結婚して県外に住む次女が先日里帰り出産をしました。
産前のトラブルで12月の半ばごろから入退院を繰り返し、赤ちゃんがちゃんと成長するのか?
五体満足で生まれてくるのか?とても心配しましたが、無事元気な男の子が誕生しました。
我が家にとっては初孫です。
まだちいちゃくて可愛い~。
みんなして大騒ぎです。
暇なときに編んでおけば~?と言って毛糸と本を買ってあげたのですが、編み物をやったことないと言い
いくら編み方を説明しても毛糸や編み針の持ち方、手の動きが全く様にならなくて、到底完成品をこの子に望むのは無理、ということで結局私が全部やってしまいました。
ま、おばあちゃんからのプレゼントということで記念の一品になるといいなと思います。
とても素敵なケープがてきました。
ちょっとしたお出かけに使ってもらえるかな~?
ケープはほんの赤ちゃんの時だけなので、秋になったら途中までほどいてベストにしてあげようと思います。
寒いから帽子も編まなくてはいけませんね。
そんなこんなでせっかくの冬山だけど、今月いっぱいちょっと我慢です。
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こんな素敵なプレゼントができる“おばあちゃま”は良いですね~。
「孫」が「赤ちゃん」の時期は、意外と短いもので、すぐに大きくなってしまうような・・。
楽しんでくださいね。
最初靴下を編みたいと言っていたのです。
でもさじを投げてしまって・・・。
ケープのほうは私が気に入って編みました。
そうなんですよね~。
家に帰って次に会えるのはいつなのか?
もうお座りしてるかタッチしてるかも~。
季節も変わってくるし、数えるほど着せてもらえないかもです。
孫の居ない私はとても羨ましいです。
愛情込めてケープを編まれた新米おばあちゃまのお気持ちが伝わって来ます。
何と可愛い暖かそうなケープなんでしょう!小さな王子様ですね。
少しでも手助けになればと思ってやっていますが、何だかおばあちゃんになったという実感があまりないのです。
昔のこともすっかり忘れてしまって、ほんと、ママが新米ならおばあちゃんも新米でオタオタしながら世話しています。