「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

8月31日 時代時代で、がんばっていた、あの時の自分を思い出す為にも・・・のB級グルメ!

2012年08月31日 | 毎日のしあわせの為の知恵
おはようございます。

いやあ、最近は、4時半というと真っ暗で、自転車トレでは、最初はライトオンで出発しなければいけませんねー。

まあ、5時前くらいになってきて、やっと明るくなってくるんですけど、

まあ、1時間の自転車トレなんて、すぐですね(笑)。


まあ、週末は、5時間6時間、自転車トレしてますから、そっちに身体が慣れちゃって、

1時間なんて、あっちゅー間ですねー(笑)。


で、30分のラントレも、それほど、負担でもなく・・・というか、頭の中では、ここで書くネタ考えてますからねー(笑)。

まあ、だから、頭の中は愉快な話ばかりで、思わず、笑ってしまったり・・・不気味でしょうね、周りのひとにとっては。


まあ、でも、最近、思うんですけど、僕自身、このブログは、大河ドラマ批評の為のブログだったんですけど、

リアルライフのネタを書く方が楽しくなっちゃって・・・時事ネタやら、大河ドラマネタは、ほとんど書かなくなりましたねー。


これ、つまり、リアルライフが楽しくないひとほど、時事ネタやら、大河ドラマネタに依存している・・・まあ、原発デモやらで声をあげているひとって、

そういうひとなんじゃないかなーって、かなり辛辣に見るようになりました。

まあ、政治ネタを語る程、下らない行為もないし・・・ま、リアルライフさえ楽しめれば、いいんじゃないかなーと思いますね。


おかげで最近は、テレビをほとんど見ていません。

早朝、ニュースのヘッドラインをネットで確認してから、「おはよん」とか「めざにゅ~」とかでヘッドラインを確認するくらいで、もうテレビは終了ですからね。

そんくらいでいいです。最近はプロ野球も見ないし・・・ほんとテレビ離れが激しいですね。


ま、それだけ、リアルライフが楽しい!!!ということで、まあ、いいかな!と思ってますけど・・・。


まあ、僕自身は、これまでの人生で、年上の女性にやさしくされてきたことが、人生をいい方向に持って行っている、と感じています。


だいたい、今だって、年上の美人な女性社長に寿司をおごってもらったり、30代前半のCA上がりの美人コンサル女性に高級フレンチを、

ごちそうしてもらったり・・・まあ、お金持ってる美人にやさしくされてますからねー。


まあ、その理由は、昨日も書きましたが、僕が元々持っている少年感・・・これがいい方向に作用しているんだと思います。

まあ、体脂肪率を20%以下に落としているおかげで、見た目年齢が若い・・・まあ、髪の毛なんか首くらいまで、伸ばしていますから・・・少年感が出ちゃうんでしょうねー。


まあ、それはいいとして、そういう美味しい高級食品をおごって貰えるようになった今でも、

「懐かしい、あれ、また食べたいなー」

と思い出す料理があります。


まあ、僕の大学の生協会館の2Fの喫茶店にあった、ボロネーゼ・・・これがB級グルメ的で非常に美味しかったですね。

あのねー、粉チーズが皿にわっさーと盛ってあって、スプーンでかけ放題なのね。

なんで、

「これでもか!」

と言う感じで、パスタが見えなくなるくらいかけた・・・あのボロネーゼ・・・あれ、最初、先輩が、やってるのを見て、驚愕して、真似したんだったと思いますが、

美術部がアトリエとして借りていた、会議室で食べる、あの粉チーズパスタのにちゃにちゃした味が・・・忘れられませんねー。


おもいっきり、B級グルメですよねー。


あれ、まだ、やってるのかなー・・・もう、ないだろうなあ・・・。


そういう意味では、学食のチキンカツカレー大盛りも、懐かしい。

おばちゃんが、これでもかっていうくらいのボリュームで盛ってくれましたからねー。

まあ、ここでも、年上の女性にやさしくされるということをやっていたんですけど、あのボリューム感が忘れられません。

