「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

10月6日 3000人以上のオトコを見てきた、ユミちゃんが言葉にする、本当のオトコの価値!

2014年10月06日 | 毎日のしあわせの為の知恵


おはようございます。

外は雨ですねー。

月曜日と言うのに、台風直撃とは、ねー。

ま、今日は、せこせこ家で仕事をしていましょうかねー。

夕方は、スカイプ飲みかな(笑)。


さて、その時、僕は日曜日だと言うのに、昼間から、行き慣れた「立ち飲み」でユミちゃんとお酒を飲んでいました。

「ゆるちょさん、ありがとう。これから台風が来ると言う日曜日なのに、昼間から誘って貰っちゃって・・・」

と、ユミちゃん。

「うん?いや、台風が来るのは夜だからね。日曜日の昼間は、とことん楽しまなくっちゃ!」

と、僕。

「しかし、悪いな。美しく着飾ったお嬢さんをこんな「立ち飲み」に連れてきてしまって・・・」

「この後、フレンチに行こう。ここはレストランのウェイティング・バーだと思ってくれない?キャッシュ&デリバリーだし」

「日本人にとっては、美味しいモノもたくさんあるし・・・」

と、言い訳をする僕。

「ふふ。いいですよ、全然。ゆるちょさんとデートが出来て、日曜日の昼間から「立ち飲み」に誘って貰う仲になれば、わたしも一人前の女性として」

「ゆるちょさんに扱われ始めたって事ですからね。そのあたりは、この間、ソフィーにいろいろ教えて貰いましたから・・・」

「「ゆるちょは、「このオンナ、使える」と思った女性としか週末、昼間の「立ち飲み」に行かないの」ってソフィーが言ってましたから」

「その光栄な「立ち飲み」に、しかも日曜日に誘って貰えたんだから・・・「ゆるちょは、日曜日は大事な女性としか過ごさないから」っていう」

「ソフィーの言葉も貰ってるし・・・」

と、目の笑う、いい笑顔で話すユミちゃん。今日はいつもより、ほっこり和やかな雰囲気だ。


そのユミちゃんは、白の品のいい仕立てのブラウスにグリーンのカーディガンを合わせ、スカートはカーマインレッドのジャガードスカートだ。

それに黒のニーハイソックス、黒のヒールを合わせている。コートはベージュと言うより、レグホーンカラーに近い、僕の大好きなトレンチコートだ。

アクセは、ネックレスとリングとピアス・・・これはカルティエ統一しているみたいだ。


もちろん、左の薬指には、ユミちゃんの決意を示す黄金のパンテールが光っている。


「アクセはカルティエで統一しているって事は「日曜日はフレンチに行こう」と言った僕の誘い言葉に合わせてくれたって事?」

と、僕。

「ええ、そういうやりとりが面白いって、ゆるちょさんがブログに書いていたのをどこかで見たわ。わたしもこれでも一応、勉強するオンナなの」

と、ユミちゃんは、白レバーのやきとりをハフハフ食べながら、言葉にしている。

「それにゆるちょさんは、この季節、赤系のジャガードスカートが好きでしょう?春夏はプリーツスカートが好きなのよね、ゆるちょさん」

「で、ゆるちょさんは元々、上品な女性が好きだから・・・女性の上品な白のブラウス姿が大好きだし」

「それに合わせる緑色のカーディガンも秋らしくて女性らしくて、好き・・・」

「なにより、トレンチコートが大好き・・・と言う情報をわたしは持っているから、わたしなりにそのゆるちょさん向けにコーディネートした結果が」

「今日のファッションなの。オトコが変わるとファッションも変わるって言うけど、その男性の好み通りの自分を演出するのが女性なんだから」

「それってある意味、当たり前のことよね・・・」

と、ユミちゃん。

