「ゆるちょ・インサウスティ!」の「海の上の入道雲」

楽しいおしゃべりと、真実の追求をテーマに、楽しく歩いていきます。

2月4日 「和」を破壊する人間に政治的説得力皆無!(終りじゃね?)

2014年02月04日 | 時事ネタ


おはようございます。

昨日は節分ということで、飲んで帰ってきた後・・・年齢以上の数・・・炒り大豆を食べてしまいましたねー。

案外食べ慣れると美味しいもんです。はい。


さて、先日、いつものメンバーとお酒を飲んできました。

イケメン貴島くん(29)、既婚の御島さん(31)、辛辣姫ユキちゃん(28)です。

「大阪市長の橋下徹さんが、選挙に討ってでるみたいですね。ゆるちょさんは、どう思います?」

と、貴島くんが聞いてきます。

「そうだね。彼は政治家としてはポンコツだからね。というか、政治生命はとっくに終わってる。大阪都構想はリアル化出来ないでしょう」

と、僕は辛辣に言葉にする。

「もう、終りなんですか?大阪は?」

と、ユキちゃんが聞いてくる。

「大阪は、というより、日本維新の会が終わった、ということだよ。結局、ジリ貧になって、マッチポンプをしようとして、女性蔑視発言をしちゃったからね。そこで終り」

と、僕は言葉にする。

「なんか、従軍慰安婦関連の発言をしたんですよね?橋下徹さん。その時に、女性蔑視者であることが日本の女性全員に知られてしまった・・・でしたっけ?」

と、貴島くんが言葉にする。

「そ。というか、要は女性蔑視をする「知識者」の「俺偉い病」なのが、橋下徹氏の正体だからね。頭悪いんだよ。だから、すぐにジリ貧。何の可能性も無いダメ男だよ」

と、僕は言う。

「わたし、普通に思うんですけど、「知識者」って、何で女性蔑視者になったり、「俺偉い病」になるんですか?」

と、御島さんが僕に聞く。

「そのプロセスはこうだ。まず、「知識者」というのは、「知識」のプレゼンしか出来ない技術者であって、決して偉くはないし、女性にモテない」

と、僕は説明する。

「「知識」なんてモノは「知恵」を作るための材料に過ぎない。江戸時代から「論語読みの論語知らず」と言われて「知識」を誇るアホは馬鹿にされてきた歴史がある」

と、僕は言葉にする。

「だが、「知識者」はそれに気づかないばかりか「知識」をプレゼン出来ることを誇りがちになるんだね。弁護士なんて偉そうにしてるだろ?単なるアホだよ、あいつら」

と、僕は言葉にする。

「橋下徹氏は、浮気騒動があっただろ?浮気する人間ってのは、要は普段、女性に嫌われているから、たまに女性にやさしくされると勘違いしちゃうんだな」

と、僕は言葉にする。

「普段から、多くの女性に愛されている人間であれば、その女性達がその男性を守るから、浮気なんて絶対にさせないよ。その男性の価値を守ろうとするからね。皆で」

と、僕は言葉にする。

「だけど、女性に嫌われている「知識者」は、女性は誰も守らない。むしろ、食い物にするんだよ。結果、適当な女性にやさしくされて浮気するはめになり、情報はリーク」

と、僕は言葉にする。

「糞適当なキャバクラの女だろ。浮気相手・・・橋下徹氏は、女性にその程度の扱いなんだよ。つまり、頭が悪いということは、女性に見ぬかれていたってことさ」

と、僕は言葉にする。

「その「知識者」が女性蔑視者になるプロセスは簡単さ。彼らは自分が偉いと勘違いしている。一生懸命勉強して「知識」を揃えた自分は偉いとね・・・そう勘違いしている」

と、僕は言葉にする。

「だが、現実は厳しい。「知識」を誇り、「知識」をプレゼンする度に「ドヤ顔」するもんだから、そんな「負のエネルギー」を出してちゃ女性に嫌われるのは当たり前」

と、僕は言葉にする。