決して美味しい食べ物ではなかったような気がしますが・・・また、食べてみたいなあと思わせる一品ですねー。


「世界で最もおいしい魚!」と言われた魚の刺身を食べたことがあります。

まあ、僕の住んでいた藤沢の駅前にある、なんのことはない、チェーン店の居酒屋さんでしたが、

ある日、黒板に、そのメニューが書かれていたんですよ。


まあ、僕はひとり居酒屋なんてのは、かなり若いうちからやっていたので・・・つっても、10年くらい前ですけどねー。


その魚は、あまりに美味しいんで、獲れると漁師さん同志で食べてしまって、あまり流通しないと言われていたんですね。

その魚の名は・・・マンボウ・・・あれです。

その刺身が、藤沢のなんということもない、居酒屋のメニューにあったんです。


まあ、それ以来、僕も食べてないですけどねー(笑)。


刺身は、なんということのない、いたって普通の白身魚の刺身に見えました。

食べてみると・・・非常に淡白で、ごく少量の甘みが・・・でも、ふぐには遠く及ばず、えんがわにも、その脂の甘味は遠く及ばず・・・。

「え、これが、世界一、おいしい魚???????」

と、クエスチョンマークが多量につきましたが、実は秘密がありました。

「キモに醤油を加えて、よくかき混ぜて、肝ソースにしてから、それをつけてお食べください」

という注意書きが添えてありました。


で、それを食ってみたら、これが、まあ、美味いのうまくないのって、すっげーうまかったんですね。


まあ、キモは、あん肝みたいな魚くさい脂の味でなく、むしろフォアグラ系。

甘みが濃く、濃厚で、非常に深みのあるコクと香りのある、味でした。

それがあの蛋白な刺身と一体になった時、そうとうな破壊力で、僕の舌をまあ、堪能させましたねー。


この2つが一体になるからこその、美味しさだったと、その時、やっと気がつきました。


まあ、トロとか、うにとか、いくらとかに比べると、B級なのかもしれませんが・・・美味しかったですねー。


また、出会いたい・・・そんな味でしたねー。マンボウちゃんは・・・。



また、食べたい・・・と言えば、僕が名古屋で、中部国際空港の仕事をしていた時の話です。

ま、いわゆる「名古屋めし!」に相当やられましたねー。


ひつまぶしを始めとして、名古屋コーチンの味噌煮込みうどん、手羽先の唐揚げ・・・ビールが何杯でもいけます。

矢場とんの味噌カツ!なんてのも、美味しかったですねー。


でも、僕が超はまったのは、他でもない、名古屋食文化の極み・・・というより、B級グルメ、「和風あんかけパスタ!」です。

まあ、名古屋で昼にパスタ屋に行くと、みーーーーんな、これ食ってるんです。昼休み、サラリーマンも主婦たちも学生さんも、みーんな、

「和風あんかけパスタ!」

これです。紅いソースのパスタとか、白いソースのパスタなんて、誰も食べてない・・・みーんなこれ食ってましたねー。


まあ、僕の好みは、和風あんかけが、少し酸っぱい奴なんですね。これがハマる・・・ほぼ、毎日、昼はこれでした。

うちのチーム全員・・・ま、名古屋常駐組は、4,5名でしたけど・・・。


まあ、名古屋には、喫茶店文化というか、モーニング文化があって、

モーニングにいろいろなモノがつくので有名で、僕もそれは楽しみましたけど・・・でも、やっぱり、和風あんかけパスタ・・・これに尽きますねー。


まあ、こういうB級グルメって・・・その時がんばっていた自分を思い出すから、また食べてみたいなあって、思うのかもしれませんね。


生協2Fの粉チーズパスタ・・・学食のチキンカツカレー・・・まんぼうの肝ソース和え・・・名古屋の和風あんかけパスタ。

・・・時代時代で、がんばっていた自分が二重写しになります。


高級フレンチや寿司をごちそうされるようになった今でも・・・いや、今だからこそ、食べたいのかもしれませんね。


がんばっていた、そういう自分を思い出す為にも。


さ、今日も仕事仕事。

美人なお姉さんに、たくさん、会ってきましょう!

楽しいなあ、毎日(笑)。


ではでは。

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