「こういうとあれだけどさ・・・とても、元ヤンの女性には、見えないね・・・うん、違うな、元ヤンの女性は美意識が高度に発達しているし」

「しっかりと、筋を通す事を生きがいとしているから、自然、美しい、オトコマエの女性に成長する・・・と言う事だろうね」

「それが僕の目の前で、ユミちゃんの美しいあり方として、正しい事実として証明されている・・・そう言うべきだね」

と、僕。

「ゆるちょさんって、時に、持って回った真面目そうな言い方で・・・女性を喜ばす事の出来る稀有な人なのよね・・・だから、一緒にいて自然と楽しくなっちゃうの」

と、ユミちゃんは僕の左腕にすがりつく。

「しかし、女性にすがりつかれる度、思うけど、僕ももう少し身長があれば、背の高い女性にすがりつかれて様になるんだけど・・・」

「なんか、僕だと、連行されてる宇宙人の図が頭に浮かんじゃうんだよねー」

と、僕は酔った頭で言葉にして、笑っている。

「いいじゃない・・・たった6センチ、わたしの方が大きいだけだわ。それに、ゆるちょさんは知らないかもしれないけど、わたしが尊敬している」

「明治時代の軍師、児玉源太郎は150センチそこそこ。源義経だって、豊臣秀吉だって身長は高くなかったわ」

「わたしが大好きなオトコの中のオトコ、義の武将、上杉謙信だって身長は156センチだった。あの徳川家康だって、身長160センチよ」

「結局、オトコはその人間性のカッコよさなのよ・・・もちろん、外見がカッコいい事は当然必須だわ」

「ゆるちょさんは、生き方がカッコいいし、何より、知恵が深いし、人間性が他人に比べて、はるかに大きいし」

「オトコマエな男性だし、顔も日に日にイケメン化が進んでいる・・・」

と、ユミちゃんは、ガツ刺しを頬張りながら、言葉にしてくれます。

「わたしが見てきた男性はゆうに3000人を越えるわ。舎弟3000人以上と言われた暴走族のヘッドすら愛した。そういうオトコ達は常に筋を通し」

「義を守るカッコいい生き方のオトコ達だったわ。今のサラリーマンオヤジのように、へっぽこで「サル山のボス力」を持たない「死んだ魚の目」をした男性は」

「わたしに言わせりゃあ、オトコじゃない。実際、家に帰っても居場所が無いんでしょう?そんなオトコ、人間失格よ・・・」

と、ユミちゃんは、山口県の酒「獺祭」を手酌でぐいぐい飲んでいます。

「わたしねー。そういう事を言いながら、一方で、実はこういうオヤジ達の空間の雰囲気が大好きなのよ・・・」

「実はわたし、高級フレンチって柄じゃないの。ゆるちょさんは、それを知っていて、ここに連れてきてくれたんでしょ?」

「オーケー。全然オーケー。というか、ここに居たい、好きだわ、この場所が、わたしのカラーだもの」

と、ユミちゃん。

「ね、フレンチは行かなくていいから、ここでずっと飲みましょう」

と、ユミちゃんは、少し潤んだ目で僕に言う。

「そうかい。ここを気に入ってくれて嬉しいね。僕もどちらかと言うと高級フレンチより、こっちの空間が好きなオトコなんでね」

と、僕。

「最初から、その気だったでしょう?わたしがこの空間を絶対に気に入ると最初から踏んでたでしょう?」

「ま、そういうところが、わたしがゆるちょさんを大好きな、理由のひとつ・・・なんだけど。オトコマエな大きな人間性と強い人間性を持ちながら」

「常に相手の好きな事を考える事が出来る大きなオトコにして、やさしいオトコ。だから、ゆるちょさんは常に女性に人気が出ちゃうのよ・・・」

と、ユミちゃん。

「今まで何千人と見てきたオトコの中でも、ぶっちぎりの第一位・・・それがゆるちょさん、あなただわ・・・それはわたしが今までの人生を賭けて」

