあったかき揚げを真似っこして食べてみました。
彩りもきれいでとても美味しかったです。
この「向陽二号」という品種は間引き菜も美味しいというガイドブックの記事で買った種なので、それでは今度はお浸しにしてみようかと思ったのです。
今、わさわさとニンジンが繁ってきています。
もっと大きくなってきたら、今度は油炒めにしてみようと思います。
それにしても、ニンジンが立派なニンジンになるには、どのぐらい葉っぱが繁ればいいのでしょう。
葉が3~40センチになってもニンジンはまだ3~4センチしかありません。
10センチのニンジンになるには葉は1メートルぐらいになるのでしょうか~。
まさかね~。
| Trackback ( 0 )
|
細かく切って、すり胡麻をかけて、白いご飯に混ぜて食べました。
まだ、間引きニンジンは採れそうですから。もう一度お浸しを食べたいです。
美味しいですね!
もっとニンジンくさいかと思いましたが。
すりごまかけてご飯に混ぜるのも美味しそうです。
今度やってみますね。
ニンジンの間引き菜が食べられるのも家庭菜園ならではですね。
大きく成りすぎたのかしら?
今度、もっと小さいのを試してみます。
ほとんど匂いを感じませんでしたよ~。
この向陽二号という品種は特に美味しいということです。
もっと大きく育ったのも今度食べてみます。