「だから、「知識者」は女性に嫌われる。でも、「知識者」本人は自分は偉いと勘違いしているから、女性から嫌われている現状に納得出来ない」

と、僕は言葉にする。

「だから、女性を逆恨みするんだ。僕の価値を理解出来ない女性・・・女性の方が悪いんだ・・・そういう考え方になるんだな。そして「知識者」は女性蔑視者になる」

と、僕は言葉にする。

「彼らは女性を「物事のわからないアホだから、何を言っても構わない」として扱う・・・だから、余計女性に嫌われるんだよ・・・ま、アホな生き方そのものだね」

と、僕は言葉にする。

「なんか、最低ですね。それ・・・わたし、橋下徹は大嫌いだけど・・・そういう裏の理由も感じてたのかもしれない・・・」

と、ユキちゃんが言葉にする。

「そうね。わたしも、橋下徹とか、松井一郎大阪府知事が大嫌い・・・なんか、女性蔑視者の匂いがぷんぷんするんですよね。時代遅れの男達って感じがして・・・」

と、御島さんが言葉にする。

「まあ、その評価は正しいと思うよ。「英雄は色を好む」と言うけど、要は英雄は女性をうまく使える。英雄は女性に愛されるからね」

と、僕は言葉にする。

「英雄は女性に愛されるからこそ、大きな仕事が出来るんだ。それが政治の基本だよ。それが何?橋下徹氏とか、松井一郎氏とか、女性に嫌われるあり方でしょ?」

と、僕は言葉にする。

「っていうか、日本人としても失格なわけよ。日本の最高正義は「和を以て貴しとなす」なんだから、その和を壊しているのが、橋下徹氏と松井一郎氏のあり方なんだから」

と、僕は言葉にする。

「和を破壊する行為を行う者を日本人は毛嫌いするし、日本人として失格者だと考える・・・政治家というより、日本人として、失格者だよ。彼らは」

と、僕は言葉にする。

「そんな人間の言うことを誰が聞くの?誰も聞きやしないさ。もうね」

と、僕は言葉にする。

「となれば・・・もう、終りでしょ?日本人としても・・・ましてや、政治家なんかでいられるはずもないよ」

と、僕は辛辣に言葉にする。

「だいたい、大阪都構想だって、頓挫しているじゃない?堺市長選で負けたってことは、大阪の地元でも、橋下徹氏、松井一郎氏の政治的実行力が疑問視されてるって話さ」

と、僕は言葉にする。

「日本は政治家に対する評価が世界で最も厳しい国だ。だいたい浮気している段階で、女性に嫌われている現状が露呈したわけでしょ?もうその時点で終りよ」

と、僕。

「女性に嫌われている現状が顕になったんだから、女性に嫌われている政治家は大きな仕事が出来ないというのは、ごく当然の事実でしょ?」

と、僕。

「さらに言えば、今回の選挙だって、大阪都構想が頓挫してどうにもしようが無いから、追い込まれて選挙しか手段がなくなった・・・その結果でしょ?」

と、僕。

「この人、本当に頭が悪いし、説得力無いのよ。女性蔑視者で女性にとことん嫌われているから、あとは大阪のアホなおっさんを騙すくらいしか手はない訳」

と、僕。

「そういう目論見よ?橋下徹氏と松井一郎氏の目論見って・・・浅いし、アホだし、頭がものすごく悪いから、政治的説得力が一切ない・・・おう消えるしかないね」

と、僕。

「じゃあ、大阪都構想は、リアル化出来ないと?」

と、貴島くん。

「まあ、別に政治的説得力を持った人間が台頭すれば、別だけど・・・だいたい日本維新の会すら、まとめきれてない現状を考えれば、空中分解一歩手前じゃね?」

と、僕。

「女性に嫌われては、政治は出来ない・・・確かにそうでしょうね?」

と、御島さん。

「わたし、なんか、オヤジ臭くなったって、思う。橋下徹」

と、ユキちゃん。

「だから、嫌・・・すごく嫌悪しちゃうもの・・・正直」

と、ユキちゃん。