「自分の人生を賭けるべきオトコを本気で探してきて・・・初めて出せる、そういう評価よ。あなたは、本当にかけがえの無いオトコだわ、ゆるちょさん」

と、ユミちゃんは、コブクロの串焼きを食べながら、僕に主張する。

「わたしの大好きな児玉源太郎も・・・人間性が馬鹿デカくて、初対面でも春の陽気を楽しむ好々爺のような笑顔で品よく楽しく話せたオトコだったらしいわ」

「わたし、そういうオトコを探していたの。だから、元ヤンもやった。暴走族のヘッドも愛した。でも、彼らもその歳にすれば、人間性は少しは大きかったし」

「筋を通す義の人間だったけど・・・今、目の前にいる、ゆるちょさんに比べたら、月とスッポン程の差があるわ」

「あなたは若い頃苦労する内にその宇宙空間にも比較してもいいくらい、わたしから言わせれば、馬鹿デッカイ人間性を備える事が出来た」

「そんなオトコ・・・わたしはあなたしか知らない・・・これだけ、オトコの価値にこだわり、そのおかげでたくさんの修羅場をくぐり抜けてきたあたしでさえ・・・」

と、ユミちゃん。

「オトコの価値はただひとつ。その人間性のデカさと知性の高さ。そして、何より生き方がカッコいい事。わたしは、上杉謙信公と児玉源太郎が男性の理想」

「人間性のデカイ、そして、知性の高い、義のオトコよ・・・その二人のあり方に酷似しているのが、あなた・・・ゆるちょさん・・・だから、好きなのよ、わたしは・・・」

と、ユミちゃんは、しめ鯖を美味しそうに食べながら言葉にしています。

「そういうわたしから言わせて貰えば、サラリーマンの男性を旦那にしている女性なんて、あり得ないわ」

「自分の旦那のどこが評価出来るか、彼女達に言わせてご覧なさいよ・・・言えるべき要素なんてある?毎月、ちゃんと給料を銀行口座にアップしてくれる事?」

「そんなのイマドキ、就職の出来るオトコなら、誰にだって出来る事でしょ?わたし、誰にだって出来る事しか出来ないオトコは価値として考えないの」

と、ユミちゃんは、ガツ刺しのおかわりを嬉しそうに食べている。

「だって、同じ女性なら、わかると思うけど、自分の人生を賭けるのよ、そのオトコの人生に・・・」

「そのオトコのどこが評価出来るか、言えなかったら、じゃあ、何の為にそのオトコの為に朝食作ったり、家の掃除をしたり、洗濯をしてあげるのか、わからないじゃない」

と、ユミちゃん。おしゃべりの合間に「獺祭」をクイッと飲む。

「結局、オンナはあの朝ドラ「マッサン」のエリーのように大きな夢を持ち、それを実現するチカラを持ったオトコに人生を賭けるべきなのよ」

「・・・その男性は皆の期待を一身に背負い、それを実現していくことの出来る、人間性のドデカイ人間じゃないとダメなの」

と、ユミちゃん。タコの刺し身を美味そうに食べる。

「ひとはひとりでは生きていけないわ。でも、自分の夢を託し、そのパワーを自分のチカラに変え、皆の夢を皆の代わりになって実現していく」

「・・・そういうオトコこそ、女性がサポートすべきオトコだし、女性が同じ目線でオトコと共に夢の方角を向いて生きるべきオトコなのよ」

と、ユミちゃんは、鶏唐にかぶりつく。

「わたし、今回、その事でソフィーと、とことん話しあったわ。ゆるちょの仕事を二人でペアになって手伝っている最中、ずーっとね」

と、ユミちゃんは「獺祭」をクイッと飲む。

「ゆるちょが「しあわせソムリエ」の教育機関を日本全国に広め、その総帥になること。やがて、それを世界にすら、広める人間になること」

「ゆるちょの「八百比丘尼化」を含めた「リアル・ニュータイプ理論」こそ、この日本を、いや、地球の歴史すら変える画期的な理論になることも・・・」

「そして、ゆるちょ・インサウスティの名前は、アルバート・アインシュタインより、アイザック・ニュートンよりも高名になるわ」

