思わぬ災難

今朝の『舞いあがれ』は身につまされる内容でした。
ばんばが脳梗塞の後遺症で出来ることがだんだん無くなっていくと言い嘆いていました。
病気ではないけれど、それが今の自分にそっくり当てはまり暗い気持ちになってしまいました。

昨夜夜中、何の夢だったか？夢を見て寝ぼけて『急がなくちゃ～！』と勢いよく布団を撥ね除け布団から出ようとしてふらつき、ベッドから転げ落ちました。
その時少し離れたところに置いてあった望遠鏡の三脚に思いっ切り足をぶつけ痛いのなんの。

右足のくるぶしが腫れてしまいました。
この三脚は太くてかなり頑丈な造りなんです。
痛いけど歩けるので多分骨折はしていないと思うので、湿布を貼って様子を見ようと思います。

足だけでなく、最近は腰（背中？）の具合もよくなくて、今までタッタッと歩けたのがノソリノソリと歩く始末。
足と腰の二重苦で思うように動けず本当に不自由。

何で夢で飛び起きたんだろうかな～？
夢見ても見てるだけで普通は終わるのに。
不注意の怪我もあるけど今朝みたいにどうしようもない災難（？）もあるんだな～と思って憂鬱。

年取るとこんなことが増えてくるのかしら。

早く治ってサッサと動きたいものです。
　右足ぷっくり