「まあ、そのあたりのケアすら、出来なくなったんでしょ、追い詰められて。貧すれば鈍する・・・のいい例じゃない?」

と、僕。

「とにかく、頭が悪くて、知恵が出せない「知識者」のアホに過ぎないから・・・頓挫するのは、目に見えてた・・・そういうことさ」

と、僕。

「じゃあ、選挙がらみで、もう一つだけ聞かしてください。東京都知事選・・・どう見ます?」

と、貴島くん。

「え?現実的には、舛添さんじゃないの?細川元首相なんて、左翼民主党の亡霊に過ぎないじゃん。小泉元首相なんて、ひどい論理でしょ?呆れてモノも言えないよ」

と、僕。

「政治が決断すれば、原発を使わなくてもいい方法を頭のいい人が出てきて絶対教えてくれる・・・今は具体案を持たないが・・・って、あれ、無責任過ぎますよね」

と、御島さん。

「だって、これから原発の廃炉をしていかなければいけないのに、技術者の技術を守る技術をどう考えているのか、あの二人はわかっていないと思う」

と、ユキちゃんもキレ気味。

「そうなんだよね。廃炉に至るまで、原発の技術は守らねばいけないのに、そういうのを一切無視して、耳障りのいい言葉ばかり並べる・・・政治力の無い民主党らしいよ」

と、僕は言葉にする。

「体の良い理想を語るだけで、現実の政治力皆無・・・民主党はそういう政党ですからね・・・どうして未だに存在しているのか、理解に苦しみますね」

と、貴島くん。

「自然エネルギーによる、現実的な電力確保が出来るまでは、いろいろなエネルギーを使う必要があるよ。なにしろ、この日本は工業国なんだから」

と、僕。

「元理系の技術者としては、その電力を賄う責任を放棄する人間は、信用出来ない・・・それが細川元首相であり、小泉元首相なんだから、責任感の無い人間は無視だよ」

と、僕。

「確かに・・・わたしも、その意見に同感ですわ」

と、御島さん。

「右に同じ・・・まあ、わたしは、いつでも、ゆるちょさんに同感ですけど」

と、笑顔のユキちゃん。

「当たり前ですけど、そういう議論になりますよね。結局、責任を取らない人間は、この日本ではダメになっていくんですね」

と、貴島くん。

「政治的説得力を持たないアホも・・・同じ道を歩むけどね」

と、僕。

「わたし、橋下徹、だーーーーい嫌い。単なる口の臭いオヤジだもん!日本人失格だし」

と、ユキちゃん。

「名前すら、呼びたくありませんわ。女性蔑視者なんて!」

と、御島さん。

「政治の話って、やっぱり、気分が悪くなりますね・・・ちょっと飲み直しますか?」

と、貴島くん。

「ねえ、ゆるちょさん、今度ソフィーも呼んで飲みましょう。彼女、楽しい人だから」

と、ユキちゃん。

「うん。僕もそうしたいのは、山々なんだけど、あいつ、相当忙しいらしくて・・・僕ですら、なかなか会えないんだ」

と、僕は説明する。

「まだ、日本に復帰したばかりですからね・・・いろいろ環境整備が忙しいのかな」

と、貴島くん。

「ぼやいてましたよ・・・彼女。ゆるちょさんとデートすら出来やしないって」

と、御島さん。

「ま、そういうことだから・・・とりあえず、今日は楽しく飲もう」

と、僕が言うと、3人は笑顔でコクリと頷くのでした。


都会の夜は更に更けるのでした。


(おしまい)


さて、今日は立春ということで、ある意味、新しい一年の最初の日になるんですね。

なんか、そういういい一日という感じで、今日も過ごせたらなんて思いますね。

今日から寒の戻りなんて言われてますが・・・まあ、寒さに負けずにがんばりましょう。

仕事を充実させねば、なりませんねー。


がんばっていきまっしょい!


ではでは。

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