「なぜなら、あなたの「リアルニュータイプ理論」は、世界中の人々の生き方、生活の仕方を根底から変えるもの。医療にしたってそうね」

「・・・今の対処療法的医療は終わりを告げ、「未病」の状態、つまり普段から、異性からの「ハッピーエナジー」を取り込み」

「自分の免疫能力及び自己治癒能力をマックスにしておく・・・そういう生き方に人々の普段の生活が変わる・・・」

「その知恵を作ったあなたは・・・世界的に有名な「絶対の知恵者」として、ドンドン高みに登ることになるもの・・・」

と、ユミちゃんはハムカツを頬張る。

「だから、そろそろ、あなたはその「しあわせソムリエ」の教科書の基礎となる「総則」を作るべきなのよ・・・」

「今のゆるちょなら、その「総則」の第一章には、どんな言葉が来るかしら?」

と、ユミちゃんは、ハチノス刺しを頬張る。

「そうだな。それはもちろん・・・」

「「日本の最高正義は「和を以て貴しとなす」である。だから、日本人の普段の生活は常に「雨降って地固まる」とならなければならない」」

「「雨が降ること・・・つまり人が人とぶつかるとは、それは本人の成長を意味する。日本人の生活において最も大事な義務は「毎秒の成長」である」」

「「これを大事に日々生きいくからこそ、人は毎秒成長し、「雨降って地固まる」・・・人々の和も固まっていくのである」・・・となるだろうね」

「それが僕は日本人にとって、最も大事な事だと思っているよ・・・」

と、僕。

「素晴らしいわ・・・その知恵を出せる人間がこの日本に、いや、世界にどれだけいるかしら?・・・それを考えただけでも、あなたの今の価値は測り知れない」

と、ユミちゃん。

「ああ・・・ゆるちょ・・・」

と、ユミちゃんは、僕に抱きつく。僕は静かに酒を飲みながら、そのままにしておく。


「わたしね!」

と、ユミちゃんは僕から離れ、突然、覚醒する。

「わたしとソフィーは確認したわ。わたしもソフィーも一生を賭けて、ゆるちょさんの人生を守っていく、と・・・」

「マッサンとエリーの仲以上にわたしとソフィーとゆるちょの人生は熱く燃えていくの。だって、これまでたくさんの男性を見てきたわたしが」

「これまでの人生の中で、最高評価を与えているオトコだもの・・・それくらい当然だわ」

と、ユミちゃんは元気に牛すじ煮込みを食べる。

「それから・・・わたし、ソフィーに直接確認したの・・・何の事だがわかる?」

と、ユミちゃんは、ポテサラを食べている。

「え?さあ、何だろう?」

と、僕。

「また、とぼけて・・・わたし、ゆるちょさんに抱かれてもいいかって?それくらいのオトコであるゆるちょさんは、多くの女性に愛される必要があるから」

「当然、わたしにも抱かれる権利がある・・・ゆるちょさんは、ソフィーの独り占めに出来ない尊いオトコだって主張したの」

「そしたら・・・」

と、ユミちゃん。

「そしたら・・・?」

と、僕。

「いいって。抱かれても・・・もう、そんなの気にしている場合じゃないって。ゆるちょさんの行く場所に一緒に連れて行ってもらえるだけありがたいって」

「・・・そう言ってくれたの、ソフィーは」

と、ユミちゃんは、お新香をポリポリ食べている。

「だから・・・」

と、言って目の笑ういい笑顔のユミちゃんは、僕の左頬にキスをした。


(おしまい)


さて、台風が来るんじゃ仕方ないですねー。

ま、のんびりと、しかし、粛々と仕事を充実化させましょう。

なにより、オトコは仕事ですから。

今週も、盛り上がって参りましょう!


ではでは。

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